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私の母が来てくれて、餃子を作ってくれた。
私にとっては懐かしい母の味。子パンダも、餃子は好きだったはずなのだが、今回は、皮だけしか食べない。中身は私に手渡してくれて、自分は食べない。丸ごと食べるように言い聞かせても、ダメだった。最初は、焼きたてで熱かったのかもしれなかったが、冷めてからも、一度は口に入れたのに、出してしまった。
数ヶ月前に私が作ったときは、中身も少しは食べた記憶があるのに。
母の餃子は、ニラとニンニクが少し強いせいかな。私が作ったときは、ニンニクを入れなかったかもしれない。
母の餃子は、少し大人向きの味なのかも。だとしたら、母にも子パンダにも悪いことをしたなあ。
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昨日、同窓会に出席した。学生時代の吹奏楽の仲間が集まった。
私のように一般のメーカー勤務者もあれば、教員、県庁職員から医者までいる。
音楽活動を続けている人は少なかったが、興味は失っていないらしく、外来演奏家のチケットが話題にのぼったり、私のCDを引き取ってくれたりしてくれる人もいて、嬉しかった。
真面目に働き、かつ、まともに成果を積み上げてくれば、管理職になってもおかしくない頃で、そういう人も少なからずいた。私のように必要以上に迷いまくり、必要以上に遠回りしている人もいないわけではないようで、少し安心した。でも、やはり、昔の知り合いがそれぞれの道で頑張っている話を聞くと、少なからず感化され、刺激があるものだ。出席して良かった。幹事をはじめ、皆に感謝。
今年の7月だったか、高島政伸主演で、人生はフルコースというドラマを放送していた。それまで、敬遠していたフランス料理にも、このドラマを見てから、興味を覚え、村上信夫メニュー帝国ホテルスペシャルも買った。まだ、読みかけだが、帝国ホテルに宿泊した世界中の有名人の話とともに、そのときに出された料理がカラー写真で載っていて、楽しい。
デジカメを購入した。
富士フィルムのF30を探していたのだが、18日に後継機種が
発売開始されるとのことで、お店によっては、F30は品切れ。
私が立ち寄った店でも、店頭展示品のみとなっていた。
今週末に使いたいので、後継機種を待つつもりはなく、
展示品でもいいから買おうと思ったが、店員から、
「展示品は、故障する可能性が高い」と言われて、断念。
代わりに、店員推薦のペンタックス Optio A20に決めた。
1GBのメモリカードとのセットで40,800円なので、
F30と同容量のメモリカードのセットより安上がりになった。

初めて、デジカメを使ってみた感想は、シャッターチャンスに
シャッターが切れないということ。
子供を撮影しようと思っても、幼児は静止してくれないし、
笑った一瞬を狙っても、難しい。
コツがあるらしいが、飲み込めない。

一方、画質は文句なし。
初めてブログに載せる写真が、自前の料理で申し訳ないが
料理の出来はさておき、画質は充分だ。
ちなみに、左側が毎朝作っているオムレツ(チーズ載せ)で
右側はルッコラのサラダ。

omelet061110
アンパンマンには興味がなかったはずの子パンダ君。
幼稚園の友達の影響か、最近、アンパンマンに反応するようになった。
たいていは、私に向かって「アンパンマン・パンチ!」と叫んで、飛び掛ってくるだけなのだが(正確には「アンパンチ」?)
私は、バイキンマンということになっているらしい。
今朝は、アンパンマンの塗り絵を指差して、妻に向かって「ママは、ずきんちゃん」と言った。「それはぜんまい侍でしょう」と返したところ、「ママは、ドキンちゃん」と言い直した。
自称「メロンパンナ」の妻はショックを受けたようだ。
でも、漫画ではそれが正しい組み合わせだもんね。
漫画と現実を正しく対応できた子パンダ君は正しい。
だが、待てよ。子パンダは自分自身をアンパンマンと位置付けているらしい。とするとなぜ、私はジャムおじさんではなく、バイキンマンなのだろう。うーむ。
ブリテン/「青少年のための管弦楽入門」からフーガ
全曲の正式なフルタイトルには「パーセルの主題による変奏曲とフーガ」とある。
正確には、この曲のコーダ部は、フーガの後半に打楽器の強烈なシンコペーションのビートあたりから始まるのかもしれないが、この曲では、フーガ全部が全曲のコーダとして観ることも可能と勝手に解釈する。
10分を超える楽器紹介を兼ねた数々の変奏曲が終わると、静寂の中から軽快なフーガが始まる。
この2分ほどのフーガが、やたらとカッコイイ。
ピッコロから始まる旋律を各楽器が受け継いでいき、ホルンが聞こえてくるあたりから祭りのような雰囲気に盛り上がっていき、トロンボーンのグリッサンドや打楽器が加わると最高潮に達する。
そして、騒然とした音響の荒れ狂う嵐の中から、パーセルの主題が霧の中から浮かび上がるように再現されるのは鳥肌ものだ。
そして、シンコペーションの強烈なビートがポップな爽快感を与えて締めくくられる。
クラシックを聞きなれていない頃は、このフーガが始まる前に飽きて眠くなったものだった。が、このカッコ良さを知ってしまうと、山登りに例えれば、頂上に到達して飲む冷たい水が喉の渇きを潤すような感覚をこのフーガに感じて、何度も聞き込んだものだった。
皆さんも、この爽快感のとりこになってみてください。


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