育児と趣味の料理とクラシック音楽と
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昨日から体調が悪かったのだが、今朝、起きたら、背中が痛いというか、胸が苦しいというか、うまく説明できない辛さがあって、会社を休んでしまった。
寝ていたら、だいぶ良くなってきたが、また調子が悪くなったら、病院へ行こう。 先週末から急に寒くなってきたし、子パンダの幼稚園の関連行事などもあって、週末が休息になっていないのが、原因の一つかもしれないが。 皆さんも、お気をつけ下さい。 PR
最近、子パンダは口答えが多くなった。「幼稚園に行く時間だよ」と教えても、「疲れて歩けない」とかなんとか言って動こうとしない。さんざん文句を並べてくるので
「じゃ、行かないんだね」と強く返すと、今度は怒ったように「行く!」と叫ぶ。 気持ちの切り替えがなかなかできないのか、ただ甘えているのか、とにかく、妻は毎朝、そんなやりとりばかりで、お疲れのようだ。 あと半年もすれば、小学生になるのに、大丈夫かな。
子パンダが口ずさんでいた歌を聞くと、交通安全の歌らしきものがあった。
音程が不安定だし、歌詞も満足に覚えていないようなのだが、信号の話もあれば、なぜか飲酒の話も出てくる。 どういう出自なのか、気になっている。
テレビ朝日の土曜日18時から放送している「人生の楽園」という番組がある。
以前からなんとなくいいなあと思ってみていたが、最近は、農業への関心が高まってきたこともあって、真剣に観るようになった、 今日の放送は、東京から岩手県葛巻町へ越してきて、自給自足を目指す一家の話。 畑も畜産もとても興味深いものだったが、それにもまして、この町は、クリーンエネルギーの町として全国的に有名な町だったのだ。 私の今現在の関心事が全部かかわるビンゴな町かもしれない。 もっとよく知りたくなった。 ただ、私の両親が東北の出身であり、冬の寒さは私も知っているので、ちょっと怖い面もある。放送されたのは、春から秋にかけてだけなので、それは美しくてすぐにても移住したくなるような風景だったが、冬はそうはいかないのですよね。
最近、コマーシャルで耳にしたヘンデルのヴァイオリンソナタ第1番からパストラール。コマーシャルではサクソフォンで演奏されていて、懐かしくてデファイエのCDを取り出して聞き直した。でも、コマーシャルのは、無理に盛り上げようと編曲してあって、ちょっと変な感じ(安っぽく感じた)。デファイエの方は、ミュールの編曲だが、原曲の構造は変えていない。ミュールの編曲版か原曲の方が好きだな。
昨日、紹介したヴィヴァルディの四季もよく聞くと、原曲とはかなり異なっているので、そうとうな編曲だが、こちらは許せたのに。
Vivaldi Podcast from Magnatuneというポッドキャストで、ヴィヴァルディを聞いてみた。magnatuneというのは、クラシック以外にもいろんなジャンルの音楽を配信しているサイト。その昔、朝のバロック(?)というFM番組があったと思うが、その頃は、それほど、バロックに興味がなかったので、なんとなくさわやかな音楽が流れている程度の記憶しかないのだが、多分、ヴィヴァルディが多かったのではないだろうか。
今考えてみると、J.S.バッハは、よほど曲を選ばないと、朝には向かないと思われる凝りすぎたり、深刻な音楽があるからだ。 そこへいくと、ヴィヴァルディは、短調であっても、陰々滅々としていない。ましてや、長調でテンポの速い曲はそれこそ、ノリノリだ。おそらく、バロックの作曲家のなかでも、最も朝にふさわしい部類だろう。 前置きが長くなったが、そのポッドキャストに、ヴィヴァルディの四季があった。それも、フルートとオーボエがヴァイオリンと絡む編曲になっている。しかも、キレ味の鋭い演奏で、かなり現代的な感覚だ。ヴァイオリンでないと難しいパッセージはそのままヴァイオリンに任させているのは、仕方ないが、管楽器が2本加わっただけで、こんなにも、色彩感が出るもんなんですね。演奏しているのは、American Baroqueというグループ。 良い刺激になりました。 |
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