育児と趣味の料理とクラシック音楽と
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子パンダにとって幼稚園最後の運動会は、雲一つない快晴に恵まれた。
鈴割り、リレー、組体操、ダンス、鼓笛、親子競技。 鈴割りというのは、玉入れの変形競技。くす玉にボールをぶつけ、早く割った方が勝ちというもの。開始早々、すぐに鈴が開いたのだが、なかなか開ききらず垂れ幕がおりるのに時間がかかっていた。工夫の余地ありか。 リレーは、「僕の組は練習で勝ったことがない」と子パンダが言っていたが、その通りになってしまった。子パンダの足は思ったほど遅くなかったが、バトンを手渡しするところで、別の走者とぶつかったりして、時間がかかったり、途中で靴が脱げて後戻りする子がいたりして、終わってみれば、先頭の組からほぼ一周遅れだった。 組体操は、子パンダが最も嫌がっていた。というのは、比較的体の大きい子パンダは、常に位置番下の土台の役目だからだ。頂上に乗る子がポーズをとるまでじっと我慢させられて、重かったり痛かったのだろう。かといって、子パンダが上になったら、土台になる子はもっと辛いだろうが。 ダンスは、好きなはずだが、なぜか、あまり嬉しそうではなかった。 鼓笛では、子パンダは中太鼓を担当。2年前に当時の年長組の演奏を聴いたときは、感心したものだったが、今日は、自分の子供が出演しているのにイマイチの印象。もう少し揃った演奏ができるのではないだろうか、という親の身勝手な希望があったせいかもしれない。 最後の親子競技では、体重25kgの子パンダをおんぶして走らされて、きつかった。結局、幼稚園の運動会では毎回、子パンダをおんぶして走らされた。後になれば、良い思いでになるのだろうか。 ところで、現職の大臣が表れたのはちょっとびっくりした。いくら総選挙が近そうだとはいえ、地元の幼稚園の運動会にまで挨拶回りをするなんて、国会議員も大変だ。 PR |
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