育児と趣味の料理とクラシック音楽と
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独身の頃に買ったプリメインアンプが数週間前に壊れて音が出なくなった。しばらく放っておいたが、妻がCDを聞きたいというので、買い替えることに。ネットでいろいろ調べたが、フルサイズの単品アンプである必要はないし、FM/AMチューナーも壊れたままになっているので、ミニコンポサイズで、チューナー、CD/MDのついたアンプを購入した( ケンウッド R-K700N)。ヨドバシで注文したら、なんと翌日に配送された!。
壊れたチューナーとアンプをどかしたら、アンプの下から、ずっと探していたCD(JPC Ensemble Collection Vol.4 このサイトでサンプルが聞けます)が出てきた!! このCDは打楽器が好きな子パンダ向け(たぶん2年以上前)に買ったもので、私個人的にはKu-ka-ilimokuの音源として楽しんでいたもの。 この曲、アンコンの定番という認識しかなかったが、調べてみると興味深いことが出てくる。作曲のきっかけは、シラキュース交響楽団の打楽器アンサンブルからの依頼だそうで、4人で演奏できるというところは、オケの打楽器人数の制約なんでしょうが、それが学校などの吹奏楽団の打楽器の人数としてもアンコンに使いやすいものにしているようです。またタイトルに関して作曲者自身のことばが、ここに書かれてあります。端的にいえば、このタイトルは、ハワイの神話からきたもので「戦争の神」を表し、凶暴(savage)な踊りだそうです。savageという単語を使っているので、あまり洗練された都会的な感じよりも、野性的な激しさが合っているようです。 久しぶりに聞く打楽器アンサンブルもいいものです。 PR
妻が使っているノートパソコンは2001年1月頃に購入、WindowsMEだったもの。その後、メモリーもHDDも増強して、OSをXPにしたが、時々、アプリが落ちたり、フリーズすることがあったものの、速度的には問題なかった。ところが、XPをSP2にあげたとたん、信じられないほど遅くなった。もう6年使っているのだから、買い替えてもいいのだが、使えないわけではないのでそのままになっている。
SP2にあげると、何らかのウィルス駆除ソフトを動作させないとおこられるので、しばらくは無料ということでPandaを入れていた。それが無料お試し期間終了の予告が出るようになって、軽さや価格などを比較して、結局ウィルスバスタ−2007(VB2007)を購入した。PandaをアンインストールせずにVB2007をインストールすると再起動後にハングする。セーフモードで立ち上げてPanndaを削除してようやく正常に起動できた(こんなこと、妻のようにあまりパソコンに詳しくない人には無理だろうな)。 さて、VB2007を手動でウィルス駆除させて、驚いた。ウィルスとスパイウェアを合わせてなんと356個も検出された。Pandaも動作させていたはずなのに、何なんでしょうかね。
子パンダは、初めてのベッドに興奮して、飛び跳ねていた。そして、起きている間に2回、眠ってからも少なくとも1回、ベッドから転げ落ちた。そういうことがないように、子パンダ用には部屋の壁際に置かれたベッドを割り当てようとしたのだが、駅の様子が見える窓際のエクストラベッドを先に確保されてしまったのだ。
なぜか、私も妻も寝付きが悪かった(空調のせいか?)が、朝までには眠れた。朝食の用意をしなくて済んだのは久しぶり(この旅行は私が楽をするためにも有意義)。バイキングでのんびり遅めの朝食をとってチェックアウト。またカブトムシがみたいという子パンダを制して楽器博物館にいった。9年前に来たことがあるのだが、そのときの印象とは異なっていた。今年の3月にリニューアルオープンしたらしい。体験コーナーがいくつか設置してあり、実際に触れる楽器も少しだけあった。特に体験用の部屋には、各種打楽器から、ギター、ピアノまで遊び放題になっていて、子パンダも楽しんだようだ。私にギターを弾けとせがまれたが、これは全然できなかった。 打楽器には、コンガ、ボンゴ、ギロなどあったが、私としては、もう1つ、キハーダもしくはビブラスラップがあればなあ。 ホテル:浜松名鉄ホテル をネットで予約しました。
昨日から1泊で浜松へいってきた。
当初の予定では、昨日は浜松市楽器博物館を見学して、今朝金谷で蒸気機関車をみようと思っていたのだが、浜松駅に降りたら、子パンダが騒ぎだして予定変更。浜松科学館で催されている「虫むしワールド」のポスターのかわいらしいがクワガタやカブトムシ目に入ったのだ。お疲れ気味の妻をホテルに残して、私と子パンダは浜松科学館へいった。「虫むしワールド」といってもほとんどは標本の展示なのだが、甲虫類のいくつか(海外のカブトムシやクワガタ)は生きた展示もあった。中でも、8畳くらいの薄暗く区切られた部屋は子パンダが気に入ってしまって、その部屋だけで30分以上も費やした。日本のカブトムシのオスばかり数十匹が放し飼い状態で、自由に触ることができるようになっている。初めて触れる生きたカブトムシに、子パンダが興奮してもおかしくない。そういえば、今回に初めてのことがたくさんあった。初めて新幹線に乗ったし、ホテルのベッドも初めて(ベビーベッドを別にすれば)。シャワーがメインの風呂も初めて、バイキング料理もおそらく初めて。駅前のホテルの部屋から一晩中、列車を眺められるのも、刺激が強かったかな。
昨日30日から私も夏休み。今週いっぱい、事業所全体が休業。
自分のやりたいこともあるが、子パンダの相手もしなければならない。そうでなくても、まとわりついて暑苦しいのだが、最近は特にしつこい。 一人で寝かせようとしても、「オバケが出る」などとのたまって、添い寝を要求する。そのおかげて、結局、2日連続でこのブログも書かずに一緒に寝てしまった。 これで夜中に起こされなければよいのだが、冷房が切れると寝苦しいらしく、動き回って私に体当たりするし、体がかゆいとか、喉が渇いたとか、いろいろな理由で私を起こしにかかる。そのせいで、日中眠いこと甚だしい。 せめて、朝5時くらいまではゆっくり眠らせてくれ。
午前中に床掃除と台所の流しやレンジまわりを掃除して、期日前投票に行ってきた。明日は出かける予定なので。
掃除で疲れたせいもあって、午後は、外出する気になれず、先週と今週録画しておいたアニメを2本続けてみた。まず、「時をかける少女」。原田知世主演の昔の映画の印象があったが、それとは随分違って現代風。でも、丁寧によくできていると思った。声優陣も好演。評判がよかっただけある。 続いて、「ルパン三世 霧のエリューシヴ」。こちらはちょっとイマイチ。よく知っているシリーズだから細かいところまで目についてしまうという点があろうが、特にレギュラー陣が冴えないと感じたのは私だけではないのではないか。栗田貫一はもはや山田康雄のマネを意識するより、声の演技に注力すべきだと思う。いいときもあるが、時々、こちらが覚めてしまうことがある。ほかのレギュラー陣は、もうご高齢(栗田以外は70代)ということかな。井上真樹夫は風邪をひいていたのか、声がかすれ気味だし、納谷悟朗にいたっては、はっきり衰えを感じてしまう。敵役の中村獅童は好演だったと思うが、お不三役の関根麻里は全然ダメ。棒読みのレベルに近い感じ。違和感を何度か感じだ。勉強不足だろう。今後の研鑽に期待するしかない。関根麻里はNHKのテレビスペイン語会話にも出演していて、こちらは好感をもってみていたので残念だ。お不三というキャラは、不二子のご先祖という設定ならば、不二子役の増山江威子が二役でも三役でもやる手もあったと思うが、増山江威子もご高齢で台詞を減らしたのだろうか。そんな裏事情を勝手に想像していて、ちょっぴり寂しくなった。 |
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