育児と趣味の料理とクラシック音楽と
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私はいわゆる色弱で、小学校の頃に健康診断などで実施されていた色覚検査の結果で、同級生からからかわれたものだ。
最近は、学校では色覚検査が実施されなくなったそうだ。差別される可能性が減ることはいいことだが、一方で、本人にとっては、ある範囲の色を見分けにくいことを自覚するきっかけがないのは、後々、不便な想いをすることになる可能性があると思う。 インターネット上にいろいろな情報があって、色弱の情報もかなり詳細なもの(Wikipediaなど)がある。そればかりでなく、驚いたのは、セルフチェックができるサイトがあるのだ。色弱セルフチェックページでは、昔見たような検査用の画像が登場して、どのように見えるかを回答していく。 すると、シャガールタイプだとか、セザンヌタイプだとか、画家の名前で分類してくれる。そういえば、近代現代の画家の中にも、いろいろと目に問題を抱えた人が活躍していたというのを聞いたことがある。 セザンヌタイプとかミレータイプなどと言われると、色覚異常でも、悪い気しないかもね。 PR |
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