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今日、半期分の株主優待書類が届いた。
前回もそうだったが、今回も、あまり利用しない施設やデパートの割引券が多いので、いまいち嬉しくない。優待制度を利用しきれば、配当金と合わせた、実質の配当は、それなりに良いものだと思うが、あまり使わないと、もったいないなあ。
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KlugView グローバル投資のポイントというサイトがある。
投資のポイントとなっているが、より広く経済の視点を与えてくれる情報サイトだといえる。
ここは、Podcastの配信も行っていて、不定期ではあるが、1回あたり5分程度という短時間で、1つのポイントに絞った観点から経済を見つめる情報を聞くことができる。
このPodcastには、もう1つ、ちょっと「うまい」と思う手法がある。それは、プログラムの最後にクイズを出す点。答えはKlugViewのウェブサイトで確認してください、とサイトへ導いているのだ。Podcastの中で語られているので、最初から聞き直せば足りるのであるが、携帯サイトもあるので、外出先からも目で確認できる。それにウェブにある記事のすべてがPodcast配信されているわけではないので、定期的にウェブを見に行くのは意味のあることだ。
このサイトは、投資をしていない人にも役に立つと確信すると思うので、是非、見てみてはいかが。

子パンダが母の家に行っていて、私と妻は外食。
昼は「魚炉魚炉」というお店へ。
「魚介をとことん楽しむ創作料理の隠れビストロ」という謳い文句通りの店だ。
私は昼にしか行ったことはないが、刺身定食が1000円。追加料金なしにホットコーヒーまで付いてくる。味は文句なく、量も私にはちょうどいい(刺身そのものは思ったより多め)。相模大野駅のすぐそばなのだが、通りからちょっと脇に入ったところにあるせいか、あまり混雑していないのが嬉しい(お店にとっては嬉しくないだろうが)。
お近くの人は寄ってみては。

久しぶりに都心へ行った。数ヶ月ぶり。
仕事で東京ビッグサイトで説明員を仰せつかった。朝9時30分に入れるように、余裕をもって朝7時に家を出発したのだが、乗り換え駅で戸惑ったせいか、ぎりぎり到着した。
今日は、自分の体力が落ちていることを思い知らされた。到着したときには、すでにグッタリ。
午前中は、館内が思ったより寒かった上に、制服と称した半袖を着せられたためか、体調が悪くてダルくて困った。それに普段履きなれない革靴のせいもあってか、腰が痛かった。
午後になると、暖かくなったのか、体が慣れてきたのか、少し楽になった。
なぜか一生懸命説明していると、痛みもダルさも忘れるのは不思議だ。
自分の説明員の当番の時間以外は、なるべく座ってだましだましやり過ごした。
私は今日だけだが、メンバーによっては昨日から明日まで3日連続という人もいる。
お疲れさま。
私は、運動しなければ、と改めて思った。

「デリバティブ研究会 (著)先物・オプション検定 (単行本) 」を読んだ。
近頃、何でも検定流行だ。この本はタイトルに検定とあるだけで、別にどこかで検定試験をやっているわけではないようだが。
私は商品先物の話も期待したが、この本は、いわゆる「日経先物225」とその関連の話が中心になっていて、ちょっとガッカリしなかったわけでもないが、オプションの話まで簡潔に網羅されているので、よしとしよう。
少々、簡潔すぎて、なんとなくわかったような気になるんだけど、本当に理解したとは思えないレベルでしょうか。「ストラドルの売り」まで登場するので、もっときちんとした本で勉強した方がいいかも。
でも、手頃な値段と手頃なサイズなので、入門用にはちょうどいい。
ところで、日経225というのは、東京証券取引所第一部に上場されている銘柄のうちの225銘柄の平均なのですが、「日経先物225」という商品は東証ではなく大阪証券取引所に上場されています(ややこしや)。

昨日(5/12)、サーバーのメンテナンスのためにアクセスできなかったので、書けなかったが、5月12日といえば、スメタナの命日にして、「プラハの春」音楽祭の始まる日。毎年、この日にスメタナの「わが祖国」を演奏して始まる。
今年は、Petr Altrichter(ペトル・アルトリヒテル) 指揮ブルノ・フィル。
わが祖国の中では、モルダウだけがとりわけ有名だが、その他の曲もなかなか
いいんですよ。特に「ボヘミアの森と草原より」あたりは素敵です。
第1曲「高い城」の主題が、モルダウにも、最後の第6曲「ブラニーク」にも出てきます。年に1度程度しか聴かないので、忘れていた。
日本人向けに各コンサートの値段などが書かれたページがありました。特に安くはないようだが、オペラなどは、日本のバカ高さと比べると割安に見えます。
主催者による音楽祭のページには、詳細なスケジュールもあります(英語かドイツ語かチェコ語)。
それよりも、現地在住の日本人の方が書かれたブログがあって、ホールのきれいな写真などがあって楽しいです。

日本人向けに値段が書かれたページには載っていないが、主催者によるページに載っているもので、気になったのが、「プラハの春国際音楽コンクール」2008のクラリネット部門の本選。Wikipediaによると、上位入賞者の多くは東欧の人なのですが、1986年のクラリネット部門の第1位は、フランスのフィリップ・キュペールとありました。それ以外に私が知っている演奏家としては、エリック・オービエ(トランペット 1987年第2位)とフランソワ・ルルー(オーボエ 1991年第2位)がいました。
過去何人か日本人も各部門で上位入賞しているようです。




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