育児と趣味の料理とクラシック音楽と
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独身の頃に買ったプリメインアンプが数週間前に壊れて音が出なくなった。しばらく放っておいたが、妻がCDを聞きたいというので、買い替えることに。ネットでいろいろ調べたが、フルサイズの単品アンプである必要はないし、FM/AMチューナーも壊れたままになっているので、ミニコンポサイズで、チューナー、CD/MDのついたアンプを購入した( ケンウッド R-K700N)。ヨドバシで注文したら、なんと翌日に配送された!。
壊れたチューナーとアンプをどかしたら、アンプの下から、ずっと探していたCD(JPC Ensemble Collection Vol.4 このサイトでサンプルが聞けます)が出てきた!! このCDは打楽器が好きな子パンダ向け(たぶん2年以上前)に買ったもので、私個人的にはKu-ka-ilimokuの音源として楽しんでいたもの。 この曲、アンコンの定番という認識しかなかったが、調べてみると興味深いことが出てくる。作曲のきっかけは、シラキュース交響楽団の打楽器アンサンブルからの依頼だそうで、4人で演奏できるというところは、オケの打楽器人数の制約なんでしょうが、それが学校などの吹奏楽団の打楽器の人数としてもアンコンに使いやすいものにしているようです。またタイトルに関して作曲者自身のことばが、ここに書かれてあります。端的にいえば、このタイトルは、ハワイの神話からきたもので「戦争の神」を表し、凶暴(savage)な踊りだそうです。savageという単語を使っているので、あまり洗練された都会的な感じよりも、野性的な激しさが合っているようです。 久しぶりに聞く打楽器アンサンブルもいいものです。 PR |
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