育児と趣味の料理とクラシック音楽と
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チンゲンサイとトマトが余っていたのでネットで見つけたレシピを参考にスープを作った。せっかくなので、他にも余っていたブナシメジと人参を加えて最後にクコの実を少々振りかけた。油で炒めるので油が気になるかなと思ったが、全然そんなことはなくあっさりしていて結構おいしかった。
人参は細切りにして最初に(チンゲンサイの茎よりも先に)炒め、ブナシメジはチンゲンサイの葉と一緒に最後に炒めた。 ふだん、カボチャのスープばかりなので、目先が変わったのもよかった。 お試しあれ。 PR
先日の「特急田中3号」で江の電とともに湘南モノレールが登場した。
これを見た子パンダは、湘南モノレールに乗りたいと騒ぐので、とりあえず ホームページを見せた。このトップページにはFlashを巧く使った動画があって、それなりに楽しめるのだが、子パンダには逆効果でますます騒ぐようになってしまった。 仕方ないので、今日、連れて行きました。 特急田中3号とは逆コース、小田急で片瀬江ノ島まで行き、徒歩で湘南江ノ島駅からモノレールに乗って大船へ、JR横須賀線で鎌倉へ出て、江の電で藤沢に戻ってきました。途中、海へ行くか聞いても、興味ないようでしたが、紫イモのソフトクリームは食べました。 あれほど乗りたがって騒いでいた湘南モノレール、乗ったとたん、おなかがすいたといって、下向いてジャガリコを食べるのに忙しくて景色も乗り心地も楽しんでいる様子がないのは、もったいない。
あちこちのウェブに紹介されている、キャベツとアンチョビのパスタを作った。
そのままでもおいしいのだが、鷹の爪を入れると子パンダは食べてくれない。また、少々食感が物足りなく感じて、鷹の爪を入れずにブナシメジを入れてみた。タイミングは、キャベツを炒めてしんなりしてきた頃にブナシメジを加えて炒め続ける。 こうすると、辛いのが苦手な人にも食べられるし、食感的に飽きがこないで楽しめる。 今日は当初、このレシピは私のために作り、子パンダはミートソースを食べたいと言っていたのに、食べ始めたら、私の皿に手を出しはじめ、皿を交換してほしいといって、ついにキャベツとアンチョビとシメジのパスタをきれいに平らげてしまった。普段、あまり野菜もキノコ類もきちんと食べない子パンダが完食した。 アンチョビの塩気がちょうどよかったのか、キャベツやシメジがしんなりしていたのがよかったのか。でも残さず食べたのでよしとしよう。
6/1付けで新しい職場に異動した。引っ越し作業は疲れた。
図書類の荷造りは前日までにほぼ完了していたので、当日は持っていくパソコンの配線を外してまとめ、前勤務地の転出届けやらセキュリテリカードの返却やらを済ませて、自分も新勤務地へ向かった。新しい職場では、荷物が到着し次第、パソコンの配線や、図書類の荷解きなど、たいした力仕事ではないのに、くたびれた。 顔見知りも何人かいる職場なので、過度の緊張感はないものの、 通勤時間は、40分ほど延びてしまったが、やりたかった分野の仕事ができると期待している。
今日は会社の同僚が私の送別会を とり鉄で催してくれた。
転職するわけではなく、社内の異動なのだが、勤務地が変わるし、仕事の中身も少し変わるので、今までの同僚と顔を合わせる機会はあまりなくなるだろう。 とり鉄は、ホームページにも書かれているように、いろいろな調理法で鶏肉を食べさせてくれる。どれもおいしかったが、煮えてからとろろらしきものをかける鍋が珍しかった。最後の杏仁豆腐もまた格別。 宴会では、私のようにある程度年季の入った人間の過去の話が懐かしく、面白かったりするので、私も聞かれたが、私からも何人かにいろいろ尋ねた。こういう会話って、相手をより理解するのに役立つものですね。 そういえば、宴会に参加せず、家族サービスのために有休を取ってディズニーランドへ行った同僚がいたが、夕方の土砂降りを回避できたろうか。ちょっと心配になった。
「数学はインドのロープ魔術を解く」(ハヤカワ・ノンフィクション文庫、デイヴィッド・アチェソン (著), 伊藤 文英 (翻訳))を読んだ。 副題に「楽しさ本位の数学世界ガイド」とあるように、これは文句なく楽しい本だ。グラフや写真、イラストとともに、いろいろ数式が出てくるが、細かいところは完璧に理解できなくてもかまわない。眉間にしわを寄せることなく、数学は娯楽だと思って読むことができるし、そうすべき本だろう。
最近は、「世界一受けたい授業」のように数学も理科もエンタテインメント性を強調してショーにして見せる番組が出てきたが、この本もその仲間だと思えばいい。 疲れたときに気晴らしに読める数学の本なんて、おしゃれではないか。 著者のホームページには、本の内容に関連する情報もいろいろ載っていて参考になる。が、数学の先生である著者がエレキ・ギターを持っているのは、ちょっと面食らった。 |
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