育児と趣味の料理とクラシック音楽と
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最近の市場は、どこも変動率が大きすぎませんかね。26日からの為替の急変動にはびっくりした。
先日のFOMCの声明文は、取り立てて大騒ぎするほどの内容でもないと思うのに、米ドル/円で、約8時間のうちに、1円下がった。さらに今日まで入れると、合計2円も下がっている。これでは、高レバレッジをかけていた人のほとんどが振り落とされてしまったのではないか。かくいう私も、前日までの数日でもらった分をすっかりはたいてしまった。 最近話題のCTAの暗躍か。彼らの資金量や機動力には勝てるはずもないが、彼らの手口は勉強しておかないといけないようです。どこかの記事に、自分で取引する対象が株や為替だけであったとしても、商品(特に原油)と債券の先物は注視しておかなければならないとあった。巨大なファンドは、原油や債券と株式、為替をすべてからませて取引しているからだ。株式の場合も、現物と指数先物のオプションなどを同時に建てた取引をするそうだ。最近の日本の株式市場は、取引量が少ないせいもあって、ファンドの動向が非常に影響力がある。彼らが動けば、その方向に流れが出来てしまうのだ。 彼らが、(私から見ると)過剰に反応するので、市場も大きく変動するようだ。 デイトレードに徹している人はいいかもしれないが、普通のサラリーマンにはついていけない。 昨夜のアメリカの株式市場の急落と為替の変動を受けて、今朝の時点で、今日の日本の株式市場も大幅安になるだろうとは予想できた。だが、寄り付きがほぼ最安値になったのでは、売りで入ることもできなかった。 買いで入っても、株価は日に日に下がっていくし、どうすればよいのやら。 PR |
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