育児と趣味の料理とクラシック音楽と
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子パンダの通う幼稚園が、地域のお祭りに参加するとのことで、
先週に続いて、小学校まで家族で出かけた。先週の暑さとうってかわって 朝などは少し涼しすぎるくらい。昼頃にちょうどよい気温になっていた。 健康増進が目的なのか、お祭りといっても、運動会そのもの。 徒競走や、踊り、ゲームなどがその主な内容で、子パンダたちも そのいくつかに参加した。さらに地域の関係者による出店もあって、 それなりに楽しかった。 ただ、運営がずさんな感じ。進行がスムーズでないこともあって 時間がどんどんおしていく。 全体の進行の練習をする機会のない寄せ集めのお祭りと、 関係者だけで企画から練習まで全てを取り仕切った先週の運動会を 単純に比較すべきではないが、先週は全てが予定された時刻通りに 進んでいったのを思い出すと、今日は前後に予定の入っている人にはきっと 迷惑なことだっただろうと思う。 PR
今夜は、ポトフもどきのようなスープを作った。
材料は、以下の通り: 人参1本。 タマネギ(中)1個。 ジャガイモ(中)1個。 エリンギ1パック。 ピーマン2個(なくてもよい)。鶏肉(骨付き)200g。 コンソメの素1かけ。バター20g。オリーブオイル大さじ2。水1リットル。 それに冷蔵庫に残っていたロールキャベツ3つ。 作り方は、こんな感じ。 野菜類とエリンギは、食べやすい大きさにザク切り。 鍋でバターを熱して鶏肉を色がつくまで軽く炒める。 鶏肉を取り出してから、同じ鍋にオリーブオイルとタマネギと人参、 ジャガイモ、ピーマンを入れて軽く炒めて弱火にし、ふたをする。 野菜がしんなりしてきたら、水とコンソメとエリンギを入れて強火にする。 沸騰してきたら、取り出しておいた鶏肉を加え、ロールキャベツを入れて 弱火にして、アクをとる。全体になじんだら、できあがり。 特に塩・コショウを足さなかったが、これでちょうどよい塩梅だった。 どうしても味が薄いと感じる場合には、加えてもいいが、バターなどから 出る塩分と、コンソメがあって、野菜や肉から出る成分で充分おいしかった。 お試しあれ。
引き続いて、ブクステフーデの作品、フーガ ト長調 BuxWV 175
(BuxWVというのは、ブクステフーデ作品番号のこと。 ヘンデルの場合なら、イニシャルがHなので、HWVとなる。 ブクステフーデのイニシャルはBなので、BWVとしたいところだが、 これは、先にJ.S.Bachの作品番号に与えられているので、 ブクステフーデ用にはBuxWVとなったらしい) この曲は、素直に三重奏になります。 クラリネットだとソプラノ管2本(あるいはソプラノ+アルト)とバス。 サックスだと、ソプラノ+アルト(あるいはテナー)+バリトン。 このフーガ、私の楽譜にはフーガと書かれているが、CDなどに よってはカンツォーナとなっていることもあるようだ。 どちらかも間違っているわけではないのだろうが、 気をつけないと見落とすことになるので要注意か。 この曲、短い曲なのに、途中でフェルマータが2回出てきて、 流れが中断される。生演奏だとこのフェルマータを終了だと思って 拍手する人も出てくるかもしれませんね。 バロック音楽によくあることだが、この曲も音符以外の 情報がほとんどない。スラーやスタカートの表情記号、強弱さらに 速度指定も書かれていない。このあたりが、いかにもバロックらしい。 演奏者の(当時の)常識(良識?)の範囲で、自由に装飾できる。 ジャズに通じるものかも。 演奏者によるのだろうが、私の聞いたものは、同じ音高で 八分音符が並ぶと、スタカートのように切っている。 そうすると、少し躍動感が出る感じ(軽くなる気もする)。 ちなみに、面白いサイトを見つけました。 ブクステフーデ オルガン曲人気投票 http://hpcgi2.nifty.com/fuga/organ01/qnaire.cgi ちゃんと動いているのか怪しいけど。
我が家にはWindowsのノートパソコンとMacが1台ずつある。
# 実はもう1台Macがあるが、古くて遅いので現在休眠中。 Macだけ離れた部屋においてあるので、無線LANを使っている。 Mac用に使っている無線LANの子機(NEC WL 54 TE)が先日、 突然反応しなくなった。 電源に反応するし、Macとの通信を示すLEDは点滅するが、 無線通信状態を示す全くLEDが点灯しなくなった。 この子機には、webブラウザで設定ができるはずなので、 説明書を読みながら、リセットして工場出荷状態に戻してから、 工場出荷時のIPアドレスを直接たたいたのだが、応答なし。 一方、Windowsのノートパソコンも無線LANカードで通信しているが こちらは問題なくインターネットにも接続できる。 ということは、親機は問題なく、Macにつながっている子機の 問題であろう。 その後も努力したが、効果がないので、子機だけ買いなおすことに。 ところが、全く同じ機種は市場から消えており、後継機らしき もの(WL 54 SE )を購入(12,800円)した。 # NECにこだわることなかったかな? こちらは、ちょっと設定しただけで、Macからインターネットに つながるようになった。 それにしても、故障したらしい子機、まだ3年も使っていなかったのに 案外、弱いものですね。 親機と同様に電源を入れっぱなしにしたのが悪かったのでしょうか。 ちょっと悲しい。
ブクステフーデのシャコンヌ ハ短調 BuxVW159を打ち込みました。
近日中に、例のサイトにアップします。 今回は、五重奏にすることにしました。 クラリネットの場合、ソプラノ管を3本にし、 サックスの場合、アルトを2本にしようと思っています。 バスパート(原曲ではオルガンのペダル)は、シャコンヌですので、 ほとんど同じ音形の繰り返しで、少々退屈で辛いかも。 また、この曲の背景(作曲の経緯など)を調査中です。 何か情報をご存知の方は、お知らせいただけるとうれしいです。 ちなみに、ブクステフーデは1707年没なので、来年(2007年)が、 没後300年にあたりますね。 もう少し、ブクステフーデの譜面を増やしていこうかな。
子パンダ君は、熱を出して昨日と今日は幼稚園をお休み。
9日の夜は39.4℃、10日の夜は38.8℃になったため、座薬を入れた。 熱以外の症状がほとんどないせいか、やたら元気な子パンダ君。 でも昨日、小児科で診察してもらったら、のどが真っ赤とのこと。 とびひのための内服薬に、抗生物質が含まれているのだが、 それが効かない種類の病気らしい。 座薬のおかげか、朝は、熱が少し下がるのだが、油断してぶり返すといけないので、少しおとなしくしていてほしいのだが。 そんなことおかまいなしの子パンダ君であります。 |
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