育児と趣味の料理とクラシック音楽と
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「弁当男子」という言葉があるそうだ。
あるサイトによると、持参したお弁当をオフィス内で食べる独身男性が増えているとか。景気悪化と健康志向が底流にあるらしい。 別のサイトを見ると、その弁当男子をあてこんだ商品が並んでいる。独身男性をあてにしているせいか、デザインはシンプルで悪くないが、弁当箱などの食器類の価格が高い。横浜ロフトでは、4月中旬まで大々的にプロモーションをやっているらしい。ちょっと行ってみたい。 子パンダが中華街へ行ってみたいそうなので、春休みにでも、ついでに。 どうでもいいが、せっかく名付けるなら、「弁当男子」ではなく、ハンカチ王子やハミカミ王子にならって、「弁当王子」にしてくれてもいいのに、なんて思うのは私だけ? PR
新刊.jpのpodcast3月1日配信は、紀伊国屋提供の番組で、集中力 (ポケットブック) セロン・Q・デュモン (著), ハーパー保子 (翻訳) 。
是非、読んでみたいが、本屋に見当たらない。どうしようかと思っていたら、英語版がGutenberg projectで無料で手に入った。 podcastを聞いて日本語で概略を頭に入れてからなら、英語で読んでもそれほど困らなさそう。 日本語版の本のお金を払う代わりに、英語で読めば英語の練習にもなるし、挑戦してみる価値あり。
最近の子パンダは、得意(?)の工作(ほとんどは折り紙もどき)で何かしら作りたがる。
「パパとママにプレゼント作ってあげる」などと殊勝な事をのたまう。 ところが、レパートリーは限られている上に、自分が作りたいものを作ろうとするので、こちらが頼んでいないものばかりできあがる。 一歩間違えると、ただの押し売りになってしまいそうだ。 私自身を顧みるべきも。私も少ないレパートリーで家族にいつも同じようなものを食べさせていて、飽きられているかも。 今日は風が強かったせいか、花粉症の私は目がかゆかった。 明日は、午後から雪か?
昨日紹介した「心がスーッとなるブッダの言葉」に関連して。
ブッダの教えは、世の中はすべて変化しつづけるものであり、一定のものはない、というのがある。しかし、(人によるが)人間は変化を恐れる傾向がある。 変化するということは自分の予測の範囲を超える可能性があるわけで、変化に対応できない可能性があることになる。 おそらく、出来る限り情報を集めることが大切なのだろうが、情報が思ったほど得られない場合には、不安が拭えないことになる。 きっと、自分の心理状態はそんなところかな。
「心がスーッとなるブッダの言葉」 (成美文庫) アルボムッレ スマナサーラ (著) を読んだ。
仏教に対するイメージが変わった。日本の仏教は、ほとんどが大乗仏教で、これは。お釈迦様が亡くなってかなり経過してから編纂され、さらに中国、朝鮮半島の翻訳を経て日本に伝わってきたため、お釈迦様の元々のアイデアがうまく伝わっていない部分があるのだそうだ。 目から鱗の話が多くて、勉強になった。 平常心を保つように心がけようと思った。 お薦めです。
先月末に出ていた内々示が正式に内示となった。
4月からは、都心の拠点の配属となる。 実際には、4月中旬までは現在の配属先で引き継ぎを行って、それから、横浜で研修を1ヶ月半くらい受けてから、6月から都心勤務だそうだ。 部署としては、今まで研究開発系だったのが、6月からは営業本部。 外回りの営業は担当せず、後方支援。 問題は、通勤。通勤時間が15分くらい長くなるのは気にならないが、メチャクチャな混雑が辛そう。 都心に通うのは、大学時代以来の20年ぶり。 二十代の頃なら、クラシック好きなので、平日に有名なコンサートホールのいくつかに立ち寄りやすくて喜んだかもしれないが、今の私は地方で農業をやってみたいと考えるほどに価値観が変わってきたので、都心への通勤は少しも嬉しくない。 客観的な経済状況も、金融業ボロボロ、製造業もボロボロの状態で、都心へ行っても無駄なような気がしたり。米国のシティグループやGMが破綻すれば、対岸の火事では済まない。そういった企業の債券を持つ日本企業がたくさんあるから。 果たしてどうなることやら。 |
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