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子パンダの幼稚園でクリスマス会があった。
子パンダは年中。今、年少の子たちを見ると幼く感じられる。
逆に年長の子たちは大人に見える。でも、昨年見たときと比べると、その差が小さくなったような気がする。それだけ子パンダも成長したということか。

どの学年も歌と演劇をやるのだが、年があがるほど、歌も演劇も上演時間が長くなる。
年長の子たちの歌は、自分たちで考えたという歌詞や振り付けまで入っていた。
数ヶ月後に卒園することが念頭にあって「いつまでも友達」という歌詞が、不覚にもジーンときてしまった。
また年長の子たちの演劇は「クルミ割り人形」をやっていた。幼児向けにアレンジされたものだと思うが、チャイコフスキーのくるみ割り人形もふんだんに使われており(トレパークだけは聞かなかったが)、その上に歌詞を旋律が付けられたものを歌っていた。劇用の音楽+台詞入りのテープを流しているので、園児たちが台詞まで覚えていなくても、劇が止まったりしないようになっていたり、本来1人であるはずの主人公でも複数同時に現れたりするのだが、それでも合計30分もの舞台をやりとげるのはたいしたものだと思った。少なくとも劇の進行と自分の役割(動き)だけは頭に入っていないと、すぐに迷子になってしまうだろう。

来年の子パンダにそういったことができるのだろうか。

余談。
今回は首の延びる三脚(こんな表現でもわかる人はわかる)を持参して正解だった。
私は背が高いほうではないので、カメラを普通に構えると他のお父さん方に埋もれて撮影できないし、かといって、カメラを思いっきり持ち上げて撮影するのは辛い。
そこで三脚の首を最大限に延ばしたら、お父さんたちの頭の上から撮影できた。
それに実際に撮影したのは合計30分ほどだが、会全体では2時間以上立ちっ放しなので、三脚があるとほんの少しだけでもバランスを取りやすくなり楽なのだ。
帰宅後の映像を見ても、手ぶれや揺れがほとんどないビデオが撮影できていた。
手ぶれ補正というのは、充分な光量があり、比較的広角で撮影したときの細かいブレを補正してくれるものだ。が、薄暗くした室内での行事で、望遠にして撮影した場合、画像としては補正できないほどの大きな揺れとなってカメラに認識されるため、見ていると船酔いになりそうな映像になることがあった。
移動の際にかさばるのさえ我慢できれば、これからも可能な限り、三脚を持参することにしよう。
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