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育児と趣味の料理とクラシック音楽と
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パプリカを切っていたら、こんな形になりました。干支が違うよって、突っ込まれそう。
別に何も狙っていませんので、あしからず。
パプリカ
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昨日、近所の公民館で、うどん作りの催しがあって、家族で参加した。
朝の9時集合で、終了予定時刻は12時というから、長時間要することは想像できた。
親子連れ合わせて100名ほどが、公民館のホールに集合。
簡単な説明があったあと、班ごとに小麦粉と卵と塩と水を混ぜて大きなボールの中でこね始めた。
ある程度まとまると、市販の米が入れられる丈夫なビニール袋に入れて、班のメンバーでかわりばんこに足で踏む。体重が重い方がいいとのことで、大人が率先して踏んだ。
全体が飴色になったところで、三等分くらいに切り分けて、パスタマシンらしきものにかける。切り分けたそれぞれを3,4回ほど折りたたみながら、手回しで圧延する。その後、同じ機械の別の部分に通すと、きれいに均等な太さのうどんの麺になる。少し、寝かせてから、屋外で大量のお湯を入れた大きな釜で数分煮てもらうと、できあがり。
つゆと具は、別に用意してもらったものだったが、自分で打ったうどんを食べるのは感激。
小麦粉500gに全卵1個、塩1つまみと水150~200ccといういたってシンプルな材料。
それなのに食べた感想は「こんなにうまいうどんは食べたことがない」と思えるほどだった。
同じ班に食欲旺盛な子供が数名いたせいもあってか、子パンダは普段以上の食欲を見せて何度もおかわりしていた。
最後に全員でテーブルを片付けたり、掃除したりしたが、その頃に、子パンダは腹痛を訴えた。明らかに食べ過ぎ。でも、帰路、歩いているうちにはこなれてきたらしく、腹痛はなくなったようだ。うどんは消化が早いのかも。
パスタマシンが欲しくなった。会場で使ったものは、生産中止だそうだが、それにこだわることはない。アマゾンなどで検索すると、それほど高価なものではない。ただ、買ったとしても、年に何回使うか疑問。うどんだけでなく、パスタも作れそうだが、手間と時間がかなりかかるので、よほど元気が有り余っていて、やることがない日でないと、やらないかも。


連休中に、楽器仲間夫婦のご実家へ行った。全員で9人集まった。
その家は、畑を持っていて、とれた野菜を使って、庭でバーベキューをしてくれた。
新鮮な野菜は、どれもおいしくて、皆で幸せな満腹感を味わった。
太陽が射すと暑かったが、木陰は信じられないほど涼しくて、天然のクーラーとはこのことかと思い知った。
帰りに、カボチャとともに、冬瓜をまるごといただいた。
ちょっと見ると「不発弾か?」とおもうほど、立派な冬瓜。重さも体重計によると、6kg!?
子供が抱く人形のようなサイズだったので、思わず、妻と代わる代わるだっこして写真を撮影した。
そういうものを見せたせいか、子パンダが擬人化してしまった。自分の弟かなにかのような扱い。一緒に布団に入ったり。
料理に使うと告げると、「切ったら、死んじゃうよ!」だと。
さすがに、一緒に寝て、怪我でもするとまずいので、取り上げたが、料理できずに、まだ、台所の床に置いてある。
子パンダにせがまれて、初めてオムライスを作った。
参考にしたのは、たいめんけんのサイト。
せっかくなので、パプリカと人参もみじん切りにし、あらかじめ加熱しておいてから、タマネギと一緒に炒めた。
プロのようには、卵でくるむことができず、なんとかひっくり返してごまかした(笑)。
ちょっと、ご飯の水分が多かったのか、少々ベチャベチャになったが、子パンダにも妻にも好評だったので、安心した。
一人あたり、卵3つも使ったので、卵の部分はしっかりしていたが、妻には多すぎたようで、少し残した。子パンダはそれも食べたいと騒いだが、さすがに、そんなに食べては、体に良くなさそうで。
「二人の食卓」から、8月15日放送分のグッチ裕三の「ミキサーだけで作れる美肌スープ」を作ってみた。(ピンクペッパーは手元になかったので、省略)
私には、充分おいしかったのだが、妻には、「ちょっと苦い」とイマイチ。
我が家のミキサーの容量が小さいので、サイトに書かれた分量を半分にして作ったつもりだったが、ゴーヤだけ相対的に多かったかも。ちょっと、苦みがはっきり残ってしまったか。
番組の中で、グッチ裕三本人が、「これはアレンジができる。たとえば、(ゴーヤの代わりに)トマトでもいい」といっていた。妻に言わせると、トマトよりバナナの方が良いらしい。バナナを使うなら、ハチミツはかなり減らしてもよさそう。次回は、バナナということで。
近所の書店で見かけて衝動買いしたのだが、荻原 和歌(著) 「野菜で100品!」 (王様文庫)は、初心者向けとしてよさそう。
トマト、もやし、キャベツ、きゅうり、じゃがいも、レタス、タマネギ、ナス、ネギ、豆腐の10種類のそれぞれについて、とても手軽な料理法が10レシピずつ紹介されている。私としては、カボチャも入れてほしかったが。
いずれも、時間として数分でできそうだし、複雑さとして初心者でもできそう。
また、調味料も特殊なものを使っていないようなので、新米パパなどにちょうどよさそう。
この本で、新たに料理に挑戦する人へのアドバイスとして一言。
こういったシンプルな料理ほど、実は、素材の新鮮さや、塩などのバランス、火加減といった部分(器具の火力や電子レンジの個体差などを体得したうえでないと調整が難しい部分)が最終的な出来上がりの「味」にダイレクトに影響するので、慣れてくるまでかえって難しいかもしれないという一面もある。
脅しているわけではなく、初めのうち、あまりおいしくできなかったとしても、それはレシピが悪いとは限らず、自分が自分の家の調理器具などの特性に慣れることで改善されうるということを覚えておいてほしいということ。


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