育児と趣味の料理とクラシック音楽と
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宝飾需要よりも工業用途としての需要がはるかに大きい白金。特に自動車の触媒などに使われているが、自動車の販売不振が手伝って、一時、金よりも安くなったこともあった。エコノミストや株式評論家の中には、今が白金の買い時だという人もいる。
だが、今朝の新聞報道によると、日清紡は、燃料電池向け触媒として、炭素材料を初めて実用化し、2010年春から量産するらしい。触媒としての性能は白金とほぼ同等で、価格は約6分の1だそうだから画期的だ。 この記事は、あくまで燃料電池向けであり、一般の車全部にかかわる排気ガス浄化用とは異なる。 しかし、排気ガス浄化用にもおそらく白金以外の低価格な物質による代替が研究されているだろう。それは、遠からず実用化されるかもしれない。 そうなると、白金の工業需要は現在よりもはるかに小さくなることも考えられる。 どう考えるべきでしょうかね。 PR
ラジオ日経の番組の4月からの変更が固まったようだ。
私が普段Podcastで聴いている番組で変更になったのを確認できたのは、以下の通り。 ・聴く日経 → 有料化(月額525円)配信06:30 ・ウィークエンド株 → 有料化(月額500円?) ・ファイナンシャルBOX → 放送時刻が15:05に変更。水曜日なし。 ・Toyo Market Stragey → 終了。 ・野尻美江子のマネー入門 → 終了。 聴く日経は、有料化になったが月額525円ということで許容範囲と思うし、通勤時間の貴重な情報源なので聴き続けると思う。 問題は、ウィークエンド株だ。週1の配信で月額500円をどう見るか微妙な金額だ。ファイナンシャルBOXなど無料配信が続くこともあり、聴く日経と合わせて合計金額では、許容範囲だが、ウィークエンド株の内容や重要性からして、これ単独で考えたときに拠出するに値するかどうか、判断が難しい。とりあえず、1ヶ月だけ聴いてみるという手もあるかな。
子パンダは、今日も食べ過ぎ。
妻が胃炎で食べる量が少なくなっていることもあるが、妻の分のうどんも半分くらい食べて(もちろん、子パンダ自身の分は完食)しまった。その後、散歩に連れて行った公園で地域主催の花見というかお祭りになっていて、屋台の焼きそば1人前をペロリ。 さらに、こんにゃく玉までたいらげた。 しばらく家の周囲で遊ばせていたが、急に「トイレ!」と言い出した。 「おしっこなら、さっきしたばかりでしょ?」と尋ねると、「うんち」。 嫌な予感がしたが、やはりトイレ到着までに間に合わず、パンツに結構くっつけていた。おしっこもそうだが、尿意とか便意とか、よほど差し迫らないと気がつかないのか、気にならないのか。 もうすぐ小学生だというのに、ちょっと心配。
昨日は、会社の同僚との飲み会に久しぶりに参加した。
個室でなかったため、仲間の話声がよく聞き取れなかったのは残念だったが、それ以外は、概ね満足。飲み放題で、皆、結構いろいろと飲んでいたし、食事は絶品とはいかないが、それなりにおいしかったし、量も充分だった。最後に揚げ物が出てきたのは、なんかの手違いだと信じたいが。 最近、ほとんどアルコールを飲んでいなかったせいか、ビールと赤ワインをそれぞれコップ2杯飲んだだけで完全に酔っぱらってしまったの我ながら驚いた。昔はもう少し強かったような気がする。 それにしても、皆さん元気だなあ。私は前日までの疲れが残っていたのかもしれないが、1次会が終わった時点でクタクタになっていて、2次会のことなど考えもしなかった。が、どうやら、ほとんどの人は2次会以降へ流れていった。週末だから、朝まで帰宅しなかった方もいたかも(そういう人が少なくない)。 そうでなくても、妻に悪いし、子供との会話も欲しいし、2次会だ3次会だと率先して出かけていく人の気が正直いって知れないのは私だけ?
日経のポッドキャスト「長谷部瞳は日経1年生!」が終了した。
長谷部瞳さんの日経のイメージキャラクタとしての役目が終わったということらしい。 4月からは別の人に交代して、日経1年生は続くそうだ。そのナビゲータの名前が「西川さとみ」さん(音声だけなので、漢字がわかりません)だそうです。 長谷部瞳さんの先生役をつとめていた日経新聞社の西川靖志さんと同性ですが、親族ではないようです。今年大学を卒業するとか。ちょっと話し方を聴いた限りでは、長谷部さんより落ち着いた印象を受ける。 ともかく、番組がなくならなくて良かった。
6月から配属される予定の勤務地は東京のド真ん中。
学生時代以来なので、今日は休みをとって、都心へ通勤する練習をしてみた。 小田急は登戸でいったん混雑が緩和したが、成城学園前から本格的な混雑になり、乗り換えた代々木上原から地下鉄も、超満員だった。おかげで、手足を突っ張っていたせいで、ふくらはぎなどが痛くなった。 今日は、学生がほとんどいない状態でこれだから、学生さんが加わる4月以降はもっと混雑するんだろうな。 今朝は駅すぱーとやGoogle Transitで確認して、新勤務地に9時の10分以上前に入れるように家を出発したはずだったが、代々木上原以外の乗り換え駅や最後に降りた駅の出口で迷ってしまって、かなり時間をロスし、着いてみたら9時過ぎていた(遅刻か)。 慣れていない場所では、地下鉄から地上に出ると、まず方角が怪しい。地図で確認したのだが、地下鉄の駅にある出口の配置地図は、北が下向きになっていたりして戸惑った。 練習はここまでにして、この後、見てみたかった場所へ行った。それは、東京証券取引所。あの場所に大金や有価証券があるわけではないと思うが、なぜか、警備は厳重で、空港のような金属探知機を通された。昔のように立ち会いがあるわけでもなく、特に感慨もなかったが、テレビでしか見たことがなかった空間をほとんど私が独り占めして、それなりに満足した。カメラでも持っていけば良かった。 それから、ちょっと心配していたことがあって、横浜へ。心配というのは昼食。研修は、外部の施設で行われるため、周辺の食堂などを確認しておきたかったのだ。 研修場所の近くにそれなりに良さそう(それでいて高価でない)中華レストラン「青蓮」というのをネットで見つけ、Aランチ(819円)を食べた。悪くない。 でも、周辺にはいくらでもレストランがあるし、平日だからか、臨時弁当屋も複数見かけた。それらは、5〜600円前後であり、研修所の座席で食べてよいのなら、その方が安上がり。 ついでに、東急ハンズに立ち寄って、時計付き湯温計(DRETEC おさかな湯温計 O-210OR)を買ってきた。数ヶ月前に「ためしてガッテン」で風呂の湯温を計測する話があって、一度、自分の風呂の湯温を知りたかった。 このかわいい湯温計は、普段はデジタル時計だが、お湯に入れると自動的にデジタル温度計表示になるという気の利いたもの。時刻も湯温も数字のサイズが均一でなく、右側ほどフォントが大きい作りになっている。妙なところが凝っている。 湯温は入る前にわかればいいのだが、時計の機能もあって重宝しそう。 |
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