育児と趣味の料理とクラシック音楽と
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先週、パスタを特集していたので「きょうの料理」を見ていた。一人では寝付かない子パンダも一緒に見ていた。この番組に続いて、ビギナーズという5分番組がある。マンガのおばあちゃん(子パンダがお気に入り)が登場して、いろいろなコツを伝授してくれる。今月は「肉を上手に使おう」という特集。ぼーっと見ていたが、私のような初心者には勉強になることが多いことがわかったので、テキストも買ってしまった。
テキスト(活字)って、予習や復習には役に立つけど、映像と音声による説明の方が、頭に入りやすいですよね。これからも、できるだけ放送を見ることにしようっと。
GWに特番でやっていたのを録画していたのだが、すっかり忘れていて、昨日、日曜日に思い出した。ひつじのショーンは、日曜日の夕方5時半頃からNHK教育テレビで放送している。
昨日、テレビを見せたら、子パンダはすっかりはまってしまって、何度も何度も見たがるようになった。 ひつじのショーンは、ピングーと似たところがある。よくできた人形(あるいは粘土)をコマ撮りしている点や、明確な台詞がない点などだ。台詞に頼らないストーリーが子パンダのような幼児にも受けるのだろう。ただ、落ちの部分は子パンダにはまだよくわからないようだ。 特定の言語に制約されない(といっても西洋の文化を全く知らない人には理解できないことも多いとは思うが)ので、翻訳しなくても、いろいろな国の大人も結構笑えるのではないだろうか。 子パンダはDVDが欲しいと騒ぐが、本国イギリスでもこの3月に放送開始したばかりだそうなので、販売されるとしても、ちょっと先になりそう。
子パンダは、自分でできることでも、あまえて、親にやってもらおうとする。
ところが、それも素直にやらせればまだよいのだが、ここでふざけて、逃げたり、拒否してみせたりするのだ。こちらも、少しは、おふざけに付き合ってやってもいいが、度が過ぎると、疲れてしまう。 さきほど、歯を磨かせようとしたら、自分でできないと言ったから、私がやってあげようとしたら、逃げたり、口を固く閉じたりしてふざけていた。なかなか口を開けないので、こちらも、面倒くさくなって、自分でやりなさい、歯を磨かないと、おやつは与えないといって、責任を本人に返してやった。 すると、ベソをかきながら、自分で歯を磨いていた。 おふざけはいい加減にしてくれ。
週末には家族で電車に乗って隣駅に近くにあるポポラマーマにお昼を食べにいく。
私はたいてい季節的なおすすめメニューから選ぶことが多いのだが、今週は、「きょうの料理」でいろいろなパスタが紹介されていたことに影響されて、ジェノベーゼを注文してみた。なるほど、濃厚なバジルペースト味が強烈だった。ときには違った味もいいものです。 ちなみに、妻はタラコのパスタ、子パンダはベーコンとほうれん草のクリームソースを注文。子パンダは、大人一人前をペロリと平らげたうえ、妻のパスタまで横取りして食べていた。やはり、子パンダの胃袋は宇宙なのだろうか。
最近、子パンダは、寝るときに持ってくる本が2冊ある。
1つは、ふつうの(といっても汽車の)絵本、もう1つが、「JR特急」という本。 後者は、日本中のJR特急が写真で紹介されているもので、それぞれの列車の説明が簡単についている。JR特急には昔からいろいろな名前がついている(「つばめ」とか「みどり」など)が、地域の名称が使われることも多い(「あしずり」とか「草津」)。子パンダは一つ一つ列車の写真を指差して、名前を私に言わせる。そうやって憶えようとしているらしい。 でもね、同じ型式の車両が、使われる地域や路線によって別の名称がつけられることがよくあることをわかってもらえるだろうか。 逆に、同じ路線で同じ名称なのに、外観の全く異なる列車が走っている写真もある。子供は混乱しないのだろうか。 |
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