育児と趣味の料理とクラシック音楽と
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トーマスの本は固くて重いし、話が長いので、旅行には向かない。そこで、
先日1泊旅行用に薄くて持ち運びが楽な本で、子パンダに読み聞かせるのに使えそうなものと思って買い求めたのがイソップ物語 (1) (世界名作アニメ絵本 (19)) 税込み370円。 初めは、1度だけでも聞いてくれればよしと思っていたが、豈図らんや、毎晩のようにこの本を読んでほしいとせがむようになった。 こちらも気を良くして、次の本に、 内容もさることながら、トーマス一辺倒でなくなったのが親としては嬉しい。 PR
世に「じじ殺し」キャラの女性はいろいろいるだろうが、株式投資の世界では、この人が一番か。東京証券取引所アローズのアナウンサー(でも実はフリー?)叶内文子アナ。癒し系アナと呼ばれているそうな。声質も口調も、落ち着いた雰囲気とキャピキャピした雰囲気のバランスが絶妙なんでしょうね。ストックキャスターとして「ファイナンシャルBOX」に登場するときは、極めて冷静(テンションが低い?)なのですが、『和島英樹のウィークエンド株!』では、元気いっぱいではしゃいでおられます。両方聞くと、私より上の年代のオヤジ連中には絶大な人気があるのもわかる気がします。
昔、私は父からいろいろ聞かされていたせいか、株式相場とか商品相場などというとすぐに仕手筋とか破産など暗いイメージがつきまとっていたのですが、こういうアナウンサーがいてくれると雰囲気が変わりますね。
自宅の風呂場の換気扇は天井についているタイプ。洗面所にもトイレにも同じ形式で天井についている。いずれにもプラスティック製の編み目状のキャップがついているのだが、そこに汚れがこびりついているのが気になっていた。子パンダがおばあちゃんの家にいっている間を狙って、取り外して掃除した。風呂場は湿度のせいか、そのキャップの汚れがなかなか落ちず苦戦した。子パンダの上履きを洗う専用のタワシ(といっても歯ブラシのような感じもの)で、なんとかきれいになった。勢いにのって洗面所のキャップも外してみたら、こちらは湿度が少ないせいか、キャップへのこびりつきはないのだが、その奥の換気扇周辺に溜まっていた埃が、バサバサ落ちてきて、全身に浴びながら掃除した。
こういう埃の類は、のどの痛みや風邪の原因になっていたかもしれない。これからも時々掃除することにしようと思った。 ところで、今日、友人の結婚式があった。といっても招待されたのは妻だけなので、私は出席しなかったのだが。新郎新婦は、私と妻の結婚式のときに、受付をお願いした二人。私たちよりも先に結婚してもおかしくないと思っていたが、ようやくゴールインだ。おめでとう。
山崎元著「お金をふやす本当の常識」を読んだ。
2005年に書かれた本なので、金融商品の手数料などの水準は今とはちょっと違うかもしれないが、基本部分はずれていないだろう。 私がすでに理解していたことが半分くらい。残りのうちさらに半分は懐疑的で、残りがとても勉強になったと思う。外貨投資、不動産投資、生命保険などの商品の問題点をわかりやすく解説してくれるので、何ら疑いもなく資金をつぎ込んでいる人は読むべきだろう。 私にとって、もっとも興味深かったのは、「付録 個人投資家・山崎元のスローな株式投資」だ。著者本人が証券会社に転職するまでの数年の間に500万円の資金で長期スタンスで株式投資したときの詳細がつまらない手違いも含めて包み隠さず記述されている。特に参考になるのは、3つの基本技と称して、アーニング・サプライズ投資、バリュー株投資、イベント投資に分類して、具体的な要点が書かれている。着眼点も情報の見方もすぐにはド素人の私に真似できないこともあるが、勉強の方向としては心に留めておきたい内容が多い。私自身まだよく消化できていないので、詳細は、本書を買ってみてくださいね。
「クラシック名曲サウンドライブラリー」というサイトがある。コンピュータで制作されたクラシックのmp3データを無料でダウンロードできるもの。制作者が打ち込むデータを注意深く確認すれば、音程やアインザッツなどでのミスが存在しない点が決定的な長所だ。しかし、MIDIや一昔前のmp3は鑑賞用とは決していえないレベルだったが、最近は、そう決め付けられないものになってきた。
特にピアノやオルガンなどの曲は、奏者の(悪い意味での)「癖」がない分、聞きやすいものもあったりする。それに、知らない作曲家の曲が無料で聞けるとなれば、利用しない手はない。たとえば、ジョン・フィールドという作曲家のノクターンは、ショパンに影響を与えたというだけあって、ショパンという川の源流を見る思いがする。 ところが、管弦楽となると、まだ不自然さの方が耳についてしまう。つい最近、ベートーベンの「田園」の全楽章がアップされた。制作者の根気(というか努力というか)には感服するが、やはり聞いていると不自然に感じる箇所で覚めてしまうのだ。 具体的には、トゥッティで(特に弦楽部分か?)音の出だしから少し遅れた頃に音量が最大になる点と、音の終端が不自然なほどまっすぐ(音が減衰しない)すぎたり、音が不自然に長かったりする点だ。また、テンポも安定しているのは一面でいいことではあるが、アゴーギグ(ゆらぎ)がないのは時に気持ち悪い。 また全体に遅めのテンポ設定は、製作者の好みなのだろう。 そのサイトで推薦盤として掲げられているのが、フルトヴェングラーであるから、この点は私の好みと違うだけかもしれない。 かなりケチをつけているくせに、なんかハマッてしまって何度も聞いてしまったのは、きっとベートーヴェンの音楽の本質的な魅力というか底力なのかもしれない。
昨夜録画しておいたレッドカーペット賞を観た。ついにレギュラー番組になったんですね。これから半年間、毎週観られるということは、毎週録画してほしいと子パンダに依頼されることを意味する。
それはさておき、一部の人を除いて、多くの芸人さんが、新ネタや新しいアイデアに取り組んでいました。それですべった人もいたけど、次の境地を見せてくれた人もいた。 ナベアツのアイデアはなかなかよかった。しずるのネタもよかった。 失敗をおそれず、やはり、新しいことに挑戦しなければ。 |
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