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「音律と音階の科学―ドレミ…はどのようにして生まれたか」 (ブルーバックス 1567) を読んでいる。まだ読み終わっていないので感想は後日に。
この本の参考文献を調べているといろいろ面白いサイトが見つかる。
この本に載っているグラフの多くが、実は別の本の引用だったのかということがわかる。

それ以外に、たとえば、「古典調律」とか「ヴェルクマイスター」をキーワードにしてGoogleで検索してみれば、理論・説明だけでなく、実際に音で聞いて確認することができるサイトがたくさんある。
そんな中の1つといっていいかもしれないのが、Tuning Timbre Spectrum Scale というサイト。
ここはタイトルの通り「Tuning Timbre Spectrum Scale」という本のプロモーションが目的のようである。
英語ながら、いろいろな説明とともに、mp3ファイルがいろいろ置いてあって、クラシックの楽曲ではないが、聞いていて楽しい。

音楽は物理学的な側面が確かに大きいが、やはり心理学的な面も必須ですからね。
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今月に入って、急に寒くなったような気がする。
会社の同僚に言わせると、「今年は秋がなくて、夏の後にすぐ冬が来た」だとか。
何がつらいと感じたかというと、寝るときに首が寒いことだ。
外出するときなら、マフラーを巻けばいいが、寝るときにはマフラーは邪魔だし、
すぐに外れてしまうので、困っていた。
誰だったか忘れたが、著名な作家が、風邪をひかない秘訣として挙げていたことが、
寝るときに首にハンカチを巻いて、首を冷やさないことだった。でも、ハンカチは
首を覆いきれないし、キッチリ締めると苦しいし、ゆるいとすぐに外れてしまった。
そしたら、ショップ99にネックウォーマーが売っていた。税込み104円で。
値段も値段だし、チクチクしたら困るとは思ったが、安いので購入したら、大正解。
円筒形で伸縮性のある生地なので、苦しくないし、眠っていても外れない。
朝、起きると、首に巻いたまま、着替えて、そのまま出勤している。
ネガメやマスクをかけていると、それが引っかかるのが唯一の注意点かな。

ネットで調べたら、1000円を超えるものもたくさん出回っている。
そういうものを試したことがないので、なんともいえないが、私には104円で充分。

人気が高いのか、その後、私の自宅の近所のショップ99にはネックウォーマーが品切れ状態が続いているようだ。
肌に問題がなければ、お薦めしたい。
子パンダが寝る時間になったとき、私はあと10枚ほど年賀状を書きたくて、
布団に入って絵本を自分で読むように言い聞かせた。
しぶしぶだったが、それに従ってくれて、大きな声を出して、ひらがなを拾い読みして読んでいた。

年賀状を書き終わったので、布団に近づいてみると、すでに子パンダは眠っていた。
悪いことをしたな。
子供との時間を大切にすることを考えれば、やはり、
年賀状の宛先も手書きではなく、印刷にするべきだったかも。
12月02日にオープンしたラクアル・オダサガ。
最初の数日は盛況だったようだが、最近は閑散としている。
目新しさがなくなったこともあるが、値段の問題も大きいのではないか。
特にひどいと感じるのは、1階のオダキューOX。
最初は、周囲の店よりも無理して値下げしていたんでしょうね。
今は(たぶん)通常価格に戻っただけだと思うのですが、かなりの値上げに感じられます。
かえって周囲の店よりもかなり割高に見えています。
これでは、個人的にはもう立ち寄ろうという気持ちになりません。
ラクアル全体の印象にも多大な影響を与えていることに気が付いているでしょうか。
つまり、印象を悪くする店舗がひとつでもあると(特にそれが大きな面積を占める店だと)、その建物全部のイメージが悪くなるということです。
こういった建物に同居する商店さんは、注意したほうがいいですよ。
今年は早めに書き始めた。
昨日と今日で60枚。
裏面を印刷しているのだから、宛先も印刷すれば良いのだが、そこは手書き。
もう少しで、当初見込み分は完了。

これだけネットが発達したので、両親の世代の人たち宛を除いては、紙の年賀状は止めたいのが本音だが、なかなかそういかないもんですね。


家族で海老名のビナウォークへ行った。
妻は海老名市民吹奏楽団の演奏があるのを期待していたようだが、実際には金管アンサンブル(私たちが見たのは五重奏だけ)だった。演奏そのものは良かったと思うが、私も妻も木管の人間なので木管の音が聞けず、ちょっと残念だった。
それとは別に、ジャズのライブ演奏もあった。こちらは、益田英生というクラリネット奏者とリズムセクション(ピアノ、ベース、ドラムス)にヴィブラフォンを加えたクインテット。
吹きっさらしの屋外イベントなので寒くて最初の2曲だけしか聞かなかったが、こちらはなかなか良かった。曲は2曲ともベニー・グッドマンの曲だったかな(?)。
曲のせいもあるが、音や演奏のスタイルが谷口英治に似ていると感じたが、益田さんのホームページを見たら、谷口英治氏に師事したと書かれていた。師弟関係だったのね。
それに両氏とも、使用楽器がハンマーシュミットだそうで、音色や音質が似てくるのも無理からぬところか。
先が楽しみなジャズクラ奏者が出てきますね。

それとは別に、
子パンダがマフラーを紛失(大好きなおばあちゃんに買ってもらったものなのに)。
どこへ行ったのでしょうか。



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