育児と趣味の料理とクラシック音楽と
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久々に衝撃を受けた。
YouTubeでバロックの歌ものをみていたら、たまたまこの人を見つけた。 フィリップ・ジャルースキ。 完璧なカウンターテナーであり、ソプラニスタだ。 細面のなかなかのイケメンでもある。 これは凄い。 ぜひ、YouTubeへいって Philippe Jarousskyで検索してみてほしい。 ヴィヴァルディやヘンデルのアリアの評価が変わるような気がする。 PR
ここ10日ほど、毎日お世話になっている携帯用カイロの名称が、ぽかぽかライフ貼るレギュラー。
寒いと腰痛が出るのだが、これを朝、腰(正確には下着の上)に貼って出勤すると、かなり楽になった。 マツモトキヨシで売られていた携帯用カイロのなかで安かったという理由だけでとりあえず、10枚入りを選んだのだが、これが正解だったようだ。 12時間持続するので、帰宅する頃まで腰が暖かくて、腰痛を忘れることができる。 この冬は寒いので、追加で33枚入りを購入した。 33枚で600円弱かな。 重宝しています。 腰痛もちの方にはお薦め。
バッハの4大宗教作品といえば、ロ短調ミサ、マタイ受難曲、ヨハネ受難曲、クリスマス・オラトリオ。作品の規模(演奏時間)からいって、いずれも全曲を通して聞くのは忙しい現代人には、時間を作り出すことが難しい。
そうは言いながら、私などはロ短調ミサを通勤電車の中でつまみ食いして密かな幸せな時間を持っているが。 それら4曲に比べると短いし、知名度も今ひとつだが、なかなかの名曲が「復活祭オラトリオ」(短いといっても全11曲で45分以上)。 歌詞と訳は、浜松バッハ研究会の2001年の演奏会のパンフレットに掲載されているようです。こちら(PDF) 私の手元には、アメリンクが参加しているミュンヒンガー版があります。 第5曲目は、ソプラノが主役の12分にもおよぶ長いアリアです。演奏団体によっては8分台のものもあるので、こちらの演奏はテンポがかなり遅めなのかも。 また、通常はフルートがオブリガートにつくようですが、この録音ではバイオリンになっています。これがアメリンクの透明な美声と相性がよいのか、フルートよりアメリンクの声を引き立てているようです。ロ短調の遅めのテンポとくれば、重苦しくなるかと思いきや、アメリンクはやはり美しい。最近、「〜の品格」という本が流行だが、品格という言葉は、こういう演奏にこそふさわしいと思う。 アメリンク・ファンの私は、第5曲のアリアが終わると、気が抜けてしまうのだが、第7曲のテナー(ヴェルナー・クレン)のアリアも、第9曲のアルト(ヘレン・ワッツ)のアリアもまたすてきな曲、演奏です。 最後の第11曲は、トランペットやティンパニなども活躍し、クリスマス・オラトリオの第1曲目のような華やかさがあって、気持ちよく締めくくられます。 さらに、カプリングされているマニフィカトBWV243もすばらしい。
妻が「ぎっくり腰」になってしまったようだ。
今朝、布団を持ち上げようとして、急に腰痛になったらしい。 歩くことはできるが、立ち上がったり、座ったりするのが、かなり辛いようだ。 医者へ行って、治療を受け、コルセットをされ、湿布と痛み止めをもらってきた。 週に2、3日、リハビリに来るようにいわれたそうだ。 全治10日程度らしいが、かなり辛そうだ。 私も気をつけることにしよう。 妻と子パンダは、ケーキ教室に行ってきた。 結構人気があるのか、近所にいる、子パンダとほど同学年のお子さんを連れたお母さんが多かったようだ。 私は同行しなかったので、詳細は知らないが、この写真がその成果。左の2つは、魚らしい。右は、犬か? もっと作品があるのだが、説明してもわからないようなシュールな印象なので、お見せしないでおく。 味はバタークリームなので、結構こってりしている。 妻によると、講師の先生の説明にいちいち「なんで?」みたいな疑問やコメントを子パンダが口にするので恥ずかしかったようだ。 ちなみに私は、本(英語雑誌26冊を含む)50冊以上と、DVD2枚を持参して、ブックオフへ行った。 DVDはPOSシステムのようにバーコード読み取り装置ですぐに買い取り価格が出るようになっていた。今日はDVD買い取り価格2割増とのことで、2枚で1320円。 ところが書籍のほうは、5雑誌が1点=10円というせいもあるが、0点以上持っていったのに、680円にしかならず、合計でちょうど2000円だった。 中古書籍の価値ってどんどん下がっていっている感じ。
フロッピーディスクおよそ60本を処分した。
ほとんどが、昔のマックで使っていたもので、古いOSでしか動作しないデータ類。 中には、漢字Talk7.X時代のソフトのバックアップもあった。 FDD(USB接続)はまだあるにはあるが、接続さえしていないので、普段使う機会がない。FDやMOを複数本入れられるケース(金属でシールドされたもの)もあるが、アクセサリーケースと化している(笑)。 ついでにDATも30本ほど処分して、それが入っていた小さめの段ボール箱も処分した。 そのスペースに別の段ボール箱を移動させようとしたら、奥行きが足りずにピッタリと収まらなかった。 MDも処分しようかと思ったが、カセットテープと違って、現役のデッキがあるし、生MDが多くてかえって悩みところ。 生MDは、クラノワ関係者にでも無料提供しようかな。 |
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