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育児と趣味の料理とクラシック音楽と
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先日、代々木上原駅で乗り換えようとしたら、混雑の中、転んでしまった。
先月買ったばかりのスーツのズボンが無残な姿に。
膝も擦りむいて、まだ痛いです。
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8月1日から2泊3日家族で京都旅行してきた。
初日は、清水寺へ。KiyomizuTemple京都駅からバスで五条坂で下車して、暑い中、坂を上った。道の両側に並ぶ抹茶ソフトクリームの看板に子パンダがいちいち反応して大変。
せっかくの絶景も子パンダは興味なく、興味があったのはセミの声だけ。子供はそんなものかもしれませんね。帰りに希望通り抹茶ソフトクリームを3人で食べました。それが期待以上に香り高く、混じりっけのない感じでおいしかったです。
翌日は、午前中、伏見へ。龍馬の事件で有名な寺田屋と、月桂冠の大蔵記念館を見学。寺田屋の方はさすがの子パンダも興味を示してくれましたが、お酒の方は興味なし(そうでなくては困りますが)。私としては、黄桜の方も見たかったのですが、休館日だったが残念。
午後、烏丸御池そばの国際マンガミュージアムへ。子パンダの希望に沿って、仮面ライダー展を見学。昔の原作の手書きのスケッチや昔のフィギュアが多数展示されていて、私の世代は懐かしく思い出すでしょうが、子パンダは最近数年のものしか知らないので、いまいちの様子。でも、暑い時間を涼しい館内で漫画を読み放題で過ごせたのは良かったのかな。
3日は、二条城へ。お城を聴くと、立派な天守閣を想像してしまった子パンダには物足りないようだった。大政奉還が決まった大広間を見ても、反応悪く、暑さにブーたれていた。できれば、東寺の五重塔にも行こうと考えていたが、私自身も暑さに耐えきれず止めた。それ以外にも、妻が考えていた、和菓子作り体験と座禅体験も体力と時間の都合で実現できなかった。
今回の旅行で子パンダの口から聞こえた言葉で最も多かったのは、「唐揚げ」だったかもしれない。結局、初日の昼食、2日目の夕食、帰りの昼食、計3回も食べさせてしまった。まずかったかも。

うん年ぶりに土産屋で生八つ橋をの種類が多くなっているのを見てびっくり。生地に練り込む食材と具の内容が増えたんですね。今回、黒胡麻の練り込まれた生地を使ったものを購入。見た目にもイカスミ並みにインパクトがあり、味も香りも良くて大満足。ニッキ味の生八つ橋を嫌っていた子パンダが、2つ食べても食べ足りないと騒ぐ始末。
私の仕事観に絶大な影響を与えたドラマ「刑事コロンボ」の主人公を演じたピーター・フォーク氏の死去が報じられた。
「刑事コロンボ」を見続けて、「現場こそ全て」という私の仕事観が形成されたといっても過言ではない(「踊る走査線」の台詞「事件は会議室で起きてる んじゃない。現場で起きてるんだ!」に直結する)。この影響で、私は管理職よりも現場を這いずり回る方に魅力と意義を感じる人間になってしまったのだと思う。
就職して、トンデモ管理職を見るにつけ、その想いは強くなっていった。管理職と対立することが正しいとさえ感じることも多かった。また、最初に就職した外資系の会社で本社方針の変更によって自分たちの処遇があっさり決められた際の何人かの管理職を見ていて、ますます、その想いが補強されたのだ。
でも、その想いの支えであり、象徴であった、ピーター・フォーク氏が亡くなってしまった。
これを転機に私も考え方を変えるときなのだろうか。
管理職の全員が悪いわけではない。
現場感覚をなくした管理職が害悪なだけなのだろう。
私は年齢的にこれから管理職になることはないだろうが、真っ当と思われる管理職とは、もっと協調路線を歩む必要があるのかな。
といいながら、先日、とある管理職(正直いって、そのお立場を離れてほしい)に対して鬱憤をはらした恰好になってしまったが。
妻の希望で、昨日、家族で映画「ブッダ」を観に行ってきた。
小学生に配慮しているのか、スクリーン上の漢字にふりがながふってあったりしたが、子パンダにはちょっと難しかったかも。それに、上演時間が約2時間と長い。子パンダは、おとなしく鑑賞していたようだが、集中力は続いていなかった。しかも、ブッダとは対比のために描かれるがほとんど関わりを持たないチャプラの話が半分を占め、2つの話題が頻繁に切り替わるため、子供が話についていくのは至難の業か。
原作も映画もアニメだからという理由なのか、他の観客にも、子パンダより年下の子供を伴った親子連れが多かったが、その子たちは、ほどなく飽きてしまったようで、おとなしくしていることさえ難しい様子だった。
原作者の手塚治が、原作の読み手として子供を想定していたのだろうか、私は原作を読んでいないので、わからない。原作はおいといて、少なくとも、映画は、我々大人にはそれなりに見応えのある作品だったと思う。ここ数年、いくつかの書籍から刺激を受けて、仏教的な世界観を自分なりに持つようになっていたので、その原点を理解するのに、よい作品だったと思う。
ところで、
私は熱心な映画ファンではないが、映画館内部に貼られたポスター類を見ていたら、いくつか見たくなった映画があった。それらを実際に鑑賞できたら、感想を述べたいと思う。
久々の更新。
野暮用があって、昼前に一人で出かけた。
ネットで天気予報を見ていたのだが、
出がけに子パンダを叱ったり、初夏のような天気のせいもあって
傘を持っていくのを忘れてしまった。
午後4時に都内の建物から出てみると、本格的な雨降り。
その建物から出てくる人は、見た限り、
私以外、全員、傘を持参しているではないか。
待っていてもやみそうにないので、持っていた上着を
頭からかぶって、数分小走りしてコンビニでビニール傘を購入。
525円は高いような気もしたが、他に選択の余地なかった。
店を出て、傘を開こうとして少々びっくり。
ビニール傘なのに、ジャンプ式なんですね。
こういうところに、付加価値をつけて、価格を維持するのって、
少々違和感を感じた。戦略としてセンスがないのでは?
こういうやり方、アジアで、機能するのでしょうかね?

2009年に営業支援部隊に配置転換になり、その業務量が極大化したのが、2010年の1月から3月だった。大型商談が2件重なったためだが、連日終電を気にしながら、業務をこなしたのは、実は初めてだった。4月以降は、特に大型商談がなく、かなり暇ができたので、関係各部署にインタビューしたりして、業務の棚卸しなどやっていた。週報に気づいたことを毎度細かく書いていたら、それを評価してくれた上司が、今の所属部署へ異動させてくれたのが、2010年の10月だった。
それからは、年初を上回る残業の連続。終電を越えそうな場面は、なんとか逃げてきた(裏切り者と呼ばれているかもしれない)が、予算関連の重要な締め切りが2回まわってくる1月は、どうなるか、全然読めない。いろいろ驚くことがあったが、その一つは、女性が多いこと。支援業務の部隊より、今の部署の方が、派遣だけでなく、正社員も女性が多く、その多くが、終電近くまで勤務している。私もだんだん逃げられなくなってきた。
同時に、私が一人で受けている仕事があって、こちらも、2月初旬には報告書をまとめることになっている。私の前任者によると、役員レベルからのダメ出しが重なり、何度かデータ処理をやり直したとか。それを聴いていた私は、やり直しに対応しやすいように、ExcelにVBのプログラムを出来る限り仕込みつつある。データのクレンジングが年内にほぼ完了したので、年明けは、本格的なデータ処理作業に移行できる予定。
開発部や、研究所にいたら知り合う機会さえなかったであろう人々と一緒に仕事をするのは、実は楽しかったりする。今思うと自分には、開発や研究は向いていなかったのかもしれないと感じる。エンジニアとしての自分に思いっきり行き詰まりを感じていたのは事実。自分の経験を活かせる場面も持ちつつ、もっと別の視点で仕事がしたかった。その意味で、今の職場は、新参者として苦しいながらも、やりがいがあるのかもしれない。
ただ、忙しくなりすぎて、自分の勉強する時間の確保が難しくなっているのは、なんとかしなければ。
来年は、どんな年になるのだろうか。
皆様、良い年をお迎えください。


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