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育児と趣味の料理とクラシック音楽と
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感想肌なのか敏感肌なのか、よく体を痒がる子パンダ君。
日中はほとんど何も言わないのだが、夜布団に入ると騒ぎ出す。
それでも眠る前に言ってくれれば私としては問題ないのだが、昨夜は夜中に泣き出してくれた。3時半頃だった。しくしく泣いているのに気が付いたのでどうしたのか尋ねたところ、痒くて眠れないとのこと。軟膏をぬってやって寝かすのだが、すぐに効き目は出てこないせいか、なかなか寝付いてくれない。そればかりか、目が覚めたついでなのか、ペットボトルのお茶をがぶ飲みするせいで、その後、何度もトイレに駆け込んでくれる。その騒々しいこと。こちらもなかなか寝付けなかった。
そういえば、乳児の頃には、毎晩ではなかったが、夜中何度も起こされたっけ。
その頃と比べると、楽になったと思わなければいけないのでしょうかね。
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妻につれられて予防接種をしてもらいに医者へ行った子パンダ君。いざ、自分の番になっても泣いたりせず「男は黙って我慢!」とのたまったそうな。
君はクールポコか? 医者はお笑い芸人を知ってか知らずか、笑っていたらしい。
2年前なら、注射器を見ただけで泣いていたような気がするのに。
成長したもんです。
駅で昨年も見かけたツバメの巣に今年も親鳥を見つけた。まだ、巣を手入れしているような感じで、卵があるのかどうかも不明だが、きっと数週間後にはヒナが騒ぐ姿が見られるのか思うだけで心がうきうきしてくる。
ヒナが孵ったら、また写真を載せようかな。
音楽の素人らしいが熱狂的なクラシックファンのページに行き当たった。 たつやくんのページ。それなりにいろいろなクラシック音楽を聞いているようだが、なかでも、チャイコフスキーにべた惚れのようだ。「チャイコフスキーのある部屋」に入ると、いきなり、弦楽のためのセレナーデの第1楽章(TVコマーシャルで昔、「オー人事、オー人事」のBGMで使われていた)が流れ、「神様のいたずらか何かで、ハイドンとモーツァルトの全ての交響曲をこの世から無くしたとしても、チャイコの三大交響曲だけは是が非でも守りたい」と書いてある。
私も学生時代だったら、こんなページを作ったかもしれない(チャイコへのこだわりは私にはあまりないが)。昔の自分を見ているような気恥ずかしさを感じてしまった。推薦盤の古さも、何か郷愁を誘う。
「はじめましてくらしっ君!」というページには、これからクラシックを聞こうとする人への参考となるように、幅広い時代の作曲家の作品が並んでいる。中には私の知らない作曲家の作品もあって、私にも参考になるものもある。私がクラシックにのめり込んだ最初の頃と似ていると感じさせる点があった。それは、選ばれた曲に声楽関連がないことだ(ほぼ唯一の例外はベートーベンの第9くらいか)。オペラも含まれてはいるが、選曲されたものはすべて序曲などの器楽系。私も最初の頃は、意図的に声の入っていない曲を選んで聞いていたかもしれない。マーラーの曲として、交響曲第1番だけが取り上げられているのは、その傾向を端的に表しているように思う。
また、最終更新が2005年のためか、「のだめ」で何度も流れたベートーベンの交響曲第7番が入っていないのは、今から見るとかえって不自然にさえ感じられる。
ケチをつけるわけではないが、クラリネット関連であえて反論したくなる選曲もあった。それはブラームスのクラリネット曲。ソナタの第2番をしかも推薦盤としてポール・メイエの旧盤である。ブラームスのクラリネットの曲なら、特に「秋に聴くと涙が出てきそう」というのであれば、クラリネット五重奏の方だろうし、ソナタを推薦するなら、せめて、メイエより音を長めに吹く人の方がよいのではないだろうか。
そういう突っ込みはさておき、こういう時期を通り越して、ある種の熱病のような感覚が覚めたとき、それでもクラシック音楽を好きでたまらないと思うことができれば、もっと幅広くもっと深く西洋音楽の歴史に触れることになることだろう。
なんといっても、声楽はグレゴリオ聖歌以前から脈々と流れる西洋音楽の本流であり、クラシック音楽のおそらく半分以上は、声楽関連だから。
今日の「熱血!平成教育学院」には最近売れてきた芸人さんがゲストとして何人か出ていた。中でもエドはるみを気に入っている(あるいは単に真似しやすいのか)子パンダは、クイズそっちのけで「グーグー」とやっていた。5歳くらいの子供にも真似しやすいか明快さがあるかどうかが、その芸人さんが売れるかどうかの一つの指標なのかもしれない。ただ一度十分に名前が売れた後は、そのキャッチーさが逆効果になりかねないのが、恐ろしいところだが。たとえば小島よしおが、これからも売れ続けていけるか、今を頂点にだんだん消えていくかは、新境地開拓にかかっているのだろう。同じことが最近ブレイク中のエドはるみにも言えそうな気がする。
「熱血!平成教育学院」の中で、次回の爆笑レッドカーペット賞の予告が流れていた。
4/16の22:00からだそうだ。ビデオ録画しないと子パンダに叱られる。
子パンダの食欲は、どこまで拡大するのだろう。
今日の昼は弁当サイズの寿司を3つ買った。私と妻はそれで十分だったのに、子パンダは全然足らないとのたまって、さらにタラコのスパゲッティを1人分たいらげた。寿司もスパゲッティも女性サイズだったので、子パンダの胃袋はすでにOLの2倍ということか。
このままのペースで大きくなっていくとどうなってしまうのか。


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