育児と趣味の料理とクラシック音楽と
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わざわざ知人が大阪までいったそうだ。
故リード博士の名曲アルメニアンダンスPart1が、オケ版に編曲されて大阪フィルで演奏されたそうだ。 知人によると、サックスのソロがチェロに置き換えられていたとか。 剣の舞の中間部のメロディを持ち出すまでもなく、サックスとチェロは普通にお友達ですので、さもありなんです。 編曲者は中原達彦氏という日本人なんですね。私はてっきり、リード博士の弟子か、アメリカ人でリード博士の作品のオケ編曲を最近いろいろ作っている人(名前は失念)かと思いました。 本来、アルメニアンダンスはPart2の3楽章を合わせて、4楽章で完成品らしいが、どういういきさつだか、別々の出版社(?)になっている関係で、合わせて1曲とみてもらいにくい。 もっとも、Part1だけでも、いろいろな要素が次々と登場して、数楽章分の変化に富んでいて、これだけで完結した1曲とみなしてもいいのかもしれない。 録音が出回らないかな。 PR |
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