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仕事の関係で、品質工学の本を書店に行って探していたら、
「バーチャル実験で体得する実践・品質工学」越水 重臣 (著), 鈴木 真人 (著) を見つけた。
なんと、著者のうちの1人は私の昔の同僚じゃありませんか。
ざっと読んでみるとわかりやすかったので、さっそく購入!
前半は、解説編と称して概論から入る講義っぽい座学で、後半は、実践編と称して、パソコン上のシミュレータを使った実習という構成です。
このシミュレータはネットからダウンロードでき、Windows上で動作します。

前半だけでも読めば、品質工学の概要はある程度理解できると思います。
まだ後半を読んでいる途中なのですが、後半の最初の方は、自分が小型汚水処理装置の設計改善の担当者になったつもりでシミュレータを使うので、なかなかわくわくしながら学べます。
本の値段は2200円+税ですから、安くも高くもないですが、無料のシミュレータでいろいろ実感できることを勘案すれば、お買い得かもしれません。
品質工学の書籍というのは、教祖である田口 玄一氏によるものをはじめ、たくさんあるので、こういった形で付加価値をつける必要があったのでしょうね。

昔の同僚もがんばっているんだ。
私もがんばろうっと。
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最近、電車の人身事故が多いと思いませんか?
私が利用している小田急線は、毎週のように、
「人身事故のため電車に遅れが出ています」とアナウンスしています。

東海大学前駅で、事故があってから、小田急は発車時に相当気を配っています。
ドアが閉まってから、15秒も確認していたりします。
確かに東海大学前駅は、ホームが湾曲していて見通しが悪い(駅の設計の問題じゃ!)です。
そんなに注意しても、事故がなくならないんですね。
これって、鉄道会社だけの問題でしょうか?
言い方をかえると、鉄道会社だけの責任にしてしまっていいのでしょうか?

利用者側に慎重さが必要な面はないのでしょうか?
単に我々利用者の注意不足だと言いたいのではありません。

個別の事故の原因をきちんと調べないと本当のところはわかりませんが、
我々パンピーのマインドが、バランスを失っているような気がして怖いのです。
歩道を歩いていても、ぶつかりそうになっても、避けようとしない人って
増えてませんか? 自分は急いでいるんだから、相手が避けるはずだって
たかをくくっている人をあちこちで見かけるような気がします。
相手の善意を当てにして、自分の無理(危険行為)を通そうとしている人。
それが駅のホームで起きたら、....
乗客同士の場合もあるし、相手が電車の場合もあるのでは?

駅の案内板で人身事故の文字を見ると、つい、そんなことを考えてしまうのでした。

心にもっとゆとりを!
子パンダと一緒にみかんを食べた。
私は中の薄皮を吐き出してしまうのだが、子パンダは薄皮ごと食べてしまう。
「薄皮ごと食べなさい」と子パンダに注意されてしまった。

ところが、干しぶどうを与えると、子パンダは一生懸命に中身だけを食べようとして、周囲を残していた。
生のぶどうと一緒だと思っているようだ。
果物の皮って、果物によるし、同じ果物でも調理されると扱いが変わったりして、ややこしいね。個別に覚えて行くしかないのかも。

でも、とりあえず、干しぶどうは全部食べられるんだよ。
「おくぞの流 超速豆料理」 (講談社+アルファ文庫 C 116-1) から、大豆のトマトリゾットを作ってみた。
生のトマトをおろし金でおろすと書いてあり、その通りやってみると、なんと嬉しいことにトマトの皮がおろし金の上に残ってくれて、自然に皮が分離されてしまった。
さすがナマクラ流ズボラ派! 御見事!

大豆はショップ99で売られている缶詰をそのまま(下処理せずに)利用した。
トマトの分量が多いような気がして(2〜3人前に対して、トマト4個!)、トマトを2個でやってみたら、水分が少なくなりすぎて、見た目、ケチャップライスのようになってしまった。
味は悪くなかったのに、もったいない。おくぞのさんに逆らった罰ですね。
この次、作るときには、書かれた分量でやってみます。

ビックリした。
あのピアノ製造の名門ベーゼンドルファーが身売りすることになったそうだ。
ヤマハも身売り先の候補に入っているらしい。
記事はこちら
どんなに素晴らしい技術があっても、消費者に愛されていても、それだけで経営が成り立つとは限らないということか。
経営主体が変わっても、これからも素晴らしいピアノを作っていってほしい。
「男子のための人生のルール」 玉袋 筋太郎 (著) を読んだ。
タレントの自由気ままはエッセイではなく、自ら中学生の息子を持つ親としての、本気のメッセージが詰まっている。
下ネタ系の言葉が満載なので、万人向けとは言えないが、親との関係に悩む男子にはお薦めだ。さらに、そういう息子を持つ親も読むべきだろう。
子パンダはまだ5歳なのでまだあてはまらないと思うが、5年後10年後にはきっと役立ちそうな気がする。
「中学生を“説得”できます? 『男子のための人生のルール』〜人生の根本問題に悩む彼らと、あなたのために」でも紹介され、引用されている「自分のちっちゃいころの写真」の話は特に心にジーンときた。


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