育児と趣味の料理とクラシック音楽と
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午前中に床掃除と台所の流しやレンジまわりを掃除して、期日前投票に行ってきた。明日は出かける予定なので。
掃除で疲れたせいもあって、午後は、外出する気になれず、先週と今週録画しておいたアニメを2本続けてみた。まず、「時をかける少女」。原田知世主演の昔の映画の印象があったが、それとは随分違って現代風。でも、丁寧によくできていると思った。声優陣も好演。評判がよかっただけある。 続いて、「ルパン三世 霧のエリューシヴ」。こちらはちょっとイマイチ。よく知っているシリーズだから細かいところまで目についてしまうという点があろうが、特にレギュラー陣が冴えないと感じたのは私だけではないのではないか。栗田貫一はもはや山田康雄のマネを意識するより、声の演技に注力すべきだと思う。いいときもあるが、時々、こちらが覚めてしまうことがある。ほかのレギュラー陣は、もうご高齢(栗田以外は70代)ということかな。井上真樹夫は風邪をひいていたのか、声がかすれ気味だし、納谷悟朗にいたっては、はっきり衰えを感じてしまう。敵役の中村獅童は好演だったと思うが、お不三役の関根麻里は全然ダメ。棒読みのレベルに近い感じ。違和感を何度か感じだ。勉強不足だろう。今後の研鑽に期待するしかない。関根麻里はNHKのテレビスペイン語会話にも出演していて、こちらは好感をもってみていたので残念だ。お不三というキャラは、不二子のご先祖という設定ならば、不二子役の増山江威子が二役でも三役でもやる手もあったと思うが、増山江威子もご高齢で台詞を減らしたのだろうか。そんな裏事情を勝手に想像していて、ちょっぴり寂しくなった。 PR |
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