育児と趣味の料理とクラシック音楽と
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先週の風邪は、ようやくおさまって回復したと思う。
でも、体力がはっきり自覚できるほど落ちている。疲れやすく、気力が続かない。 単に加齢現象の現れなのかもしれないが、仕事も集中力が続かないのが困った。 ドリンク剤もあまり効果ない。 とりあえず、今週もあと1日がんばろう。 PR
最近、子パンダはすぐに寝付かなくなってきた。
日中の運動が足りないのか、昼寝が影響しているのか、ちょっと前までは 夜9時には布団に入れて、トーマスの絵本を読み聞かせていると、途中で眠ってくれたのだが、ここ数日は、絵本を最後まで読み終わっても、まだ「眠くない!」とのたまっている。 強引に部屋の電気を消して(といっても真っ暗だと嫌がるので、常夜灯をつけた状態にする)も、しばらくは布団に持ち込んだ電車のおもちゃで遊んでいて、眠らろうとしない。昨夜も子パンダが寝付いたら、このblogでも書こうと思っていたら、私の方が先に眠ってしまった。 早くも子供に負けている父親であります。
先日に続き、養老孟司氏の『死の壁』を読んだ。
死の定義が難しいことはなるほど納得できた。 「二人称の死」と「三人称の死」というのは、面白い表現。 共同体の暗黙のルールを明文化すると、なあなあで済ませてこられたことが、そういかなくなって、収拾がつかなくなるという指摘も興味深い。 間引きの話までも淡々と話されていて、ちょっと怖い。 また、養老孟司氏の考えるエリート、もしくはエリート教育の意味は、私の想像を遥かにこえていた。 それにしても、著者の人生の記憶が父親の死から始まるというのは、強烈ですね。 こういう幼少の頃の記憶が人の人生を大きく左右するのは、あって当然なのでしょう。著者の死生観もここから来ているわけですね。
咳の薬を3種類処方されて、先週から飲み続けている。咳そのものはかなり収まったのだが、足や首筋がつる感じや、手の指の震え、疲れやすさを感じるようになった。いろいろ調べてみたら、どうやら、ホクナリンという気管支拡張剤の副作用らしいことがわかった。今日の昼からホクナリンだけ飲むのを中止したら、手の震えは止まったようだ。だが、筋がつる感じは、まだ残っている。もう少し、時間が経過するまで様子をみることにしよう。
私は、あまり薬が合わないという経験は多くないが、今後この薬はなるべく使わないようにするつもり。
冷蔵庫の整理をしていた妻が、約1ヶ月ほど期限が過ぎたクリームチーズを見つけた。そのまま少し食べてみたところ、特に味がおかしくなっているわけでなく問題なさそうだったので、チーズケーキにすることにした。が、やはり賞味期限を1ヶ月オーバーしているので、「レア」ではなく「ベイクド」にした。
作り方は、クリームチーズの箱の裏に印刷されているとおりなので、省略。 久しぶりのチーズケーキ作りだった。チーズが古くなりかけていて水分が減っていたせいか、チーズだけでは、なかなか滑らかにならず手こずったが、レモン汁や、生クリームなど水分の多いものを入れて撹拌したら、ようやくそれらしくなった。 直径18cmのパイ皿を使ったのだが、分量が容器の容量を少し超えたらしく、焼く前に盛り上がっていた。これをオーブンにて焼き始めると30分前後から、膨らんで、容器の高さの2倍近くに成長した。 40分ほど焼いて、竹串で刺してみると、奥の方は少し生っぽかったが、子パンダが「食べたい」と騒ぐので、それでよしとした。 妻には、「スフレみたい」と言われたが、ま、いいか。
寝ようとすると、咳が出て寝付けないので、なんとなくテレビを見ていたら、女性の働く姿を描いたドラマ「グッジョブ」というのがNHKでやっていた。以前にも、23時頃にはNHKでは軽いタッチながら、民法のトレンディドラマほど恋愛に偏らないドラマが放送されていて、楽しかった記憶があったので、昨夜も最後まで見てしまった。ドラマの中では、水野真紀演じる最年長のOLを私としては応援してしまうが、その他に、女性にしてはかなり背の高く、元気な(おせっかいなくらい)OLが出ていて、気になってネットで調べた。松下奈緒さんといって、なんと、この3月に卒業するピアノ科の音大生なんですね。身長174cm!デカイ。
すでにCDデビューしており、さらに、4月1日に、日本フィルとモーツァルトのピアノ協奏曲第20番を共演するとか。 なんとも、すごいですね。 |
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