育児と趣味の料理とクラシック音楽と
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ウェブ時代をゆく ─いかに働き、いかに学ぶか (ちくま新書 687) 梅田 望夫 (著)を読んだ。
梅田氏の本は、どれも若者への応援歌だが、40歳台の私もいつも元気をもらっている。 尖っていた若かりし日の自分を思い出させ、心の燃料タンクが満タンになる気がする。 本書の中で、各人にとって、とりわけ重要な時期として書かれた「30歳から45歳まで」を私自身はもうじき過ぎようとしている。 大企業のなかをダラダラ生きてきたわけではないが、ときには、たるんでいたこともあった。そして「古い価値観」に過剰適応しそうな危惧が頭をよぎるとき、梅田氏の本が、私を三途の川の渡しから引き戻してくれるようだ。 梅田氏のいう「けものみち」を今すぐ歩いて行くだけの種々の準備はできていないが、大企業の中の階段をあまり上って行かれないと直感した以上、心の準備だけはしておきたい。 いろいろな人の例が紹介されているが、元プログラマーでネットからミュージシャンに転身したジョナサン・コールトンがなぜか一番、印象に残った。 コールトン氏のブログは、こちら PR |
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