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育児と趣味の料理とクラシック音楽と
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クリームソースのレシピ(ベシャメルソース・ホワイトソース) というサイトを参考にしてクリームソースを作ってみた。少し、煮詰め方が足りなかったらしく、水っぽさが残り、クリームソースというより牛乳漬けという感じになってしまった。
具は、ズッキーニと冷蔵庫のあまっていた人参とエノキタケ。これらは、パスタと一緒にゆでた。
妻と子パンダはおいしいと言ってくれたので良しとするか。
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ラジオNIKKEIで今月から始まった新番組。「深野康彦氏のマネーマガジン」というタイトルで、ファイナンシャルプランナーでもある深野氏が話す30分番組。2週間分ほどpodcastで聞いてみた。この人の知識は申し分ないのだが、この人のしゃべり方は聞き取りにくい。滑舌が悪いというべきか、言葉がよく転ぶ。アナウンサーとしてのトレーニングは受けていないだろうから、それ自体ケチをつけたくないが、早口なので聞きにくいのだ。その上、最初の10分間ほど、テンポのいいBGMが流れっぱなしで、せわしないこと。落ち着いて内容を聞き取ろうとするのが難儀だ。もうちょっと普通にやるか、何か工夫してほしいな。
親戚のおばさんがなくなった。会社の帰りにお通夜に行ってきた。
歌が大好きだったおばさんの、おそらく遺言によって、選択されたのだろう、音楽が静かに流れる無宗教の形式。坊さんもいないし、線香のにおいもなく、さわやかだった。
通夜そのものは、親族代表の別れの言葉と、参列者の献花だけだったためか、正味30分程度で終わった。
こういうお通夜もいいなあと思った。
先日、妻と子パンダと一緒に自転車屋さんへ行った。子パンダ用の自転車を見に行ったのだが、店の人は子パンダを見るなり、「20インチか22インチですね」
でも、その店にあるものはマウンテンバイクっぽい形のもので補助輪が付かないらしい。すぐに買うつもりはないのだが、子パンダは欲しいといった。昨年の誕生日のときに、おじいちゃんが自転車を買ってあげるといっていたのを断ってトーマスを買ってもらっていたのとは大違いだ。今の子パンダでは、転ぶことより、暴走する方が心配だ。道路に飛び出すのが怖いので、もっとそういう教育をしてからかな。
録画しておいた『知るを楽しむ 私のこだわり人物伝「カラヤン 時代のトリックスター」』第一回を観た。カラヤンの指揮した演奏は「美音」を追求したものだとコメンテーターの天野祐吉氏は話されていたが、最近の演奏に耳が慣れた私はあまりそう思ったことはない。録音技術の進歩も演奏技術の進歩もあるのだろうが、カラヤン以降の指揮者の演奏の方が徹底的に整っており、美しい音が聞けるものがたくさんある。では、その分、より感動が深まったかというと、そうでないところが、音楽の面白さかもしれない。私が持っている数少ないカラヤンの演奏は、スタジオ録音であっても、(意図したか否かは別にして)精緻さを犠牲にしても迫力や推進力を感じる。
天野氏は、ライブ録音のザワザワした感じが嫌いでミスを編集で排除したスタジオ録音の方が絶対にいいと言っていたが、私にはそれも賛同できない。私にとって音楽に最も必要な要素は躍動感とか緊張感といったもの(高揚感といえるか?)だ。フランスの某指揮者のように完璧に設計された音響世界は確かに透明感抜群だし、スコアが見えるようで勉強にはなる。だが、それは勉強目的以外には繰り返し聞こうという気になれない。音響が完璧で、しかもテンポも安全に設定された幻想交響曲なんて、本来あるべき異様で生々しい感情の毒気が抜かれた、博物館の死蔵品にしか聞こえない。
話がそれたが、この番組の目玉はおそらく演奏ではなく映像だと思う。それまで私はカラヤン晩年の映像しか観たことがなかったが、その指揮ぶりは晩年のベームほどではないにしても、動きが小さくて観ていてつまらないものだった。しかし、この番組では、若かりし頃の映像がふんだんに流される。若い頃の指揮ぶりは動きもオーバーなくらい大きく、見る楽しささえ感じる。この指揮の様子からは美音とか精密さよりも推進力とか迫力が音楽に込められるのが納得がいった。
それまでの指揮者との比較という意味もあって、フルトヴェングラーやワルターの映像も出てくるので、見逃した方は、再放送(4月8日午前5:05~5:30)を見てみてはいかが?
SPのスペシャルを観た。テレビシリーズの謎解きの完結編になるのかと思って観たのだが、期待外れでした。総集編というのが正しいですね。よくみたら番組タイトルをみたら、スペシャルアンコールとあった。最後に「つづく」とあって、映画版製作決定だそうだ。結局、このスペシャルは最近よくある映画版へのイントロとしかなっていないようだ。


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