育児と趣味の料理とクラシック音楽と
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反抗期なのか、甘えているのか、よくわからないが、子パンダはよく言い訳をする。
おかたづけしなさいというと、「おかたづけのやり方がわからない」などとのたまう。 あるときは、「疲れた」といって逃げようとする。全く言い訳にもなっていないのだが、それが正当な理由であるかのように態度は大きい。 親としては、それを認める訳にはいかないので、叱ることになる。すると、泣いたり、自分で自分の頭をぶったりする。 感情の持って行き場がわからないのか、単に甘えているだけなのか。 これが幼稚園では、ちゃんと先生の言うことをきいて、おたかづけをするという。 自宅と外界を区別しているのか、外では緊張していて、家では気が緩んでいるということなのか。 だんだん、難しくなってきた。 これも成長の一過程なのかもしれないけど。 PR
「大逆転の時代」―日本復活の最終処方箋 (講談社+アルファ文庫 G 179-1) 山崎 養世 (著)を読んだ。「高速道路無料化」が日本の活性化、特に地方の活性化のためには、最も金がかからずに、実効性のある処方箋だという。
高速道路にいつまでも、こんなに通行料金を徴収している国は日本くらいなんでしょうね。道路族といわれる人たちを養うために、日本中(特に地方)が犠牲になってきたわけ。それでも、今回の金融危機と世界同時不況に、ようやく政治家の中にも、高速道路を半額にしようという話がもちあがってきたようだ。 でも、半額じゃダメなのがわかっていないんですよね。高速道路の経費の3分の1は、ゲートの保守や人件費。料金を徴収するということ自体にかかる費用なんだから、料金徴収そのものをやめなければ意味がないのがわかっていない。料金徴収が自己目的化している。 本当に必要な部分は税金でまかなえば、監視の目も行き届くはずなのに、民営化によって、かえっておかしくなってしまったようだ。以上は、私の勝手な雑感。 でもこの本は、高速道路関連の企業の問題点を指摘する本ではなく、高速道路を無料にすれば、こんなにバラ色の未来が日本の各地方からわき起こるということを語っている。日本の未来に希望を抱かせてくれる夢のある本です。 お薦め。
子パンダは何も言ってくれないのだが、幼稚園の手帳によると、9月に身体測定があり、子パンダの身長や体重が記載されていた。それによると、身長が122cm、体重27kg!? 家の体重計に裸で乗せると25kg前後なのに、よほど着膨れしていたのか、宿便がたまっていたのか、ちょっと信じられない。
ちなみに、6歳児男子の平均身長は116cm、平均体重は22kgほど。 小学2、3年生に間違えられる健康優良児です。
子パンダの通う幼稚園が特に行事が多い訳でもないが、秋は行事が多くて、親としては疲れる。今朝は、市内のおまつりに行った。鼓笛演奏と徒競走、宝探しに子パンダだけではなく幼稚園児全員が参加。朝8:30集合ということで、体力温存するために、昨夜に行くことを考えていた「なめら〜か」の演奏会は、あきらめた。
10月は幼稚園の運動会があって、この日のおまつり参加と、さらに、芋掘りが月末にある。芋掘りは、平日なので私は行かれず、妻にお願いすることになる。実は親は同行しないのだが、幼稚園が通園バスを出さない日なので、送り迎えに行かなければならない。しかも、歩き疲れた子パンダと大量の芋を持たなければいけないので、妻には負担をかける。 11月にはバザーがあり、12月にはクリスマス会がある。これらは、親が見に行く必要があるのだ。 ついでに、来年になると、お泊まり遠足があるそうだが、これは親は同行しない。 そして絵画展と卒園式で、子パンダの幼稚園の行事が完了となる。 ようやく終わりが見えてきたとはいえ、まだまだあるなあ、という感じ。
ホットケーキミックスの包装紙に書かれていたパンケーキを作ってみた。何の事はない、マドレーヌみたいなものだ。分量を書かれた通りに作ったのだが、ちょっと甘過ぎたかも。朝食用のパンがなかったので、パンケーキで代用したのだが、子パンダは喜んで食べてくれた。多く作ったので、残った分を午後まで冷蔵庫で保存しておいて、午後のおやつに再び子パンダに与えたら、拒絶されてしまった。確かに作り立てに比べれば、味が落ちているが、子パンダの味覚は贅沢だ。妻はそれでも喜んで食べてくれたのに。子パンダの味覚の鋭さをたたえるべきか、妻の思いやりを喜ぶべきか。
gooのランキングに「子育て中に夫にして欲しいことランキング2008」というのがある。
20位までが以下のようになっている。 1位:子どもと一緒に遊ぶ。 2位:子どもをお風呂に入れる。 3位:子どもを注意する/叱る。 4位:自分のことは自分でする。 5位:一人の時間を作らせてくれる。 6位:子どもを病院に連れて行く。 7位:子どものおむつを替える。 8位:愚痴を聞く。 9位:子どもの夜泣きに対応する。 10位:できるだけ早く帰宅する。 11位:子どもにミルクを飲ませる/食事を食べさせる。 12位:子どもを寝かしつける。 13位:子どもの写真・ビデオを撮る。 14位:家の掃除・ごみ捨て。 15位:買い物に行く。 16位:子どもの服を着替えさせる。 17位:保育園の送迎。 18位:子どもの歯磨きをさせる。 19位:食器を洗う。 20位:休みをとる。 私は毎日全部は無理だけど、ほぼできているし、食事の支度とお菓子作りも入れて、自分としては合格点かな(自画自賛)。妻の評価は違うかもしれないけど(笑)。 |
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