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今日は、子パンダの通う幼稚園の遠足。江ノ島水族館へ行ったそうだ。
幼稚園の要望により、小田急は各駅停車しか停車しない駅に臨時列車としてなんとロマンスカーを用意してくれたそうだ。妻によると赤い(ラインの入った)車体だったというから、7000系か10000系だろう。こちらから江ノ島へ行くには、少なくとも相模大野駅までは上り線を走ってから、改めて下り線に入らなければならない。相模大野といえば大きな車両基地があるので、そこを使うのかと思ったら、妻によると上り線で町田駅まで行ってから下り線に入ったそうだ。
ただ、ロマンスカーというと、乗り心地だけでなく、快速に飛ばしていくイメージがあるが、通常の時刻表の列車群の合間を縫うため、あちこちで時間調整をしながら進むことになり、通常の急行よりも時間がかかったらしい。
とはいえ、一幼稚園のために、乗り換えなしに、こちらの駅から江ノ島までロマンスカーで連れて行ってくれるなんて、小田急、さすが。
#ただし、帰路はロマンスカーではなく通常の車両だったそうですが。
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新垣勉の歌で、千の風になってを聞いた。
2006年大晦日のNHK紅白歌合戦で秋川雅史が歌って、この歌も秋川雅史も知名度を挙げたが、実は新垣勉は2004年にすでにシングルを発売していたのですね。
個人的な好みでは、新垣勉の歌(声?)の方が好きだ。秋川は巧いが少し真面目すぎて硬いきらいがある。そこへいくと、新垣の方がもう少しおおらかで暖かさを感じる。この曲にどちらがふさわしいかは、好みの問題だろう。
見た目のかっこよさが売れ行きを左右するのは、最近ではクラシック系でも同じことか。勝手な邪推ですが。
今朝、寝ぼけ眼で、ラタトゥイユを作ろうと、ピーマンを切っていたら、間違って左手の人差し指の爪の上から包丁を入れてしまった。深めに入ってしまい、かなり痛いのと、なかなか出血が止まらなかったので、かなり慌てた。しばらくして止まったが、動揺してしまって朝食の用意は妻にお願いした。
2、3時間して気持ちが落ち着いてからラタトゥイユとカボチャのスープを完成させたが、その指にちょっと力が加わると今でもまだ出血する。包丁で指にけがしたのはこれが最初ではないが、何とも憂鬱な日曜日になってしまった。
寝ぼけていたことと、切れ味のよくない包丁を使っていたのが、けがのもと。
包丁を研ぐか、買い替えるべきかな。
皆さんも気をつけてください。
今日、年に2回の、カゴメからの株主優待品が届いた。
私は100株だけ持っているので、「100株以上1000株未満の株主さま」対象のものが届く。中身はもちろんカゴメの商品で、リゾットやケチャップ、ジュース類だ。
1000株以上の株主になると、優待品の箱が一回り大きくなり、中身ももう少し充実するらしい。
2005年末に株を買ったので、優待品は3回目。前回はエコバッグがついていた。
2005年当時の株価は1220円ほど(100株買っても12万円ちょっと)。今は1800円代なのでかなり高騰した。こうなる前にもっと買いましておけばよかったかもしれない。
私は短期的に売買するつもりはなく、長期保有する予定なので、株価はゆっくりとあがっていけばいい。急激な上昇は期待しない(反落も嬉しくないので)。
銀行に預金するのは利息が少なすぎてばかばかしい時代、株は魅力的。
ただ、短期的に大もうけしようとすると、大失敗する可能性も少なくないので、長期的に株で貯金しているつもりだ。
売買を繰り返すとその都度手数料がかかるが、長期に保有すると手数料はかからず、配当が楽しめる。
この配当金、まっとうな会社なら、たいてい、銀行の利息よりはるかに高い。
また、多くの会社で配当金とは別にカゴメのような株主優待制度があり、これも株の魅力の1つ。カゴメのように100株から優待品を送付してくれる会社は、株を手放す気にならない。
養老 孟司氏の「からだを読む」を読んだ。あとがきに、ご本人が人体全部を語るつもりだったが、忙しくて消化管だけになってしまったと書いている通り、内容は、口から直腸と肛門までの消化管の話だけなのだが、途中、いろいろと脇道にそれたりするし、独特の口調(「バカの壁」シリーズとは全然違う文体)もあって、結構、楽しめた。解剖学は歴史が古く(著者いわく、明治時代の権威主義の影響もあってか)やたらと難しい漢字もいくつか登場するが、適当にルビがふってあるので、読めないことはない。
時々、挿絵が入っているので、その部分の理解はしやすいのだが、挿絵がなくて、言葉だけで説明されている箇所は、(著者も弁解しているが)あまり理解できなかった。
各臓器や組織を単に網羅するのではなく、他の動物との比較や、発生学の視点から意味を考えながら話が進むので、大変興味深い。また病気との関連も語られ、自分の体をもう少しいたわろうにしようという気持ちになったのが最大の収穫かもしれない。
解剖学教室をちょっと覗いた気分になりたい方にはおすすめ。

解剖学の人にとって扱う死体はすべてヌードであって、そこに偏見(欲望や感情)が入り込むことはないという前提で書かれた本文最後の一文は痛快。
「私からすれば、現代人はほとんど性と金という狂気に冒されている」
きょうの料理5月号の掲載されている、バナナトーストがおいしかった。
2種類紹介されており、1つは、バナナの上からとろけるチーズをかぶせたピザ風、もう1つは、サラダ用ミックスナッツと蜂蜜をバナナの上からかけた甘いもの。テキストでは、6枚切りの場合さらに半分くらいにスライスした方がよいとあったが、私は巧く切れないので、そのまま使った。それでもおいしかった。
ミックスナッツは手元になく、ミックスビーンズで代用した。ビーンズは個々の豆が大きくて、そのままでは(特に6枚切りの)パンに乗せると食べにくいと思い、豆を全部半分くらいに刻んでから使った。
パンは三角形でも長方形でもよいから半分の大きさに切って(その方が食べやすい)から、バナナ(薄くスライスしておく)と上記の具材をパンに乗せて、オーブンで普通のトーストより少し長め(私の場合4分から5分)に焼いた。
バナナは焼くと甘くなって、生で食べるより気に入っていまい、2朝連続で作ってしまった。


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