育児と趣味の料理とクラシック音楽と
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昨日(5/12)、サーバーのメンテナンスのためにアクセスできなかったので、書けなかったが、5月12日といえば、スメタナの命日にして、「プラハの春」音楽祭の始まる日。毎年、この日にスメタナの「わが祖国」を演奏して始まる。
今年は、Petr Altrichter(ペトル・アルトリヒテル) 指揮ブルノ・フィル。 わが祖国の中では、モルダウだけがとりわけ有名だが、その他の曲もなかなか いいんですよ。特に「ボヘミアの森と草原より」あたりは素敵です。 第1曲「高い城」の主題が、モルダウにも、最後の第6曲「ブラニーク」にも出てきます。年に1度程度しか聴かないので、忘れていた。 日本人向けに各コンサートの値段などが書かれたページがありました。特に安くはないようだが、オペラなどは、日本のバカ高さと比べると割安に見えます。 主催者による音楽祭のページには、詳細なスケジュールもあります(英語かドイツ語かチェコ語)。 それよりも、現地在住の日本人の方が書かれたブログがあって、ホールのきれいな写真などがあって楽しいです。 日本人向けに値段が書かれたページには載っていないが、主催者によるページに載っているもので、気になったのが、「プラハの春国際音楽コンクール」2008のクラリネット部門の本選。Wikipediaによると、上位入賞者の多くは東欧の人なのですが、1986年のクラリネット部門の第1位は、フランスのフィリップ・キュペールとありました。それ以外に私が知っている演奏家としては、エリック・オービエ(トランペット 1987年第2位)とフランソワ・ルルー(オーボエ 1991年第2位)がいました。 過去何人か日本人も各部門で上位入賞しているようです。 PR |
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