育児と趣味の料理とクラシック音楽と
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以前ここで「再配布自由な録音」というタイトルで紹介したことのあるサイト Isabella Stewart Gardner Museum の最新情報。6月15日配信は、クラリネットをフィーチャーしている。しかも、そのクラリネット奏者はアメリカを代表するとも言えるデビッド・シフリンだ。いわゆるフランス式(ほとんどの日本人もフランス式)のクラリネットでの最高の音質・音色を出せる人の一人だと思う。微妙にかかるビブラートは好みが分かれるかもしれないが。
曲は、2つ。1つ目は私は初耳の曲で、プロコフィエフの「ヘブライの主題による序曲Op.34」。これはクラリネットと弦楽四重奏とピアノで演奏される。10分ほどのもの。 2つ目は、ブラームスのクラリネット五重奏曲。シフリンの演奏でこの曲を無料で聞けるというのは、涙がチョチョギ出るほどのプレゼントだと思う。 これほどの奏者の演奏が無料で聞けてしまうとなると、入場料をとって演奏する人は、相当高いハードルを課せられることになりそうだ。 大変な時代になったものですね。 PR |
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