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私の仕事観に絶大な影響を与えたドラマ「刑事コロンボ」の主人公を演じたピーター・フォーク氏の死去が報じられた。
「刑事コロンボ」を見続けて、「現場こそ全て」という私の仕事観が形成されたといっても過言ではない(「踊る走査線」の台詞「事件は会議室で起きてる んじゃない。現場で起きてるんだ!」に直結する)。この影響で、私は管理職よりも現場を這いずり回る方に魅力と意義を感じる人間になってしまったのだと思う。
就職して、トンデモ管理職を見るにつけ、その想いは強くなっていった。管理職と対立することが正しいとさえ感じることも多かった。また、最初に就職した外資系の会社で本社方針の変更によって自分たちの処遇があっさり決められた際の何人かの管理職を見ていて、ますます、その想いが補強されたのだ。
でも、その想いの支えであり、象徴であった、ピーター・フォーク氏が亡くなってしまった。
これを転機に私も考え方を変えるときなのだろうか。
管理職の全員が悪いわけではない。
現場感覚をなくした管理職が害悪なだけなのだろう。
私は年齢的にこれから管理職になることはないだろうが、真っ当と思われる管理職とは、もっと協調路線を歩む必要があるのかな。
といいながら、先日、とある管理職(正直いって、そのお立場を離れてほしい)に対して鬱憤をはらした恰好になってしまったが。
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