育児と趣味の料理とクラシック音楽と
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前々から欲しいと思っていた本が1つの書店に3つともあったので、まとめて買ってしまった。
(1) 「週末はパエリャ名人 」丸山 久美 (著) (2) 「ピンチョス—楽しい、おいしい、新しいスペインのフィンガーフード」ホセ・バラオナ ビニェス (著) (3)「タパス—みんなでつまむスペインの喜び」 おおつき ちひろ (著) タパスというのは、メインでないサイド・ディッシュというか、おつまみ的な料理で、ピンチョスとごっちゃに覚えていました。タパスとピンチョスの違いは、サーブのしかたのようですね。皿に盛ればタパス、パンにのせたり、串に刺せばピンチョスといった具合のようです。ピンチョスは、フィンガーフードというべきなのかもしれません。どちらも、あまり手間のかかるような料理は多くないようで、かなりのバリエーションができそうで、これから作るのが楽しみです。 PR
日本ではヘイリーとして通用しているが、英語で検索する場合にはHayley Westenra
やわらかく透明な歌声が魅力の、ソプラノ歌手といっていいのかな。 いわゆるクラシックの枠をはみ出しているし、発声法もガチガチではない。 時にスーパーハイトーンを聞かせるが、これはミニー・リパートンを思い起こさせてくれる。 ところで、ヘイリーの歌うアメイジング・グレースを聞いていたら、途中でゴスペルを思い出す部分があった。ゴスペルという言葉がなかなか思い出せなくて、帰りの電車の中で懸命に思い出そうとしていたのだが、どうしても「ゴスプレ」となってしまう。(コスプレとゴスペルが混じってしまった)そんな経験ありませんか。 ヘイリーの歌声はとてもすてきだが、曲によって編曲が少々大げさすぎて邪魔に思えることがある。酷いと思ったのは、ラベルのパヴァーヌ。 引用となっているから全部を使わなくてもよいのだろうが、それにしても おいしさが半減している。それにドラムスがうるさい。 カッチーニのアヴェ・マリアも編曲しすぎと思うが、こっちは、よしとしよう。 ヘイリーはその声だけで充分魅力的なのだから、あまり余計なことをしなくてもいいのにもったいないな。 どうも、凝り過ぎた編曲を聞くと、内容の貧弱さを隠そうとして過度に凝ったパワーポイントを見せられているように感じるのは私だけだろうか。
私が利用する通勤電車沿線の大学は、そろそろ前期試験もしくは夏休みなのだろうか。朝、大学生の姿がめっきり少なくなったようだ。最近の大学生の多くは、男女とも体が(縦にも横にも)大きくて、お行儀は悪くないのだが、圧迫感があって、満員電車になると気分が悪くなってしまう。
彼らが減ったので座れるかと思っていたら、部活関連の高校生が多くなったようだ。高校生の場合、たいてい体は横には大きくないのだが、態度もガラも悪いのが少なくないので、近づきたくない。 また、野球部らしき高校生が集団で乗っていると、それだけで圧迫感は大きくなる。 どの季節になっても、身も心も小さい私のようなおじさんには住みにくいなあ。
昨日、昼間家にいたのでテレビで「バックマン家の人々」をなんとなく見ていた。ストーリーはここではさておき、キャスティングがびっくり。
アマデウスでモーツァルト役を演じたトム・ハルス(日本のアマゾンの紹介文にはトム・ハンクスと書いてある(笑))が出ているし、ブレイク前のキアヌ・リーブスもいる。 それより私個人的に目が留まったのは、メアリー・スティーンバーゲン。バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3で、ドクの恋人役クララ・クレイトンを演じた女優さん。 ついでにドクを演じたクリストファー・ロイドの他の出演作品を IMDB (英語だけですが、映画のタイトルや役者の名前で検索できてすごく便利)で調べてみたら、私の好きなスタートレックの劇場版第3弾「ミスター・スポックを探せ」に出ているではありませんか。クリンゴン人士官という設定なのでメークがどぎつくてわかりにくいですが、しゃべり方はドクとそっくりです。自分の部下にカーク艦長の息子を殺させるという憎まれ役なのですが、なんかうれしかった。いろいろとつながっていて面白いです。
土曜日から咳と痰でよく眠れないとこぼしていた妻は、気管支炎と診断された。
先週、胃の調子がよくないといって、食が細くなっていたのが遠因で、抵抗力が低下していたらしい。今は食欲はそれなりに戻ってきているのだが、炎症が酷くて薬の効きが良くないようで、つらそうだ。それでも、病院へは一人でいけるのは救い。 今週は子パンダの幼稚園があり、その送り迎えや子パンダの世話と食事の用意など、家事全般を私が引き受けるために、今日は会社を休んだ。 しかし、今週、全部休むわけにもいかないので、母に来てもらうか。 今日は、私の両親は日帰り旅行だとかで、電話が通じなかった。 どうしましょうかね。
普段、ゼリーなんて興味ないのだが、妻の両親が持ってきてくれた「夕張メロンゼリー」は、目が覚めるような味だった。食感はゼリーなのに、味はメロンそのもの。それもかなり濃厚な感じ。財政再建中という状況と関係あるのか不明だが、「本気」を感じさせるのに十分だ。これなら、熱狂的なファンが相当数できるだろう。
さきほど、新潟県地方に震度6強の地震があったらしい。 刈羽原発で主変圧器から出火したとか。大きな事故にならないことを祈ります。 |
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