育児と趣味の料理とクラシック音楽と
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最近、妻は子パンダの入学準備に忙しい。
机やランドセルといった大物は、ほぼそろっているのだが、いろいろ小物が残っている。 体操着入れといったものがたくさんある。幼稚園に入るときも似たようなことがあったが、今使っているものは、ぼろぼろになっていたり、サイズが合わなかったりして、買い替えたり、作り直す必要があるのだ。 大物で、1つ問題なのが、スーツ。 子パンダは体が大きいので、なかなか適当なものが見つからない。 身長140cm用ならあるようだ。大人用のスーツだと、160cmからだそうで、しかも、小柄な人でも肩幅や胸板があるので、子パンダには無理らしい。 買うのはかまわないのだが、おそらく、入学式にしか着ないし、2、3年後には着られなくなってしまうこと。 それまでに冠婚葬祭があれば、役に立つのだが、そう都合良くいくわけではないよね。 PR
最近、テレビを見ていて、子パンダが「この曲は、○○で使っていたよね」などというようになった。喰いタンで使われた曲は特によく覚えていて、原曲の曲名は全然知らないくせに、よく識別する。こういう能力って、特に訓練したわけでもないのに、それなりに身に付くものなのでしょうかね。脳の発達という観点では大変興味深い。
音楽に興味があるようだが、でもきちんとレッスンなどをする気はないようだ。 鼻歌を歌っても、音程も歌詞もかなり怪しい。 ま、私としても、子パンダを専門家に育てる気もないので、楽しければいいと思っている。
子パンダは、妻に連れられて歯医者で乳歯の前歯を1本抜いてもらった。同じ場所に生える永久歯がすでに後ろに生えていて席が空くのを待っていた。
歯を抜くために歯茎に注射をすると医者から告げられると、「エーッ!」と言ったそうだが、特に泣きわめいたりせずにおとなしく処置してもらったらしい。 おとなになってきたということだろうか。「何を食べてこんなに大きくなったんですか?」と歯医者に聞かれたそうだ。見た目は小学校3年生くらいかも。そういえば、先日おばあちゃんの家でたまたま子パンダ用の上着が足らなくなった時、試しにおばあちゃんのセーターを着せてみたら、そでだけは長過ぎて少々まくったらしいが、それ以外は、ちょうど良かったというから、困ったものだ。 抜いた歯を記念に入れておけるケース(歯の形をしたシンプルなもの)に抜いた歯を入れてもらって、ごきげん。私が帰宅するとさっそく、大喜びで歯とケースを見せてくれた。このあたりは、子供らしくてかわいげがあって、ちょっと安心。
朝食に卵のサンドイッチを食べたいと子パンダがいうので、休日だし、作ってみた。
子パンダがパンの耳をいやがるので、耳を切り落として、バターかマーガリンを薄めに塗っておく。 ゆで卵は、水から卵を入れて中火で加熱。沸騰したら、弱火にして約9分ほど加熱する。その後、冷水でさましてから、殻をむくのだが、これがなかなかうまくむけない。 なんとかむけたら、ゆで卵スライサーでスライス。ここまでは、サラダと同じ。ここまでの所要時間が約20分。 サンドイッチなので、スライスにしなくてもよいが、スライスすれば、包丁が汚れない。 あとは、ボウルにスライスしたゆで卵とマヨネーズ大さじ1〜2を加えて、卵を崩しながら、混ぜ合わせる。それをパンにはさみ、適当な大きさに切る。 全部で25分ほどかかってしまった。 子パンダは喜んで食べてくれたが、やはり、平日の朝には、無理かな。
トミカ博があるというので、久しぶりにパシフィコ横浜へ行った。
トミカのミニカーが主の展示会なのだが、自動車よりも電車の方が興味のある子パンダは、プラレールが走っている展示と販売所に入り浸り。ミニカーは、走行しないので、見ていても楽しくないという気持ちもわからなくはない。 私から見ても、ミニカーがたくさん並べられていても、虫の標本を見ているような感覚を覚える。それなら、走っているプラレールの方が何倍も楽しい。 販売所で、子パンダはいろいろと買いたがったが、入り口で、ミニカーをもらっているので、それを理由に全部却下した。それにしても、なぜ、何でもかんでも定価販売なのだろうか。その展示会でしか販売しないようなレアものならいざ知らず、ヨドバシなどの販売価格を知っている人間には、とても買う気持ちが起きない。消費者に「得した!」という気分にさせれば、もっと売れるだろうに。 話題は変わるが、パシフィコの道路の反対側にあった、ロイヤルホストなどを含む店舗群がごっそりなくなっていたのには驚いた。工事中らしいので、何かを作っているようだが、何になるんでしょうね。
今シーズンも寒さが本格化してきた。今朝は、結局、雪を見なかったが、予報では多少積もる可能性がいわれていた。
朝、起きるのが辛い。部屋は、親の家に比べれば暖かいが、それでも寒い。 ついに今日は、ズボン下をはいて、ダウンコートを引っぱりだし、耳を隠せる帽子を持って出勤した、それでも足りず、使い捨てカイロが欲しかった。 あと2ヶ月くらいだろうか、寒さの底は。本当に辛いのは、体が慣れない最初のうちだけなのだろうが。 花粉症のある私は、寒さが緩む前に鼻炎の薬を処方してもらいにいかなくてはならない。そっちの方が憂鬱かも。 |
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