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「きょうの料理ビギナーズ」 10月号を買ってきた。10月号は、パスタと麺の特集だ。
店で食べるのも自分で作るのも大好きなパスタのレパートリーを増やすチャンス。
「きょうの料理」本編でもときどき、人気プロのシェフが登場して、おいしそうに作っているが、具材が入手しにくかったり、慣れない素人には難しかったりして、真似できないものもあるのだが、「ビギナーズ」の方は、初心者向けということで、期待している。
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ソフトウェアが高機能なのにどんどん安価になっている。その多くは、無料だ。
ネットのブラウザやメールソフトをはじめとして、iTunesのような音楽再生ソフト、WindowsMediaPlayerなどの動画再生ソフトも。
高性能の画像処理ソフトとして代表的なPhotoshopに対抗する無料の画像処理ソフトとして、Gimpが有名だ。
最近では、VisualStudioといったソフトウェアを開発環境までも。(これはあのMicrosoftが無料で提供している)。
そして、ついにMicrosoftの牙城の1つオフィス・ソフトもだ。
Microsoftのオフィスとはマクロなどの点で完全な互換性はないが、私のような一般社員が社内で作成する通常の文書であれば、ワープロも表計算もプレゼン用も、ほぼ互換で、無料のソフトで作成できてしまう。
会社には、私の管理下にパソコンが3台あるが、会社としては、なるべくライセンス料を削減したいので、事務用として登録したパソコン以外は、Microsoftのオフィスを入れないで欲しいらしい。実験用だからという理由でライセンスがもらえなくても、そのパソコン上で多少の事務系作業はしたいときがある。そんなときは、OpenOfficeが使える。IBMからはLotus Symphonyというものが出てきたが、これはMac版を検討中ということで、私の自宅でも共通して使えるのはOpenOfficeだ。MS製品とは多少使い勝手が違うが、これほどの機能で無料だとすると、マクロを使わない限り、MS製品に拘る理由はない。

いいものは皆ほしがるのだが、お金は出したくないということ。
私のようなソフトウェア技術者としては複雑な心境。
先日のNHKプロフェッショナルを見ました。
今回のゲスト長沼毅氏(生物学者)は、最高でした。
日常の瑣末なことにとらわれている自分が小さく感じます。
とてつもなく大きなテーマに飄々と挑んでいく。
掛け値なしで仕事を楽しんでいる。
ただし、現在の長沼氏に境地に達するのに、平坦でたいした苦労もなく到達するのは難しいかもしれない。長沼氏はいったん、正反対の方向へ極限まで突き進んだことがあって、これではいけないと引き返してきたから。
そんな経験はしたくもない。だが、今の長沼氏の生き方を何分の一かでもよいから、マネできないだろうか。

見忘れた人はぜひ、再放送を見てください。きっと、心がすがすがしくなります。
欲しい物を尋ねると、たいてい「電車(プラレールなど)」だった子パンダ君。
おじいちゃん(妻の父)が「自転車を買ってあげる」といっても、「電車がいい」と主張していた。
ところが最近「自転車欲しい」というようになった。
成長したのかと思ったら、ちょっと違うらしい。
家には三輪車があるのだが、その使い方が変わってきた。
私の目の前まで三輪車に乗ってくると、「ディラン...マッケイだ。ニャー」と言っている。
なんのことはない。なだぎ武のマネをしたいから、三輪車ではなく、大人が乗るような形の自転車が欲しいといっているようだ。
このぶんだと、自転車が手に入っても、乗り回すというよりも、コントの道具になってしまうのだろうか。
役者さんの顔を覚え始めた子パンダ君。
でも、役柄と役者が区別できず、CMなどで玉木宏を見ると今でも「千秋だ」と言うし、上野樹里をみれば「のだめ」と言う。
テレビなどで悪者役を演じている人は「悪い人」と覚えてしまうらしい。というわけで現在、石原良純は、子パンダにとっては「悪い人」と定義されている。もちろん、NHKの朝の連ドラ「どんど晴れ」の中の話なのだが。
役柄と役者の区別って、いつごろできるようになるんでしょうね。
子パンダが不在(おばあちゃんに預かってもらっている)なことを幸いに、妻と映画を見てきた。木村拓哉主演の「HERO」。テレビドラマの方をほとんど知らなかったので、キムタクの人気に「おんぶにだっこ」の作品なら嫌だなと思っていた。が、妻に「きっと気に入るよ」と言われてついて行ったのだが、見てみて想像以上に面白かった。
まだ見ていない人のために、ストーリーにはなるべく触れないでおく。
相手弁護士役で登場した松本幸四郎の台詞にあるように実際の検事は、複数の事件を同時に抱えていて忙しく、同僚検事の調査の手伝いに何時間もかけるとは思えないが、そのあたりは、作り物だから仕方ない。出演者の中では、タモリが迫力不足の感がもったいない。タモリのトレードマークである暗い色のサングラスは、代議士役としては、眼の力を隠してしまう。私としては、もっと憎みたいという感情移入しやすい役者さんの方がよかったかな、と思う。眼がギラギラしている方が憎らしさが出やすいのではないだろうか。
今回は韓国ロケがあって、松たか子が韓国語を勉強していたり、キムタクがiPod shuffleでスペイン語を勉強していたりするのが、最後の伏線になっていて面白い。

テレビドラマの方は、DVDが出ているようなので、そちらも見てみたくなった。


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