育児と趣味の料理とクラシック音楽と
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バッハのイタリア協奏曲といえば、思い入れのある曲。
自分で演奏してみたくて、楽譜を買ってきて練習してみたが、挫折。 もっと時間をかけて、じっくり粘って取り組めば良かったのだが。 もちろん、自分ではピアノで弾こうとしたが、本来はチャンバロ独奏の曲。 でもその後、サックスの四重奏による編曲版のCDもあったりして、こだわらない方が人生楽しめるもんだという実例としてとらえるようになった。 NHKの番組で、グールドの特集をやっているので、グールドの演奏を聞き直そうかと思っていたら、最近、Podcastのクラシック名曲サウンドライブラリーに、この曲の第1楽章が加わった。以前にもコメントしたが、ピアノ演奏(チェンバロもたぶん同じ)やオルガン演奏の場合、人間の奏者の(私にとって)嫌な癖がないので、こういうソフトウェア生成の音源は歓迎だ。 今回も、その通りで、聞きやすい。 ただし、バロックで通例となっているトリルとは違うような感じがする。 バロックでは、上からかけるのが通例だが、これは、古典派以降と同様に下からか? それだけがちょっと気になった。 PR |
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