育児と趣味の料理とクラシック音楽と
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今年も相模原に阿波踊りがやってきました。第17回東林間阿波踊り
今年も私と妻はサングリアに子パンダは綿飴に夢中。地元商店街の出す屋台はおいしいものがいっぱい。コロッケや、ささみカツも絶品。こんにゃく玉や、豆腐屋さんの出す豆乳杏仁豆腐もいい。踊りそっちのけで食べます。 祭りは土日の2日間。今日も行く予定です。 PR
伊藤園の株主優待制度で、カテキン緑茶が送られてきた。350mlのペットボトルが24本入りの箱で。花王のヘルシア緑茶で胃の調子が悪くなったという妻は尻込みしていたが、私が飲んだ印象では、ヘルシア緑茶よりは癖が少ないと感じたので、妻にも勧めた。
偶然だと思うが、飲み始めた私が0.3kgくらい体重が落ちたと伝えたところ、妻も飲み始めた。 でも、浦和で宿泊したホテルの朝食がおいしくて、しかもバイキングだったので食べ過ぎて、私は昨日から1kg太ってしまったのだが。
鉄道博物館に行ってきた。
秋葉原にあった交通博物館が、鉄道に特化した形になったものか。秋葉原にあった頃から展示されていた車両や、ジオラマなどは期待通りだった。運転シミュレータは、子パンダでは年齢制限に引っかかったものもあるし、現場に到着したときには、すでに予約がいっぱいで締め切りになっていたものもあって、できないものもいくつかあった。でも、ミニ新幹線(かなり子供だまし)や、駅弁を買って、急行車両の中で食べるというのは、なかなか良かった。列車だか汽車だかが印刷された弁当箱に子パンダは喜んでいた。また、工作体験のコーナーがあり、子パンダはプラモデルのようなものを指導員の手伝いを受けながら作って喜んでいた。数日あとだったら、木製の列車だったらしい。私としてはそちらの方が良かったな。 そのあと、なんと浦和に宿泊。大宮周辺のホテルはどこも予約がとれず、浦和まで戻って「ロイヤルパインズ浦和」に泊まった。夕食は、近くのイタリア料理屋「ミュゼット」で。前菜もパスタもおいしかった。ホテルはちょっと高かったけど、いいホテルだった。並びにある、須原屋書店にも立ち寄ったが、懐かしかった。 そのホテルの同じ建物の中に「うらわ美術館」があり、「ぐりとぐらのなかまたち、山脇百合子絵本原画展」が催されており、今朝、それを見学してきた。 今週は、いろいろ行事をこなしたようで疲れた。
家族で大阪へ行ってきた。昨日は、新大阪へ着くとまっすぐ「なんばグランド花月」へ。妻や私の世代にはおなじみのトミーズ、今いくよくるよ、オール阪神巨人などの漫才のあと、吉本新喜劇というフルコース2時間半。子パンダももっと喜ぶかと思ったが、子パンダに馴染みのある芸人さんが出演しなかったからか、とれた座席が2階席の後ろの方だったため早口のやり取りが聞き取りにくいせいか、あまり喜んでくれなかった。長くて飽きたのかもしれない。周囲の観客がどと湧いたときに、一緒に笑う感じだった。
その夜は、廻らない寿司を食べ、本場のたこ焼きを食べたのだが、これが両方とも、高くないのに、おいしかった。 宿は、近くのビジネスホテルにエクストラベッドを入れてもらって宿泊。3人で1泊朝食付きで合計1万2千円は安い!充分安いのに、不満がほとんどないレベルなのが、大阪の良いところかもしれない。 今朝は、南海電車の特急ラピートの実物を見てから、環状線で大阪城公園へ。水上バス「アクアライナー」で60分の遊覧(大人1700円、子供800円)。この船は、増水時対応なのか、客室部の高さを30cmほど縮めることができるようになっていて、周遊中にアナウンスがあってから、実演してくれた。天井が下がってくるのは、かなりびっくりした。 大阪へ遊びに行くといえば、普通は、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)へ行くのだろうが、暑くて外で並ぶのが嫌だったので、今回は取りやめて正解だったかも。 USJは、もっと涼しくなってから行ってみたい。
先日のN響アワーを見た。ローマ賞とベルリオーズの話だったが、目が吸い寄せられたのは、指揮者小林研一郎氏(オフィシャルサイトはこちら)の膝だ。氏が指揮したのは幻想交響曲。全曲放送されたわけではない(放送は、第1楽章と第5楽章のみ)し、放送された楽章でも常に氏の全身が映っていたわけではないのだが、映っている姿は、常に半分膝を曲げた姿勢! 他の指揮者でもオーケストラの音量を突然下げさせる場合や、アクセントを体で示したいときには、体を沈めるような姿勢をとるのは普通だと思うが、それはたいてい一瞬だけで終わって、すぐに膝も背中もまっすぐに戻す。ところが、小林研一郎氏は、膝を曲げた、まるでスキーの滑降のような体勢が基本姿勢のようなのだ。
氏は1940年生まれでこの放送の収録は2007年だから、氏の年齢は66歳か67歳! 40代なのに運動不足の情けない私には、あの姿勢を1分も続けることはできそうもない。楽章間の休みがあるとはいえ、幻想交響曲なんて50分を超える大曲だ。私にとっては、この点だけでも充分に尊敬に値する。もちろん、指揮の動きや表情は、「炎のコバケン」そのもので若々しいし、出てくる音楽もエネルギーに満ちている(メリハリがはっきりしていて、どちらかというと粘っこい)。 自分の体を鍛えないといけないと反省すると同時に、もし機会があれば、氏の指揮の下で演奏に参加してみたいなあ、と思った。
眠ったはずの子パンダの部屋から、変な泣き声が聞こえてきたので、のぞいてみたら、ひきつけを起こしていた。半年ぶりか。
正しくは、のぞいた時には、まだけいれんをしていなかった。それが、次第に目をむいて、ショック状態にある人のように、通常の脈のテンポに近い速度で体全体をこわばらせた。持続時間は、4分くらいだったと思う。大丈夫だと聞かされていても、見た目の症状が症状なだけでに、けいれんが収束するまでは心配でいっぱいだ。ネットで調べると、てんかんと精神遅滞の関連に言及したものもあり、心配のタネはつきない。 妻にいわせると、怖いテレビなどを見たせいかもしれないという。そういえば、今朝だったか、昨日だったか、少年がひとだまに立ち向かうような番組を子パンダが見て怖がっていたっけ。 先日、妻と子パンダが「崖の上のポニョ」を見てきた。私は見てないので、ストーリーや見所はわからない。妻によると、映画が始まる前の予告の中にも、怖いものがあったらしい。 そんなことは、全く覚えていないかのように、ポニョを気に入っていたのだ。 行く前まではポケモンの方が気になっていた子パンダだったが、ポニョを相当気に入ったらしい。ポニョの歌を歌っている。でも、「ポニョ、...青い海からやってきた」を繰り返すばかりで、その先が出てこない。こういう時って、私の方がその先が気になるもんですね。 |
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