育児と趣味の料理とクラシック音楽と
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元気な女の子でした。
といっても、人間ではありません。 子パンダが飼育していたカブトムシ。 さなぎになっていたので、しばらく、そうっとしておいたのです。 子パンダが寝静まった頃、妻がカサコソという音を聞きつけて、 調べてみると、土の奥底でじっとしていると思っていたさなぎが、 いつのまにか、成虫になって歩き回っていました。 電気をつけてみると、驚いたのか、ひっくり返ってもがいていました。 こちらも、あわてて、エサのゼリーとその容器をセットしました。 まだ、お腹が空いていないのか、虫かごの網の部分を這っているばかりで、 ゼリーには見向きもしません。 マット(土)がかなり乾燥していたので、霧吹きで少し湿らせました。 さあて、成虫になったからには、マットを取り替えて、その量を減らし、 止まり木と、お婿さんを買いにいかなくては。。 子パンダがはしゃぎそうだ。 PR
OTTAVA Caffe bleuを聞き返していたら、6月17日付の配信でクラリネットの良い響きが耳に留まった。
知らない曲だったので調べたら、マスネ作曲 組曲第7番:「アルザスの風景」から「菩提樹の下で」という曲。演奏は、ジャン・イヴ・オッソンス指揮 ニュージーランド交響楽団( NAXOS : 8.553125)。このオケのクラリネットの音色が気に入った。 曲は、管弦楽が伴奏になり、クラリネットとチェロが二重協奏曲のようにからみあう。 マスネの組曲といえば、第4番「絵のような風景」が有名だが、あまり印象に残っていなかった。 「菩提樹の下で」も、耳に優しくて聞きやすいが、音楽として印象的かというとそうでもない。どちらかというと、クラリネットの音色を楽しむのに向いた曲というべきか。 チェロの高い音もいいですが。 クラリネットとチェロにピアノ伴奏の形の譜面がIMSLPから入手可能です。
先週、きょうの料理で放送していた「米粉のバナナケーキ」を作ってみた。
米粉は、上新粉でよいとのことで、入手しやすいが、「おから」がなかなか手に入らない。結局、富沢商店で、タレ付きのものを購入した。 基本的にレシピの通りに作ったつもりだったが、パウンド型が指示されたものより、一回り小さいものしかないので、2つに分けて焼いた。 大きなパウンド型でないため、かえって短時間で、焼き上がったようだ。 子パンダは、いつものように、大喜びでパクパクたいらげた。 一般のパンと違って、小麦粉を使わないので、発酵させる必要がなく、思ったより楽にできる。ただし、小麦粉の持つ粘りがないため、もろくて崩れやすいは仕方ない。 材料がそろったら、また作りたい。
子パンダが生まれてから初めて、プールへ行った。県立相模原公園の隣にある、総合体育館の中にある温水プール。
2時間の利用料金が、大人300円。子供150円。 公営のため、料金は大変安いが、毎時強制的な休息時間が(5分程度?)ある。 子パンダも大好きな、ウォータースライダー(滑り台)もあって、喜んでいた。 子パンダは、学校のプールで顔を水につけることができたといったレベル。 今日は、浮き輪を使いながら、バタ足の練習。 なかなか、体をまっすぐに延ばすできず、妻が子パンダのお腹を抱えながら、バタ足させていた。その姿が、昔のコマーシャルを思い起こさせた。 「伊東に行くならハトヤ」で、子供が暴れる大きな魚(カツオ?マグロ?)を抱えているシーンがあったが、それにそっくりだった。 なんとか、浮き輪の浮力に助けられて、子パンダは、バタ足で前進できるようになった。 腰痛持ちの私にも、プールはとても良い。 腰に負担がかからないので、全身疲労にはなっても、腰だけが痛いということはなかった。 ただ、このプール、外が暑いのに、室内は、ちょっと涼しいかな。 子パンダと一緒に何度か、トイレに行ったほど。 でも、また行きたい。
妻の両親が買ってきてくれたメロンを今朝、食べてみたら、まずかった。
妻は苦いと表現するほど。子パンダも、すぐに吐き出すほど。 こういう味は、初めてだった。 ネットで調べてみると、時々あるらしい。 よく書かれているのは、炭酸のように舌に刺激のあるもの。それなら、私も味わったことがある。今回のは、それとはちょっと違う。甘みが全然感じられず、刺激もないが、苦いだけ。メロンもウリ科の植物で、苦みの成分は、ククルビタシンというそうで、ゴーヤの苦みと同じ仲間らしい。だから、その苦みは虫除けになるが、無害らしい。 妻の両親がやってきたらしい。試食して、味が悪いのを確認して、購入したお店まで持っていったらしい。店員に詰め寄って、取り返させたそうだ。しかも、切ってある物を味見して確認して帰ってきたというから、普段温厚な妻のお母さんには、想像できない言動だ。 私たちは、もらった側だから、メロンが苦くても、残念に思うだけだが、送ってくれた側は、残念で済ますことができなかったようです。 メロン1つで大騒動になってしまいました。
風邪などで体調がおもわしくないときに、心の中で聞こえる曲というのがあるだろうか。
私は、最近、なぜか、アルトサックスとピアノのための曲、デザンクロの「前奏曲、カデンツァと終曲」。演奏者は特定の人ではない。私には技術的に全く歯が立たないので、自分の演奏ではもちろんない。 吹けないくせして、結構好きな曲なのだが、体調が悪いと、カデンツァから鳴り始める。 目が回るような速いパッセージが、頭のクラクラをよく表現してくれる。 終曲は、さらに、悪酔いしたときに、まっすぐ立つのが難しい状態を表しているように思われる。 デザンクロさん、ごめんなさい。 あ、でも、終曲の中間部は、とても美しいです。 |
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