育児と趣味の料理とクラシック音楽と
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ヘンデルにはリコーダー・ソナタが数曲存在するらしいが、一番気に入っているのが、ハ長調作品1の7 HWV365.
第1楽章冒頭の部分は、J.S.バッハのフルート・ソナタ ホ長調 BWV1035を連想してしまうのは私だけでしょうか。 かつて、アマチュアのサクソフォン吹きとして、週末を楽器の時間にあてていた頃、まず、ユージン・ルソーによる上記バッハのソプラノ・サックス演奏(原調)に接してあまりの美しさに耳を疑い、その後、マルセル・ミュールによる編曲譜面(ヘンデル)と録音(バッハ)を見つけて、狂喜乱舞したことがありました。 バッハの方は、フルートの演奏を聴いた限り、どの奏者も概ねほぼ譜面通りの演奏のようですが、ヘンデルの方は、リコーダーという楽器の特性なのか、ヘンデルに対する解釈なのか、奏者によって、原曲がわからなくなりそうなほど、装飾がつけられていて、目が点になったものでした。 例えば、Dan Laurinによる演奏 バロックとは、装飾過剰でいいのかもしれませんね。この演奏を聴いてからは、たいていの演奏には驚かなくなりました。 PR |
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