急に万葉の湯

金曜日の午後、妻からメールが入った。秦野の万葉の湯に和室の空きがあるとのことで宿泊したいと。私は何の準備もしていなかったので、私の下着を持ってきてくれることを条件にOK。秦野駅で待ち合わせしようと思ったのに、子パンダと妻はいつの間にか万葉の湯に到着していた。子パンダは大浴場にはしゃいだ。ちょっと寒かったけど露天風呂にも入った。食事は期待していなかったが、それほど悪くなかった。野菜がおいしかったのは、地物なのかも。ただ、部屋が乾燥していたせいか、布団や枕が合わなかったのか寝苦しかった。素泊まり価格と別料金のバイキング形式の食事料金を合計して３人で1万８千円は安いかも。
帰りに秦野駅の改札に入ろうとしたときに、子パンダが「ゴードンがない」と騒いだ。機関車トーマスの仲間にゴードンという蒸気機関車があるのだが、そのおもちゃだ。子パンダのポケットから、はみ出していたので、常々「落とすからリュックに入れなさい」と注意していたのに、ついになくしてしまったようだ。宿に電話して探してもらったり、駅周辺も探してみたが、出てこなかった。最近おじいちゃんに買ってもらったばかりなのに。子パンダのしつけのチャンスだ。

特定健康診査

市役所から「特定健康診査」の案内書類が来た。今年から導入されたもので、メディアでは「特定健診」や「メタボ健診」と呼ばれているので、正式名称を知らなかった。
いわゆる「メタボ健診」に該当するものは、会社での通常の健康診断にちょっと項目ga増えた程度であるせいか、私に届いた受診券を見ると、メタボ健診関連ではなく、ほとんどが、がん検診のものだ。
費用は安くなっているようだが、「がん」がないことを確認するために、検査部位ごとに平日を休むというのは、気が引ける。まして、がんが見つかってしまったら、心穏やかで居られないだろうな。
こういう受診券は見るだけで憂鬱だ。

相模原公園

妻と子パンダはおじいちゃんの車で相模原公園へ行ってきたそうだ。正確には県立相模原公園と相模原市立麻溝台公園が隣り合っている。相模原公園側のレストランで早めの昼食をとってから、麻溝台公園側のミニ動物園へいったらしい。この動物園にはポニー乗り場があって、子パンダは３歳くらいから、年に数回乗りに行っているが、おじいちゃんは子パンダがポニーにまたがっているところを写真に撮りたかったらしい。しかし、せっかく早めに食事を済ませたのに、ポニー乗り場は長蛇の列だったとのこと。春休みだし、天気もよかったので仕方ない。皆、同じようなことを考えるんですね。
子パンダはそうでもないかもしれないが、おじいちゃんには残念でした。おつかれさまでした。

ドラえもんの映画

妻と子パンダは、ドラえもんの映画を観に行ったそうだ。
ドラえもんをテレビでもほとんど見ていない子パンダが、おとなしくしていられるか心配だったようだが、最後まで食い入るようにみていたそうだ。その後、食事をして公園にも立ち寄ってお友達と遊んだりして、満喫したようだ。
妻は、すごく疲れたと言っていた。おつかれさま。
でも、私は羨ましかった。子パンダと映画に行ったなんて。

のどが痛い

のどが痛くて病院へいった。会社の有給休暇があまっていたし。
行きつけの病院は、最近どうも診察が雑なので（聴診器もあてない）、別の病院へいった。すると、初耳の薬が処方された。トミロン錠、ソランタール錠、レスプレン錠、トロキシン錠。毎食後に１錠ずつ４つ飲むことになった。
薬を飲むのもいいけど、早寝すべきですね。

Liana Alexandra

フリースコアのサイトを見ていたら、Liana Alexandraという作曲家のページがあった。
いろいろな楽譜がおいてあるが、木管五重奏曲は楽譜（手書きらしい）とMP３が置いてある。1947年生まれだそうで、当然ながらハーモニーは現代風だが、ガチガチの前衛でもないようだ。
他にもフルート独奏のソナタにも楽譜（出版譜らしい）とMP３がある。このフルート独奏と上記木管五重奏の演奏は、おそらくプロだろうと思う。聞いていて不安を感じさせないので、MP３だけでも価値がある。
私が気になったのは、アルトサックスとピアノのためのパストラーレ。この曲は楽譜（PCで作成したらしい）だけがあり、音源がないのだが、ざっと見た感じ、初心者向きではない。低音域から判断して、アルトサックスは実音表記されているようだ。しかし、高音域は私には出せないフラジオだ。実音ハイBbやハイCがかなり速そうなパッセージに何度も登場する。自分で楽譜を楽譜ソフトに打ち込めば聞くこともできるが、その元気がない。
興味のある人は、挑戦してみてはいかが？
YouTubeには演奏が見つかったが、画質も音質もかなり悪いので参考になるかどうか。