セコムの食

ポッドキャスト「長谷部瞳は日経一年生」を聞いていたら、企業訪問の話があった。
長谷部瞳の就職活動日記 の最初の訪問先は、セコム。インタビューの中に、家庭用燃料電池の話があって、気になって調べたら、実際に導入するのは来年とのこと。ついでに、会社のサイトへ行ってみたら、「セコムの食」というページがあった。
「安全」というキーワードで、ここまで展開するのは、かなり無理な拡大解釈だと思うが、時代にマッチしているとも言える。
事業報告書なんかを見ると、事業としてはまだまだなんだろうけど、今後が楽しみ。
セコムは、セキュリティの関連で、私の前職も現職も技術的に関係がある分野もある。
若手を積極的に海外赴任させたりするというのも好感が持てる。
セコムに就職すれば良かったかな、なんてね。

再び机

私が帰宅してみると、子パンダの机の上は、おもちゃでいっぱい。とても、勉強や工作をできる状態ではない。昨夜、机が到着したときは、あんなに喜んで物書きなどしていたのに。
こどもって、そんなものかもね。

机

子パンダの机と椅子が到着した。といっても、妻が実家で使っていたものを宅配便で送ってもらったもの。妻が高校生の頃に買ったものだそうで、濃い茶色の木製でシックなもの。作りはしっかりしており、家具調で大人用という感じ。子パンダの同年代でこういう机を使っている子はあまりいないかもしれない。引き出しが横一列に３つついているが、事務机によくあるキャビネットの類はない。本棚もついておらず、ランプもついていない、きわめてシンプルなもの。椅子も木製でクッションなどないので、子パンダが「冷たい」というので、妻が座布団を乗せた。
子パンダは大変喜んでいて、さっそく机の上で物書きを始めた。
今まで床の上で折り紙を切り貼りしていたが、これからは、その机の上だけでやるように指示したが、果たしてどうなるやら。
机を部屋の隅に置いたので、子パンダの頭が影を作るかなと思ったが、実際には、そうでもない。でも、やっぱり、週末には電気スタンドくらい買ってあげよう。
それから、机の上に敷く透明なマットも合った方がいいかな。
だんだん、学校へ行く準備（といっても「形」ばかりだが）が整っていく。
来年が楽しみ。

昼食

11時半頃、妻の提案で、隣駅のレストランで昼食ということにしたのだが、子パンダが家で食べたいとごねた。おいしいお店だからと説得して連れて行こうとしたら、自分で作った牛乳パック製の大きな機関車を持っていきたいという。子パンダ用の手提げに入らないから却下してなんとか家を出発したのだが、階段をおりきったあたりで、今度は腕時計を忘れたと子パンダが騒ぎだす。そんなもの前日外出したときも一度も見ていなかったくせに。グチュグチュだだをこねるので、結局、外出は中止して家で出前をとることにした。
釜飯の出前を注文したら、12時過ぎていたせいもあって、到着は13時から13時半頃とのこと。13時32分頃に届いたのだが、注文した（つもりの）ものより高価なものが届き、電話して確認した。配送係の人にも電話に出てもらって、なんとか、注文したものの値段でいいことにしてもらった。似た名称の商品があるのに、電話注文で復唱もせず、合計金額の確認もないなんて、今どき、間の抜けた商店である。
そんなこんなで、昼食にありつけたのは、14時近かった。
食べる前に疲れてしまった。

マトリョーシカ

子パンダが幼稚園に行っている間に、妻が自分用に買ってきたマトリョーシカのぬいぐるみ。子パンダはそれをめざとく見つけると、すぐに自分用のおもちゃにしてしまった。どうやら、自分に弟か妹ができたような気分でいるらしい。
次の日に妻が再び（色違いだけど）マトリョーシカを買ってきたら、それも自分用にしてしまった。ところが、後から購入した方が、脇腹の部分の糸がほつれてきて、中身が飛び出そうになると、妻に返して「直して！」だとか。
さすがに妻もプリプリしている。

永久歯その２

子パンダに、先日、生えてきた永久歯の隣にもう１本、永久歯が顔を出した。11月10の週にあった検診では見つからなかったのに、おととい本人が気がついたときには、はっきり顔を出していた。前回のときのそうだったが、今回も乳歯の後ろ側に生えている。まるで、乳歯が抜けるのが待ちきれないといった様子（笑）。今回、もし、抜けるべき乳歯が自然に抜けないようなら、歯科医に抜いてもらうことになるかと思っているのだが、どうやら、その乳歯は、前回のときの乳歯と同じように徐々にグラグラしてきたようだ。２週間くらいで自然に抜けてくれると、いいなあ。