年末年始と医療機関

妻の体調がよさそうだったので、隣駅まで３人で久しぶりに出かけた。
パスタ屋さんで食事して、スターバックスで子パンダにスコーンを食べさせて、パン屋さんでおいしそうなパンを買っただけだったが、なんだか、とても楽しかった。この時期、病院はほとんど休みで、病気がちの人には辛そうだ。
第三次産業のいろいろな分野（特に流通関係か）で、日曜祝日もなく、営業しているが、役所と医療は全く時代に取り残されているように思う。それでも役所は一部、改善されてきているが、医療はどうだろう。個人病院はある程度仕方がないとしても、大病院でさえも、企業としての経営ができていないのではないか。組織として、同じ科の医者を複数雇ったり契約しているのに、特に年末年始にかけて、一斉に休業するという慣例をいつまで続けていくつもりなのだろうか。夏休みを分散して取得するように、年末年始も分散して休みを取れば、病院全体で休む日数は減らせるのではないだろうか。

話題はかわるが、埼玉に住んでいる友人からの依頼で、CDやDVDなど10点をまとめて、ゆうパックで送った。明日には届くだろう。