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投資関連の話ばかり続いてしまうが、面白いサイトを見つけた。
株価ジャッジ
気になる会社(上場企業)の名前か証券コードを入れると、テクニカルな視点から、強気(買い)か弱気(売り)かを判定してくれる。さすがに、ここ数日の下落はものすごいせいか、さっき見たら、弱気の銘柄はなく、どの銘柄を入れても、「強気」か「やや強気」。これをそのまま鵜呑みにするのは危険だろうが、ヒントくらいにはなる。
「詳細はこちら」をクリックすると、別の表示もあって、なかなか楽しめる。
普通なら、銘柄によって、強気、弱気が混在すると思うが、ここ数ヶ月は、日本株全般が叩き売られていたせいか、どの銘柄も同じ表示になるのは、イマイチだが。
トップページには、判断材料となる市場動向などの情報もあり、翌日の作戦の参考になると思われる。
株取引をしていない人も遊んでみては。

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いまや、証券会社に口座を持っていなくても、ネットで企業名か証券コードと「株価」という言葉を入れてGoogleなどで検索すれば、いつでも、少なくとも日本の上場企業なら、その株価が表示される。最近は、中国株も検索できるサイトもあるが、それ以外の新興国はどこまで個別株の検索ができるか知らない。
多くの株価検索サイトで、自分のポートフォリオを作成できる。所有している株は、証券会社のサイトにあるが、わざわざ証券会社のサイトにログインしなければならないし、フィルタリングのかかった会社のパソコンからは、証券会社のサイトにアクセスするこもできない。
そこで、Yahoo!やBIGLOBEのような一般のサイトで、株価が検索でき、しかも、自分のポートフォリオを作っておけると、フィルタリングされず、いつでも確認できるのでありがたい。
たとえば、BIGLOBEの場合、とても簡単だ。BIGLOBEマネートップページにいきなり「株価検索」のダイアログがある。そこに企業名か証券コードを入れれば、株価が表示される。1つの企業だけを見たいのなら、「チャートあり」を選択しておくと、過去1年の値動きも同時に表示される。
表示されたチャートをさらにクリックすると、表示期間や各種テクニカル分析の設定を変更できる。
#無料でこういうことが誰にでもできるのだから、証券会社は、口座を持つ顧客には、もっと凄いサービスをどんどん考えないとならなず、同情しなくなる。
BIGLOBE以外で私が使ったことがあるのは、NIKKEI NETやYahoo!Japanだが、これらは、検索までは万人共通だが、ポートフォリオになると、無料ながら、一種の会員登録が必要になる。つまり自分の作成したポートフォリオを見るためには、ユーザーIDとパスワードが必要なのだ。これがBIGLOBEにはない。BIGLOBEはネット通信でよく登場する「クッキー」が識別情報に使われているからだ。
この違いは、結構大きい。
NIKKEI NETやYahoo!Japanでは、保有株数や購入単価も記入することができるので、IDとパスワードがあるのだろう。そのおかげで、自宅と会社のパソコンで、同じポートフォリオを簡単に共有でき、銘柄の追加や削除も一方のパソコンでやっておけば、他方のパソコン上でも自動的に反映される。
BIGLOBEの場合は、そうはいかない。クッキーは、各ユーザーの個々のパソコンを区別するうえ、使うブラウザも区別する。IEで作成したポートフォリオは同じパソコン上であってもFireFoxでは見えないため、別途、作らなければならない。パソコンが違えば、作り直しが必要なのは言うまでもない。
Yahoo!Japanの方は、BIGLOBEにもNIKKEI NETにも(たぶん)ない機能があって、重宝している。それは、ポートフォリオを複数のフォルダにして持つことができる点だ。業種分類でわけてもいいし、自分の視点や、雑誌やネットの記事でまとめてもよい。同じ銘柄を複数のフォルダで重複して登録してもよい。
Nikkei Netは、一覧にいきなり、購入金額と時価評価と、その差による評価損益が表示されるのが嬉しい(最近、購入した銘柄は、マイナスが大きくて悲しい(涙))。証券会社のサイトにアクセスしなくても、自分の保有銘柄のパフォーマンスが個別と合計ともに一目で確認できる。Yahoo!Japanでは一覧にはそれが表示されない。個別銘柄のパフォーマンス表示を実行させたときだけだ。面倒なので、この機能はYahoo!Japanでは使っていない。
BIGLOBEはどちらの機能もないようだ。
要はどれが良い悪いではなく、どういう目的で使うかだろう。
個別の銘柄の値動きの詳細情報に関しては、どのサイトでも、ほとんど同じだ。
複数の銘柄の扱い方や、保有株の扱い方に違いがある。
自分が使うパソコンは1つしかなく、ブラウザも1つに固定していて、時価評価額と前日との差だけが知りたいのであれば、BIGLOBEが簡単でいい。
凝ったことがしたければ、それなりのものを使えばいいということだ。

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株式投資は投資元本が保証されるものではありません。
お申込の際は、リスクに関する説明書をご確認の上、
ご自身の判断でお取引を行って頂きますようお願い申し上げます。
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為替の値動きを見ていると、急に大きく動くことがある。ものの数分で、米ドルが日本円に対して、1円近くも下がったりする。たいてい、そういうときは、その直前に重要な指標の発表があったり、要人の発言(失言?)があるものだ。
FX投資をやっている人間なら、自分が使っている取引業者のサイトに、そういった指標の発表予定の載ったカレンダーがあるので、常にそれに気を配っている必要がある。
といいつつも、すっかり忘れていて、自分の思っていた方向と逆向きに為替が大きく動くのは心臓に悪いものだ。
それでも、気がついたら、何がおこったのかを確認しておくことが次回への備えとして重要。
そんなとき、たとえば、「為替ニュース」などが役にたつだろう。
このサイトは、FXを知らない人にも基礎から教えてくれるページもあるが、私は、ニュースに注目。最新の5つ程度の記事のタイトルと掲載日時が載っている。
詳細はクリックすれば読めるが、一覧に、本文の先頭の20文字程度が見えている。
できれば、その倍くらい、50文字くらい見えると、もっとありがたいと思う。
逆にタイトルに「Flash News」という文字は不要のはずだ。
ところで、15日の最新の記事は、詳細を読むと、最後に衝撃的な文言が見える。
気になる人は、03/15 05:11の記事を読むべし。
それほど、アメリカ経済は悪いということか。
サブプライムローン問題の決着がつくのは、いつになるのだろう。
それまでは、FXは本格的にやらない方がいいような気さえしてくる。

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FX投資は投資元本が保証されるものではありません。
お申込の際は、リスクに関する説明書をご確認の上、
ご自身の判断でお取引を行って頂きますようお願い申し上げます。
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530円と安いので、ひと目でわかるインドの数学を買った。
これは私にピッタリの脳トレだ。通勤電車の中で座れたときには、この本と鉛筆を出して、書きながら練習している。
ヴェーダの魔法陣も楽しい。方眼紙に模様を描いていくのが好きだ。特にp.76から登場する三角方眼紙というのを使ったものは、秀逸だと思う。三角方眼紙とは、本をみればわかるのだが、上向きと下向きの三角形が互い違いにびっしりと並んでいる方眼紙。大きな文房具屋さんでないと扱っていないらしいが、ネットでフリーのソフトがあった。
三角方眼紙でググれば、すぐに見つかると思う。
メインはやっぱり第3章の「描いて覚えるかけ算」かな。
長方形を描きながら、数字を分解してかけ算をすることができる。手を動かして図を描きながら、頭も使うので、短時間のトレーニングには最高だと思う。
電車の中では座れないと、やりにくいけど。

ラジオNIKKEIで毎週水曜日にやっている30分番組。
番組のページはこちら
メインの出演者が、逢坂ゆり氏という若そうな(若く見える)女性である点が、人気がありそう(相手役の男性は声も写真からも結構年配か)。人間を見た目で判断してはいけませんね。番組ページに履歴が書かれているが、逢坂氏は、米国の大学を卒業後、モルガン・スタンレーやゴールドマン・サックスという超有名企業でディーラーを経験したツワモノ。話の端々に、その頃の様子が垣間見えて興味深い。
この番組、まだ、聴き始めて2ヶ月くらいだが、ものすごくためになる。最初の頃は、話されている内容も用語もチンプンカンプンだったが、podcastで繰り返し聞きなおして用語の勉強をしていくと、だんだん、話についていけるようになる。
まだ毎回のように知らない用語が出てくるが、それこそ勉強のネタだ。
たとえば、昨日もRMBSという言葉がさらっと出てきたが、これもネットで調べればすぐに出てくるので、きっとこの分野の人たちにとって基本的な用語なんでしょうね。
また、いろいろな数値の関連というか反応しやすさの話も面白い。たとえば、大豆や小麦など(ソフトコモディティと言っていた)の商品相場とカナダドルが逆の相関があるそうだ。
昨日の話で特筆ものだったのは、リスナーからの質問に答えたもの。
為替相場感覚を磨くための方法は?と聞かれて、毎日手帳にいくつか重要な数値をメモしてコメントをつけておくこと。
たとえば、6つくらいの数値を選ぶなら、(1)米ドル/円レート、(2)ユーロ/米ドルレート、(3)NYダウ終値、(4)日経225先物終値、(5)米国債10年もの金利終値、(6)日本国債金利 あたりがよいそうだ。コメントとしては、たとえば、「原油が最高値を更新した」など。
以上だけなら、5分で終わる。もう少し時間をかけられる人は、上記の各数値について、開始値とその日の最高値/最安値も加えておくとさらによいとか。
この辺りは、すぐに実行できそうなので、続けたい。
番組の最後に解説のコーナーがある。
今回は、米国金利と為替の関連について。米国の長期金利が上がると、米国債は売られる傾向がある。そうすると、米ドル/円は買われるということらしい。
それとは別に、日米の金利差が縮小傾向にある現在では、大きな流れとしては、ドル安円高基調だということだ。昨日の米国の流動性確保の発表から、米ドルは一時的に上昇したが、すぐにドル安方向に戻ってしまったので、裏付けられた形。

番組中には、今週の注目通貨と投資戦略のコーナーもあり、カネツGKGohの社員が提示するが、今回は現時点では外れている感じ。
今回は、ビッグイベント前ということで、新たなポジションを作りたくないと前置きがあり(本当は見送りと言いたかったのかも)、米ドル円の「買い」としていた。
エントリー:101.80指値、ターゲット:103.50、ストップロス:100.80、ただし、
来週のFOMC前には手仕舞うこと。
13日日中に、すでに100.80を割り込んだので、ここでストップロスに引っかかるでしょう。
でも、全体には大変勉強になるので、FXに興味のある人にはお薦め。




日本フィルがPodcastを提供している。
団員のヴィオラ奏者である新井豊治氏が司会になり、ゲストのインタビューをしながら、演奏会で演奏される曲の解説や聞きどころを紹介する番組だ。
N響アワー(NHK教育テレビ日曜夜9時)で、団員が出演したときに、いろいろな話を聞きながら演奏を放送しているが、それを思い出す。日本フィルのPodcastの方は、演奏会前に収録することもあって、実演奏はPodcastで聴けないようだが、ゲストの話はなかなか面白い。
昨年7月に始まり、最盛期には毎月4回くらい発信していたようだが、今年は、1月18日を最後に、2月も3月もまだ発信されていない。
今後も続けてほしい企画だ。
クラリネットの首席の伊藤先生も登場してほしいな。


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