育児と趣味の料理とクラシック音楽と
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OTTAVA Caffe bleuを聞き返していたら、6月17日付の配信でクラリネットの良い響きが耳に留まった。
知らない曲だったので調べたら、マスネ作曲 組曲第7番:「アルザスの風景」から「菩提樹の下で」という曲。演奏は、ジャン・イヴ・オッソンス指揮 ニュージーランド交響楽団( NAXOS : 8.553125)。このオケのクラリネットの音色が気に入った。 曲は、管弦楽が伴奏になり、クラリネットとチェロが二重協奏曲のようにからみあう。 マスネの組曲といえば、第4番「絵のような風景」が有名だが、あまり印象に残っていなかった。 「菩提樹の下で」も、耳に優しくて聞きやすいが、音楽として印象的かというとそうでもない。どちらかというと、クラリネットの音色を楽しむのに向いた曲というべきか。 チェロの高い音もいいですが。 クラリネットとチェロにピアノ伴奏の形の譜面がIMSLPから入手可能です。 PR |
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