育児と趣味の料理とクラシック音楽と
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子パンダにとって幼稚園最後の運動会は、雲一つない快晴に恵まれた。
鈴割り、リレー、組体操、ダンス、鼓笛、親子競技。 鈴割りというのは、玉入れの変形競技。くす玉にボールをぶつけ、早く割った方が勝ちというもの。開始早々、すぐに鈴が開いたのだが、なかなか開ききらず垂れ幕がおりるのに時間がかかっていた。工夫の余地ありか。 リレーは、「僕の組は練習で勝ったことがない」と子パンダが言っていたが、その通りになってしまった。子パンダの足は思ったほど遅くなかったが、バトンを手渡しするところで、別の走者とぶつかったりして、時間がかかったり、途中で靴が脱げて後戻りする子がいたりして、終わってみれば、先頭の組からほぼ一周遅れだった。 組体操は、子パンダが最も嫌がっていた。というのは、比較的体の大きい子パンダは、常に位置番下の土台の役目だからだ。頂上に乗る子がポーズをとるまでじっと我慢させられて、重かったり痛かったのだろう。かといって、子パンダが上になったら、土台になる子はもっと辛いだろうが。 ダンスは、好きなはずだが、なぜか、あまり嬉しそうではなかった。 鼓笛では、子パンダは中太鼓を担当。2年前に当時の年長組の演奏を聴いたときは、感心したものだったが、今日は、自分の子供が出演しているのにイマイチの印象。もう少し揃った演奏ができるのではないだろうか、という親の身勝手な希望があったせいかもしれない。 最後の親子競技では、体重25kgの子パンダをおんぶして走らされて、きつかった。結局、幼稚園の運動会では毎回、子パンダをおんぶして走らされた。後になれば、良い思いでになるのだろうか。 ところで、現職の大臣が表れたのはちょっとびっくりした。いくら総選挙が近そうだとはいえ、地元の幼稚園の運動会にまで挨拶回りをするなんて、国会議員も大変だ。 PR
久しぶりに元気が出る話を聴いた。ラジオNIKKEIの番組「深野康彦のマネーマガジン」の9月24日配信分。この番組はときどきゲストの話を拡大版でじっくり聞かせてくれるのだが、この日は、山崎養世氏。この人は高速道路無料化を主張して有名になった(この主張は民主党のマニフェストに採用された)が、それ以外の話がたくさん聴けた。
かいつまんで書くと、... バブルが大きくはじけたインドと中国が今はいわば焼け野原状態だが、そこにすでに、バブルの芽がある。インドと中国は今後も成長し続ける。そのときに、これほどの巨大な人口を有する国に必要なものは、エネルギー効率と高めることと、環境対策。そのときに、最も求められるのは日本の技術だ。 久しぶりに明るい未来を感じさせる話だった。 冷静になって思い返すと、重要なポイント(と私は思うのだが)が2点ほど語られていなかった。1つは、成長する国は内需で成長していくのか、それとも外需なのか。外需だとすると、輸出先は?欧米の回復はしばらく期待できないから。もう1つは、食料問題。これほどの人口が豊かになっていったときに、果たして地球は食料をまかなえるのか、いろいろと絶望的な指標があって、私は心配。 興味のある人は、ラジオNIKKEIの『話題の著者に訊く~山崎養世氏(2008.9.24放送分) 』をどうぞ。お薦めです。
最近の投資関連の情報は、「分散投資」大流行り。人によって定義はマチマチだが、たいていは、国内株式、国内債券、外国株式、外国債券、その他、となっている。
その他の中身は、外国預金、REITを含む不動産などが含まれているようだ。 今の状況は、世界同時株安、不動産安、円全面高なので、相対的に債券が良いのかもしれない。しかし、債券というのは、支払い上限が決まっているので、株や不動産などが下がりすぎれば、債券投資で埋め合わせる事は難しい。 円安をヘッジするために、外国預金をポートフォリオに入れるようにすすめる論調が優勢だったが、世界の主要な通貨が円に対してこんなに下落しては、全く、何のためだかわからない。 結果的には、円で定期預金だけを持っている人が、最も損害が少ないといことになりそうだ。
今年も残り3ヶ月になってしまった。あれやこれや、いろいろとやってみたつもりではあるが、あまり成果が出ていないなあ。
勉強不足の部分もあるし、方向性を再検討すべき部分もある。 子パンダに関する行事も増えるし、会社もいろいろ忙しくなりそう。 そういった中で、どうやって自分の健康管理(体力向上)と自己研鑽(能力開発)の時間を見いだしていくか。 やることはたくさんあるのに、時間が足りない。 頭を使わなくちゃね。
まさか、金融安定化法案が否決されるとは思わなかった。NYダウは過去最大の下落幅777ドルを記録するし、日本の株式市場も、約500円もの大幅安になった。
可決されるのは当たり前で、その中身が問題だという認識だった市場は、拒絶反応を示したかっこうだ。 十年前の日本と同じ流れだ。といっても、米国は対処の方が日本より圧倒的に速いが。 10月02日に修正されて再審議・議決されることになるようだが、どうなることやら。 この波乱、まだまだ続きそう。 今月は、個人的な面も含めて、いろんなことがあって、くたびれました。
私にも先週、「ねんきん特別便」が届いた。
私のように複数回の転職経験者は、前の職場の記載がどうなっているか、気になって穴があくほど確認したが、記載漏れなどはなかった。ひと安心。 みなさんのところは、どうですか。 |
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