育児と趣味の料理とクラシック音楽と
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最近、子パンダは競争心が芽生えてきたらしい。「幼稚園の○○ちゃんはママに着替えさせてもらってるけど、ボクは自分で着替えてるもん」とのたまう。まだ寝る時の本は読み聞かせをせがむが、その後の添い寝を必要としなくなった。それだけでも、大進歩だ。その上、先日は風呂も一人で入ると言い出した。これには驚いた。成長の証だが、風呂は怪我しやすいから、監視つきにさせてもらっています。
いつまでも赤ちゃんの時の子パンダの印象が拭えないのは親の身勝手なんでしょうね。 PR
会社の冷房が辛い。今日なんて、最高気温が26℃程度なのに、真夏と同じような強烈な冷房が入っている。元来、寒がりで冷房には弱い私だが、今日は特にこたえた。
きっと、かなり暑がりの人に合わせてあるのだろう。たいてい、そういう暑がりの人はメタボな人だ。そういう人に「脂肪を脱げよ」とは言えないから、仕方なく、こちらが、カーデガンやジャージなどを持ち込んで着ているのだ。 今日は、ジャージ1枚では足りないほど寒かった。自分の席に1時間も座っていたら、体調が悪くなってきた。 なんとかしてほしいもんだ。
キッコーマンのサイトを見て「えびとじゃがいものお焼き」を作ってみた。むきえびが手元になかったので、乾燥小エビを使ったので、味もかおりもエビセンに近くなった。また、使ったじゃがいもが大きかったせいなのか、卵が小さかったせいなのか、じゃがいものスライスした結果が大きかったせいか、全体がうまく混じり合わなかった。ほぼ「じゃがいものスライスだけ」の部分と、よく混じり合った部分ができてしまった。スライスだけの部分は、ポテトチップのできそこないにしかならなかった。ほどよく混じり合った部分は、(妻いわく)「ちぢみ」のようだった。レシピには、じゃがいも2個、卵1個と書かれているが、大きめのじゃがいもなら、1個で充分。大きいじゃがいもを2個使ったら、卵も2つ必要。
さらに、レシピでは醤油をかけることになっていたが、我が家の醤油ではしょっぱすぎて合わない。濃縮つゆをかけたら、うまくなった。妻は、中濃ソースをかけて食べていた。 じゃがいもの元々のサイズにも依存するが、スライスされたものも少し小さめに切った方が、ニラや卵との混ざり具合も良くなる。
妻が平日見ている韓国ドラマ「ニューハート」の話をしてきた。私は見ていないので知らないのだが、医者のドラマらしい。そこに出てくるキャラの1人が私の弟によく似ているとか。チャン・ヒョンソンという役者さんが演じるキム・テジュンという役名の胸部外科教授だそうだ。主人公を邪魔する役で毎回登場するわけではないらしいので、母に見せようとして録画するにも、何回分か録画しないといけない。私自身、どのくらいその役者さんが私の弟に似ているのか確認したい気持ちはあるが、ちょっと面倒。
主人公の上司役(こっちも主人公のうちかも)は、日本の俳優の田中健に似ているとか。それも、確かめてみますか。
年取ったと感じるのは、音楽の好みにも表れてきた。
聴きたいと思う曲も近代現代系よりも、バロックが多いという点もそうなのだが、それ以上に特に演奏について。 たとえば、ゴールドベルク変奏曲。以前は、グレン・グールドの演奏、それもデビュー盤の強烈で疾走する演奏がたまらなく好きだった。同じグールドでも最晩年の再録音盤にはそれほど痛快さを感じなかった。 それが、最近は、グールドの再録音を通り越して、グスタフ・レオンハルトの演奏に惹かれる。特にアリアのテンポはレオンハルトくらい落ち着いた感じが心地よい。全ての変奏でレオンハルトが圧勝かというと、そうでもなく、第1変奏は、グールドの速度が恋しくなることもたまにはあるが。 演奏者の場合、聴力(特に時間的な分解能)が低下することと、腕や指の反応速度が落ちるせいで、テンポが年とともに落ちる傾向があるというが、聴衆の一人である私は、精神的な面の影響が大きいと思う。体力的にも不安がなく、自分自身が身軽で、将来を肯定的にとらえていた若い頃は、レーシングカーのような演奏が刺激的で楽しかった。しかし、自分の健康にも「かげり」を感じ始め、自分が支えるべき家族という存在を持ち、刺激もいいが、安定性を重視する方向に自分の価値観も変わってきたのかもしれない。 そもそも時間の使い方が昔の自分とは異なっている。 失敗を恐れないという気持ちは持ち続けようとしているが、同時に失敗をしないことを重視する傾向が強くなっているかな。
8月末に、調子が悪くて、医者へ行ったら、血圧(135/80)が高いといわれた(そんなの初めて)。それから、処方された血圧降下薬を毎日飲んでいる。今日、再診してもらったら、かなり下がっていた(110/68)。どおりで、最近、立ちくらみすると思った。立ちくらみを訴えたら、薬の量を減らしてくれた。
明日からは、少し、シャキっとできるかも。 週末にでも、家庭用の血圧計を買いに行こうかな。なんだか、かなり年寄りになった気分だけど。 |
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