育児と趣味の料理とクラシック音楽と
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ソフトウェアが高機能なのにどんどん安価になっている。その多くは、無料だ。
ネットのブラウザやメールソフトをはじめとして、iTunesのような音楽再生ソフト、WindowsMediaPlayerなどの動画再生ソフトも。 高性能の画像処理ソフトとして代表的なPhotoshopに対抗する無料の画像処理ソフトとして、Gimpが有名だ。 最近では、VisualStudioといったソフトウェアを開発環境までも。(これはあのMicrosoftが無料で提供している)。 そして、ついにMicrosoftの牙城の1つオフィス・ソフトもだ。 Microsoftのオフィスとはマクロなどの点で完全な互換性はないが、私のような一般社員が社内で作成する通常の文書であれば、ワープロも表計算もプレゼン用も、ほぼ互換で、無料のソフトで作成できてしまう。 会社には、私の管理下にパソコンが3台あるが、会社としては、なるべくライセンス料を削減したいので、事務用として登録したパソコン以外は、Microsoftのオフィスを入れないで欲しいらしい。実験用だからという理由でライセンスがもらえなくても、そのパソコン上で多少の事務系作業はしたいときがある。そんなときは、OpenOfficeが使える。IBMからはLotus Symphonyというものが出てきたが、これはMac版を検討中ということで、私の自宅でも共通して使えるのはOpenOfficeだ。MS製品とは多少使い勝手が違うが、これほどの機能で無料だとすると、マクロを使わない限り、MS製品に拘る理由はない。 いいものは皆ほしがるのだが、お金は出したくないということ。 私のようなソフトウェア技術者としては複雑な心境。 PR |
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