育児と趣味の料理とクラシック音楽と
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 三平(みつひら)果樹園へ梨狩りに行ってきた。三年連続(?)で、この時期にお邪魔している。小田急の向ヶ丘遊園駅もしくは登戸駅から徒歩10分ほど。音の輪で練習場に使われた多摩区民館の北側の大通り(世田谷通り)を渡って、お寺の裏にある。 入園料はなく、もいだ梨を買い取るシステムで、1kgで1000円になる。 長十郎などの大きめのものだと3つから4つでほぼ1kgだそうだ。 今回は、二十世紀梨の最盛期だそうで、子パンダが5つもいだが、合計で600円を支払った。 それだけでなく、熟れすぎた梨を1つ、その場で食べるために無料で分けてくれた。 ナイフを貸してくれて(これも無料)、自分たちで剥いて食べることができる。 冷やしていないだが、かえって甘みを強く感じるのか、屋外で食べるせいなのか、とてもおいしい。 この果樹園は、梨以外にもキウイや、ナスのような野菜類もとらせてくれるようだが、私たちは利用しなかった。 キウイって、こんな感じで梨やぶどうのようになっているんですね。 PR
妻が通販で先月注文しておいたテーブルセットが到着。椅子は2脚ずつ完成品が箱詰めされていたが、テーブルの方は、足を自分でねじ止めするようになっていた。
今日は、子パンダの幼稚園で来年入園(希望?予定?)の親子を招いての説明会だかがあって、在園児はお店屋さんごっこでお迎えするとかで、子パンダを幼稚園まで送り迎えした。普段の日は幼稚園バスに乗せるだけなのだが、今日は歩いて送迎。往復40分以上かかるところを2往復するのは、今日の暑さでは結構つらい。 しかも送迎の合間に例のテーブルセットを箱から取り出し、足を取り付けて、段ボール箱や梱包材を整理したので、日頃の運動不足もあって、かなりくたびれてしまった。 妻はテーブルについて子パンダの座り位置を、テレビが見えにくい場所に設定したつもりだったが、帰宅した子パンダに椅子の並び方から変えられてしまい、子パンダは一番テレビが見やすい位置を自分の座席として確保してしまった。 子パンダの方が一枚上だったようだ。
台風は関東地方を縦断していった。
私に直接関連する被害は、せいぜい、深夜、風の音(網戸などのガタつく音など)で熟睡が妨げられたことと、子パンダの幼稚園が本日休園になったくらい。 子パンダが幼稚園に行ってくれないと、妻は大変らしい。 子パンダは、地震関連の防災訓練の記憶が強く残っているらしく、しきりに防災頭巾をかぶれといっていた。子パンダにとっては、地震も雷も台風も、天変地異というか自然災害という意味で同じなんでしょうね。 今朝、出勤しようと自宅を飛び出してびっくりした。 団地内にあって、不釣合いな風情を感じさせる老巨木が根元から折れて倒れていた。 やはり風は相当強かったんでしょうね。 そういえば、会社で隣の席の人は、東海道線がなかなか運転再開しないため、出社できないので有給休暇にするとの連絡があった。東海道線は午前11時15分に運転再開したそうだが、これではコアタイムまでに出社できません。 今回、小田急がロマンスカー以外は、特に大きな混乱なく運行されていたのが、 嬉しかった。
台風が関東直撃コースを自転車の速度でのんびりと向かってくる。
それはさておき、 iPodの製品ラインが一新。特に目を引くのは、iPhoneそっくりのiPod touch 購買欲をそそります。 その他のラインナップを見てもshuffle以外は、動画に対応したりして進化したようです。 私の持っている第2世代のiPodは液晶画面がモノクロで、動画どころか画像も扱えないし、大きさ重さの割に記憶容量の小さく、バッテリの持ちも悪い。もう比較の対象でさえない感じ。 iPod Classic かiPod touchどちらか欲しいなあ。 全然違う話題ですが、 あの三大テノールの一人としても有名なルチアーノ・パバロッティ氏が今日、お亡くなりになったとか。71歳だそうです。 三大テノールの中では飛び抜けて太っていたのが悪かったのか? 私も気をつけようっと。
台風9号が、明日から明後日にかけて関東を直撃しそうだ。
明日は午前中に大事な会議があるので休めないが、明後日は天気しだいでは、有給休暇を申請するかな。 もっとも、小田急が運休すれば、自動的に出社できなくなるが。 そうなったら、家でロールパンでも焼くことにしよう。 今朝、子パンダが「あの丸まったパンが食べたい」とねだったのでちょうどよいかも。そのためには、今日帰りに強力粉を買っておかねば。 台風で停電になったりしませんように。
「新版 オーケストラ指揮法 すべての心をひとつにするために」という本を読んだ。
前半は、本当に指揮者としての経験談。プロの楽団を相手にする指揮者に必要な素養の話。といっても、技術的な側面はほとんどなく、楽団員との信頼関係構築がすべてであることがわかる。確かに。 著者は小さい頃からピアノを習ったりしてそれなりの訓練を受けているものの音大を出たわけでなく、工学系の学部を出てメーカー(松下電産)に勤務したエンジニアである。 後半は、交通事故を契機に人間として大きく変貌していく様子が描かれる。 学生時代から合唱指揮などをやっていて、就職してからも、合唱コンクールで勝つことに血道をあげていた。全てはコンクールに勝つためにあるかのような言動で、読んでいて辟易する。ところが、33歳のある日、交通事故に遭遇し死の淵をさまよい、手足どころか意識さえ回復するか危ぶまれたときから考え方が一変する。病院で持て余す時間に自分の価値観を徹底的に自問自答する。その結果、ものの見方がガラッと変わり、まるで(良い意味で)悟りの境地に達した宗教家のような文章になる。誰にでもあてはめることができる、人生への態度が書かれている。 後半の方が実は重要で、前半は前振りにすぎない。 本のタイトルが「オーケストラ指揮法」になっているが、心の持ち方、人間関係などに多大な「気づき」を与えてくれる。 多くの人に読んでもらいたい。 |
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