育児と趣味の料理とクラシック音楽と
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妻の希望で、昨日、家族で映画「ブッダ」を観に行ってきた。
小学生に配慮しているのか、スクリーン上の漢字にふりがながふってあったりしたが、子パンダにはちょっと難しかったかも。それに、上演時間が約2時間と長い。子パンダは、おとなしく鑑賞していたようだが、集中力は続いていなかった。しかも、ブッダとは対比のために描かれるがほとんど関わりを持たないチャプラの話が半分を占め、2つの話題が頻繁に切り替わるため、子供が話についていくのは至難の業か。 原作も映画もアニメだからという理由なのか、他の観客にも、子パンダより年下の子供を伴った親子連れが多かったが、その子たちは、ほどなく飽きてしまったようで、おとなしくしていることさえ難しい様子だった。 原作者の手塚治が、原作の読み手として子供を想定していたのだろうか、私は原作を読んでいないので、わからない。原作はおいといて、少なくとも、映画は、我々大人にはそれなりに見応えのある作品だったと思う。ここ数年、いくつかの書籍から刺激を受けて、仏教的な世界観を自分なりに持つようになっていたので、その原点を理解するのに、よい作品だったと思う。 ところで、 私は熱心な映画ファンではないが、映画館内部に貼られたポスター類を見ていたら、いくつか見たくなった映画があった。それらを実際に鑑賞できたら、感想を述べたいと思う。 PR |
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