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育児と趣味の料理とクラシック音楽と
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昨日、妻と子パンダと一緒にインフルエンザの予防接種を受けに行った。私と子パンダは接種を受けたが、妻は風邪気味なので、「今日はやめておきましょう」と言われ、接種せずに帰ってきた。
妻は疲れが出たのか、しばらく横になっていたが、その後、咳と吐き気をもよおして食事がとれなくなった。
それなりにいろいろ料理を作ったりするのだが、食べられないので、なかなか回復しない。
こういうとき、病人の状態を理解できずに騒ぐ子パンダには、ほとほと手を焼く。

今朝、タクシーを呼んでメディカルセンターまで行った。
妻だけでなく、子パンダも風邪気味なのか、痰が絡んだ咳を特に寝起きにするので、一緒に診てもらった。
子パンダは久しぶりのタクシーに興奮して、病院の中でも騒いでいた。
帰宅後、妻の熱があがってきたので、私だけでは、家事と育児と看護はつらいので、母に来てもらった。

私は今のところ、ほとんど症状はないのだが、たいてい私だけ遅れて発病したりするので、明日以降が心配。私の場合、妻とちがって、病気になっても食欲が落ちないのだけが救い。

空模様のように、冴えない週末になってしまった。
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子パンダが掘ってきたサツマイモもそろそろ傷んできた。
太いものほど、周囲が腐ってきたり、中にすが入ってきたりしていた。
残った細くて小さいものを2本とセロリを使って、甘酸っぱいサラダを作った。
「きょうの料理」今月号(2007年11月号)p.54を参照。
テキストでは、4人前としてサツマイモ500g、セロリ120gとなっているが、我が家はすでにサツマイモに食傷気味でもあるので、サツマイモとセロリを5分の1に、グレプフルーツ果汁などの水分は5分の2にした(煮込むので水分は多めに)。
レシピでは、弱火で30分〜40分柔らかくなるまで煮ることになっているが、分量がかなり少ないので、様子を見ながら煮ていたら、20分弱でもかなり柔らかくなった。

サツマイモを甘酸っぱく煮るには、レモン汁を使うのが一般的らしいが、グレープフルーツもいけます。
海馬―脳は疲れない (新潮文庫) 池谷 裕二 (著), 糸井 重里 (著) を読んだ。
年をとることに対する負のイメージが払拭された。加齢に対して希望を持つことができる。

私が若い頃に受けた教育は多くの部分で間違っていたと痛感させられる。
確かに丸暗記力は、若くないと難しいかもしれないが、大人には大人の頭の使い方があって、それを磨けるかどうか。

脳の研究成果を啓蒙するというよりも、研究でわかってきたことを糸井氏が
実生活に置きなおして展開していくので、誰にでも参考になるし、元気が出ると思う。

人生をわくわくしながら(前向きに、楽しく)生きていくためのキーワードがたくさん登場した。
「つながりの発見」の能力は、三十歳を超えてから飛躍的に高まるという。
これなんか、40歳過ぎの私には勇気を与えてくれるもの。

糸井氏の発言が、チャチャのようでありながら、全然そうではなく、むしろ、
すごく深いレベルでの人間理解に立脚していることが実感できた。

「最近年取ったなあ」とか「行き詰ったなあ」と感じたら、ぜひ、読んでみることをお薦めします。
子パンダはときどき、夕方にテレビを見ながら居眠りしてしまう。
今日も私が帰宅したら、眠っていた。昼寝ならぬ「夕寝」か。
そのまま布団に連れて行って寝かせるのだが、朝まで寝続けてくれればそれはそれでいいのだが、こういう時に限って変な時間帯に目が覚めてしまうことが多い。
今日は夜10時ちょっと前に目が覚めてしまって、はしゃぎ出してしまった。
人間、いったん目が覚めてしまうと、もう一度眠りにつくのが難しいもんね。
困ったもんだ。
「こころの処方箋」 (新潮文庫) 河合 隼雄 (著)を読んだ。
話がいちいち腑に落ちる。ほぼすべての話が「なるほど」と思った。
他人の心など簡単にわかるものではないという大前提にたって、対話することの大切さを再認識した。
この他にも、気づき、再発見などがたくさんある。きっと誰でもそうだと思う。

1項目を4ページで読み切る形になっていて、細切れな時間しか確保できない人にもお薦め。
ネットで見つけた「ぴよこのスイートポテト」をまねて、子パンダの掘ってきたサツマイモを使って作ってみた。
本家本元のようにはうまくいかず、こんな写真のようになってしまった。
ひよこのスイートポテト
巣になる部分がカラッと揚がっておらず、ベトベト。
「ひよこ」はサツマイモを蒸かすのが不十分だったようで、大きな塊がいくつも残ったゴツゴツした食感になってしまった。
それでも、砂糖のおかげか、妻にも子パンダにも受けがよく、ほとんど食べてくれた。
ただし、これは、結構、胃にもたれる感じ。それにおならがたっぷり出るので要注意(笑)。


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