育児と趣味の料理とクラシック音楽と
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普段はあまり野菜を食べたがらない子パンダ君。でも、突然、野菜を猛然と食べることがある。それも食べたがる種類はいつも異なるようだ。今日は、レンコンだった。妻が用意したレンコンは子パンダが一人でほとんど全部食べてしまっていて、私は一切れしか残っていなかった。それでも食べてくれるのは嬉しい。
毎日、いろんな野菜を食べてくれるといいのだが。 PR
最近ハサミの使い方を覚えた子パンダ君。何でもチョキチョキやりたがる。
こちらの大事なものもやられたことがあり、厳しく叱ったので、そういうことは なくなったが、後始末はまだできない。 スーパーのお菓子コーナーで売っている機関車トーマスのおもちゃのおまけつきの菓子の箱など、飽きずに細かくチョキチョキ。指を切ることもなく器用に切っている。早く、後片付けも覚えてくれないかなあ。全部、私の仕事になっているんだけど。
今朝、のどが痛くて目が覚めた。子パンダの件があったので、念のため、同じ医者へ行った。溶連菌の検査はしなかったが、感染の可能性があるとのことで、同種の抗生剤を処方された。昼頃になって、母いわく、おしっこの回数も少ないようだし、子パンダの顔がむくんでいるように見えるとのことなので、午後、再度、子パンダとともに小児科へ。聴診器をおなかにあてながら、浣腸しましょうといわれ、泣き叫んで抵抗する子パンダに浣腸した。そういえば、昨日も今朝もうんちが出ていなかったから、浣腸の効果はてきめん。食欲も少し回復してきたし、むくみも薄らいできたようにみえる。いやな浣腸に抵抗しながらも耐えた子パンダには、ご褒美にトーマスの絵本を買い与え、寝るときにそれを読み聞かせた。
自分の体調を気にしていると、子供の変化を見落としがちで、反省しました。
医者で看てもらったら、子パンダは「溶連菌感染症」と判明した。
潜伏期間は2~4日ということなので、幼稚園の最終週でもらってきたらしい。抗生剤を飲めば、2~3日で症状は消えていくそうで、熱やその他の症状がなくなれば、外出も許可されるそうだが、薬はきっちり10日間のみ続けないと再発したり、重篤化(しょう紅熱)することもあるそうなので、要注意だ。 くしゃみなどの飛沫で感染するというから、私や妻も母もすでに保菌者だろう。年末年始で病院が休みの時期に罹患するのは困ったものだが、子パンダだけでもその前に診断してもらい、薬をもらえてよかった。
今日一日は子パンダには振り回されっぱなし。
突然38.3℃の熱を出した(座薬を入れたら37℃まで下がった)かと思えば、顔に発疹らしきものができて心配させられたり、私の両親(子パンダにとっては祖父母)がクリスマスケーキとプレゼント(プラレールの新幹線)を持ってきてくれたら、今度ははしゃぎまくるし、その母のいうことも聞かずに反抗的な態度をとったり、それで叱るとすぐに泣いたり、家出するといって外へ出ようとする(チェーンがはずせなくて断念したらしい)し。体調も感情も起伏が大きすぎて、今日はぐったり疲れた。 このまま小学生や中学生になって、腕力がさらにパワーアップしていくとなったら、とても手に負えそうにない。先が思いやられます。 |
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